緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

渋谷駅桜丘口地区の進捗状況 2019年12月12日

2019年12月26日 06時00分00秒 | 再開発・城西


渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業:取壊し率70% 2019年12月12日
JR渋谷駅西口前、国道246号線(玉川通り)の南側一帯の約2.6ヘクタールの敷地を一体的に整備する「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」です。再開発工事は東急不動産株式会社が主体となって進められています。渋谷駅中心地区の都市基盤整備を完成させる重要なプロジェクトであり、先行して再開発が進む周辺地区と連携し、縦動線アーバン・コアや歩行者デッキの整備を行うほか、都市計画道路および地下車路ネットワークを整備することで、街の利便性・快適性・安全性の向上を図ります。2023年に完成予定となっています。

本事業の特徴
(1)駅・周辺市街地をつなぐ歩行者ネットワークの整備
歩行者デッキをはじめとする立体的な歩行者ネットワークの整備により、地形の高低差や鉄道、幹線道路による地域の分断を解消し、駅・周辺市街地との回遊動線を構築するとともに、歩行者の利便性・快適性・安全性の向上を図ります。

(2)駅周辺の道路ネットワーク、及び地下車路ネットワークの整備
都市計画道路補助第18号線、都市計画駐車場及び駅周辺の開発地区と接続する地下車路ネットワークを整備し、駅周辺の自動車交通の円滑化を図ります。

(3)国際競争力の強化に資する都市機能の導入
商業・業務・居住機能に加え、外国企業・外国ビジネスマン等に対応した国際医療施設、サービスアパートメント、子育て支援施設を導入するとともに、産学連携による渋谷発のベンチャーを育成する起業支援施設を整備します。

(4)防災機能の強化
帰宅困難者の一時滞在施設、一時滞留スペース、防災備蓄倉庫を整備するとともに、自立性の高い電源として、コージェネレーションシステム及び非常用発電機を導入します。


渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業のイメージパースです。


アーバン・コアイメージです。


補助線街路第18号線上空横断橋イメージです。

計画概要
事業名称 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業
施行者 渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合
施行地区 渋谷区桜丘町、道玄坂一丁目、各地内
施行面積 約2.6ha
敷地面積 約16,970㎡
延床面積 約254,830㎡

【A街区概要】
用 途 事務所、店舗、起業支援施設、駐車場等
敷地面積 約8,073㎡
延床面積 約184,800㎡
階数 地上39階、地下4階
高さ 約179m

【B街区概要】
用 途 住宅、事務所、店舗、サービスアパートメント、駐車場等
敷地面積 約8,479㎡
延床面積 約69,200㎡
階数 地上29階、地下2階
高さ 約133m

【C街区概要】
用 途 教会等
敷地面積 約418㎡
延床面積 約830㎡
階数 地上4階
高さ 約17m

事業の経緯及び今後のスケジュール
2008年8月 市街地再開発準備組合設立
2014年6月 都市計画決定告示
2015年9月 市街地再開発組合設立
2018年10月 権利変換認可
2019年1月 解体工事着手(予定)
2023年度 竣工(予定)

ニュースリリース:渋谷文化プロジェクトのホームページ内
渋谷駅桜丘口地区 2022年ごろ完成
プレスリリース:東急不動産株式会社発表の報道資料 2018年10月31日
渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業 権利変換計画認可を受け2019年1月より解体工事着工



国道246号線(玉川通り)の「渋谷駅西口交差点」上に架橋されているペデストリアンデッキにやってきました。西側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の工事区画を撮影しました。




再開発工事区画内に建っていたオフィスビルや雑居ビルは全て取り壊されていて、現在は地下部分の解体工事が行われていました。




ペデストリアンデッキ上から、JR在来線の線路群脇に建ち並んでいる建物群を撮影しました。再開発工事区画の敷地東側の建物群となっています。




南西側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の工事区画を撮影しました。




再開発工事区画内に建っていた建物群が無くなったことによって、JR渋谷駅の在来線ホーム群や「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルを見渡すことが出来るようになりました。




南西側から、開業したばかりの「渋谷フクラス」の建物内から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の工事区画を撮影しました。




南西側から、「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の工事区画越しに「渋谷ストリーム」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




東側から、国道246号線(玉川通り)の「渋谷駅西口交差点」の全景を撮影しました。




場所を少し移動して、「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の工事区画の敷地の南東角の坂上にやってきました。南東側から「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の工事区画を撮影しました。




「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の工事区画の敷地西側を通っている道路を、北側へ向かって歩いていきます。周辺は渋谷区の桜丘地区の住宅密集地帯が広がっています。




再開発工事区画自体が、桜丘地区の丘陵地帯の中に広がっています。




再開発工事区画の敷地東側では、このような急傾斜の地形も広がっています。




南東側から、「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の工事区画越しに「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。



渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業の工事区画の地図です。

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渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)の進捗状況 2019年12月12日

2019年12月25日 06時00分00秒 | 再開発・城西


道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業:工事進捗率100% 2019年12月12日
東急プラザ渋谷跡地において、2019年に完成予定となっている道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業ですが、建物内の2~8階、17階、18階に開業する商業施設の名称が、新「東急プラザ渋谷」に決定したと発表されました。再開発工事以前にこの場所に建っていたた者の名称も東急プラザ渋谷ですが、商業施設のコンセプトを再構築した上において、新しい東急プラザ渋谷が戻ってくることになります。

2018年11月15日、ビル名称が「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」になったと発表されました。「渋谷フクラス」という名称には、「膨らす(膨らます)」という日本語から、渋谷および本ビルを訪れるすべての人々の幸福を大きく膨らませていきたいとの理由となっています。

本事業の特徴
1.交通結節機能の強化と利便性・安全性の向上
・民地の一部にバスターミナルを導入し、渋谷駅西口交通広場の再編に貢献することで、渋谷中央街等の西側の街へとつながる歩行者ネットワークを強化します。
・駅施設及び周辺市街地をつなぐ縦動線アーバン・コア、歩行者デッキの整備を行います。
2.国際競争力強化
・クリエイティブ・コンテンツ産業等や外国系企業の進出を促す産業進出支援機能を導入します。
・国際空港へのアクセスを強化する空港リムジンバス発着場の整備や、国内外の来街者を対象とした観光支援機能を導入します。
3.防災機能の強化と環境への取組み
・災害時の帰宅困難者支援機能を確保します。
・高効率で自立性の高いエネルギーシステムを導入します。
・屋上緑化等をはじめ、環境負荷の軽減に取組みます。

道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
事業主体 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目38番(地番)
用途 店舗、事務所、駐車場等
敷地面積 約3,336㎡
延床面積 約58,970㎡
階数 地下4階~地上18階(建築基準法上は19階)
高さ 約103m
設計者 (デザインアーキテクト)手塚建築研究所
      (マスターアーキテクト)株式会社日建設計
      (設計・監理)清水建設株式会社一級建築士事務所
施工者 清水建設株式会社
竣工 2019年秋(予定)











道玄坂街区の開発計画は、民地の一部にバスターミナルを導入し、渋谷駅街区土地区画整理事業、渋谷駅地区駅街区と一体的な交通広場の再編を行うことになります。渋谷東急プラザのファッションビル前のバスターミナルの頭上にも新たな駅施設が建設されます。新しい再開発施設は地上17階、高さ約120メートルを整備し、1階の一部に国際空港へのダイレクトアクセスを可能にする空港リムジンバス発着場を含むバスターミナルを設ける他、高層部にハイグレードオフィス、中低層部には世界から集客し街の賑わいに貢献する商業施設を配置し、2018年度の開業を予定しています。

プレスリリース:東急電鉄株式会社のホームページ内 2018年3月7日
新「東急プラザ渋谷」、新時代の商業施設を開発 〜成熟した大人たちへ「MELLOW LIFE(メロウ ライフ)」を提案〜
プレスリリース:東急電鉄株式会社発表の報道資料 2018年11月15日
道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 ビル名称を「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」に決定
〜100年に1度と言われる再開発が進む渋谷で、訪れる人々の幸福を膨らませる場所に〜




12月12日の午前中の時間帯のJR渋谷駅の西口前にやってきました。2019年12月5日に開業したばかりの「渋谷フクラス(新東急プラザ渋谷)」の高層複合ビルを撮影していきます。




北東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。通勤ラッシュが終わったばかりの時間帯だったので、建物周辺はひっそりとしていました。




北東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




「渋谷フクラス」や「渋谷スクランブルスクエア第一期棟(東棟)」の完成と前後して、JR渋谷駅西口前の駅前広場内にも新しい鉄骨が組まれるなどしていました。




JR渋谷駅西口前の歩道を南側へ向かって歩き、国道246号線(青山通り)の「渋谷駅西口交差点」前にやってきました。交差点上に架橋されている歩道橋の架け替え工事が行われています。




南東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から、JR渋谷駅西口前から「渋谷フクラス」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




南東側から、国道246号線(青山通り)の「渋谷駅西口交差点」前から「渋谷フクラス」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




「渋谷駅西口交差点」上に架橋されているペデストリアンデッキ内を通り抜けて、「渋谷フクラス」の高層複合ビルの敷地(2階フロア)の歩行者通路内にやってきました。




歩行者通路内から、国道246号線(玉川通り)の「渋谷駅西口交差点」の全景を撮影しました。交差点の北側(駅前広場側)において、ペデストリアンデッキの橋桁が架設されている最中です。




北側から、建物2階の敷地東側(駅前広場側)に整備されている歩行者通路を撮影しました。




2階歩行者通路の北側に整備されている「東急プラザ渋谷」前の広場にやってきました。




2階フロアの「東急プラザ渋谷」の入口を撮影しました。約3年ぶりに渋谷駅西口の場所に「東急プラザ渋谷」が戻ってきましたね。




「東急プラザ渋谷」の2階フロアを通り抜けて、再び建物の敷地南側(国道246号線側)の歩行者通路にやってきました。




「渋谷フクラス」の高層複合ビルの敷地の南西角にやってきました。南西側から、高層複合ビルの敷地西側を通っている通りを撮影しました。




「渋谷フクラス」の高層複合ビルの再開発工事によって、国道246号線(玉川通り)や渋谷駅西口交差点の一帯も新しく整備され直されています。




南西側から「渋谷フクラス」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から「渋谷フクラス」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




「渋谷セルリアンタワー」の高層複合ビルの敷地内から、「渋谷フクラス」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




再び「渋谷フクラス」の高層複合ビルの2階フロア内の歩行者用通路に戻ってきました。2階フロアの「東急プラザ渋谷」入口前から、JR渋谷駅西口方面へ向かって整備予定のペデストリアンデッキの場所を撮影しました。




2回フロアの「東急プラザ渋谷」入口前から、1階フロアに下りることが出来るエスカレーターを下っていきます。




「渋谷フクラス」の高層複合ビルの敷地の北西角にやってきました。北西側から高層複合ビルの敷地西側を通っている通りを撮影しました。




北西側から「渋谷フクラス」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から「渋谷フクラス」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




北西側から高層複合ビルの敷地北側を通っている通りを撮影しました。




北側から、「渋谷フクラス」の高層複合ビルの1階フロア内を通っている歩行者用通路を撮影しました。




1階フロアの「東急プラザ渋谷」の入口の全景を撮影しました。




JR渋谷駅西口上に向かって伸びているペデストリアンデッキの橋桁の架橋工事が行われています。




JR渋谷駅西口の駅前広場内にもペデストリアンデッキを仮設するための橋脚が設置されていました。




東急プラザ渋谷の地図です。

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三井不動産 豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟の進捗状況 2019年12月3日

2019年12月24日 06時00分00秒 | 再開発・城東


(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 B棟:工事進捗率30% 2019年12月3日 
三井不動産主導の豊洲二丁目地区内の再開発計画、(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟です。豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の一環として、2015年6月に竣工した江東区豊洲シビックセンター、2016年11月に竣工した東京消防庁深川消防署豊洲出張所に続く建物整備事業となります。場所は、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅の西側一帯の広大な区画です。約1.9万平方メートルの敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発であり、建物の延床面積は約18.4万平方メートル(2018年着工予定のB棟と併せて約25.9万平方メートル)と、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなります。

本計画の主な特徴
1.オフィス・商業・ホテル等のミクストユースの大規模再開発
豊洲二・三丁目地区において、当社はこれまで豊洲センタービル・豊洲センタービルアネックスといったビルの開発をはじめ、ららぽーと豊洲や、アーバンドックパークシティ豊洲(分譲住宅)等の開発を行ってきましたが、本計画では、オフィス機能を中心に商業施設やホテル等のミクストユースの開発を行います。

2.周辺施設との接続による、豊洲二・三丁目エリアを中心とした面的なミクストユースの実現
本計画では、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅と直結させるだけでなく、ららぽーと豊洲や豊洲公園、また豊洲シビックセンターなど豊洲エリアにおける主要な施設ともデッキやブリッジ等で接続します。交通結節点、周辺の商業施設や公園との接続を整備することで、本計画地内での用途の複合化に留まらず、周辺エリア全体におけるミクストユースを実現させます。これにより、周辺施設との回遊性が高まり、利便性の向上に寄与するだけでなく、豊洲エリアに更なる賑わいを創出します。

3.ガス発電により「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターの設置、免震装置による安全・安心・BCPの提供
本計画のC棟内には、開発区域内外に「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターが設置されます。(開発区域外にも送配電する「特定送配電事業」は当社としては日本橋エリアに次いで2番目の事例) (※中略) 
なお、A棟には免震装置を導入し、施設利用者の安全・安心に寄与します。


海側から臨む外観パースです。


配置図です。


用途構成図です。

(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 A・C棟
代表施行者:三井不動産株式会社
計画地:東京都江東区豊洲二丁目15番12
交通:東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、 ゆりかもめ「豊洲」駅直結
主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、自動車車庫、自転車車庫、エネルギー供給施設
敷地面積: AC棟敷地:約19100平方メートル
        2-1街区敷地:約27800平方メートル
延床面積: AC棟:約184000平方メートル
        B棟:約75000平方メートル
        計:約259000平方メートル
階数/最高高さ AC棟:地上36階、地下2階 /約180メートル
           ※B棟は未定
都市計画・基本計画・監理:株式会社日建設計
設計・施工:大成建設株式会社
スケジュール(予定)
 AC棟着工:2016年12月1日
 B棟着工:2017年12月
 AC棟竣工:2020年4月
 ホテルオープン:2020年6月下旬
 商業施設オープン:2020年度上期
 B棟竣工:2020年度下期

プレスリリース:三井不動産株式会社の報道資料 2019年11月29日
オフィス・商業施設・ホテルが揃う豊洲エリア最大の再開発プロジェクト 「豊洲ベイサイドクロス」が2020年4月24日(金)グランドオープン決定
~豊洲の街の成長に合わせ、豊洲で住む・働く・訪れる多様な人々の“つなぐ・つどう”拠点へ




北東側から、「江東区立豊洲シビックセンター」の敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から、東京都道484号豊洲有明線の「豊洲埠頭前交差点」前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




「豊洲ベイサイドクロス・タワー」の敷地から江東区立豊洲公園の緑地帯へ向かって伸びている「豊洲パールブリッジ」のペデストリアンデッキの橋桁を撮影しました。




南東側から、「豊洲パールブリッジ」の整備工事区画前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南東側から、「豊洲パールブリッジ」の整備工事区画前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南東側から、「豊洲パールブリッジ」の整備工事区画前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




「江東区立豊洲公園」の緑地帯内に整備されている芝生広場前にやってきました。南側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲」の敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲」の敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲」の敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




南西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




南西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。




北西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群の低層階部分を撮影しました。




北西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーB棟」の高層オフィスビルの鉄骨群を見上げて撮影しました。



(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 AC棟の地図です。

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三井不動産 豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟の進捗状況 2019年12月3日

2019年12月23日 06時00分00秒 | 再開発・城東


(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟:工事進捗率97% 2019年12月3日 
三井不動産主導の豊洲二丁目地区内の再開発計画、(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟です。豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の一環として、2015年6月に竣工した江東区豊洲シビックセンター、2016年11月に竣工した東京消防庁深川消防署豊洲出張所に続く建物整備事業となります。場所は、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅の西側一帯の広大な区画です。約1.9万平方メートルの敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発であり、建物の延床面積は約18.4万平方メートル(2018年着工予定のB棟と併せて約25.9万平方メートル)と、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなります。

本計画の主な特徴
1.オフィス・商業・ホテル等のミクストユースの大規模再開発
豊洲二・三丁目地区において、当社はこれまで豊洲センタービル・豊洲センタービルアネックスといったビルの開発をはじめ、ららぽーと豊洲や、アーバンドックパークシティ豊洲(分譲住宅)等の開発を行ってきましたが、本計画では、オフィス機能を中心に商業施設やホテル等のミクストユースの開発を行います。

2.周辺施設との接続による、豊洲二・三丁目エリアを中心とした面的なミクストユースの実現
本計画では、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅と直結させるだけでなく、ららぽーと豊洲や豊洲公園、また豊洲シビックセンターなど豊洲エリアにおける主要な施設ともデッキやブリッジ等で接続します。交通結節点、周辺の商業施設や公園との接続を整備することで、本計画地内での用途の複合化に留まらず、周辺エリア全体におけるミクストユースを実現させます。これにより、周辺施設との回遊性が高まり、利便性の向上に寄与するだけでなく、豊洲エリアに更なる賑わいを創出します。

3.ガス発電により「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターの設置、免震装置による安全・安心・BCPの提供
本計画のC棟内には、開発区域内外に「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターが設置されます。(開発区域外にも送配電する「特定送配電事業」は当社としては日本橋エリアに次いで2番目の事例) (※中略) 
なお、A棟には免震装置を導入し、施設利用者の安全・安心に寄与します。


海側から臨む外観パースです。


配置図です。


用途構成図です。

(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 A・C棟
代表施行者:三井不動産株式会社
計画地:東京都江東区豊洲二丁目15番12
交通:東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、 ゆりかもめ「豊洲」駅直結
主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、自動車車庫、自転車車庫、エネルギー供給施設
敷地面積: AC棟敷地:約19100平方メートル
        2-1街区敷地:約27800平方メートル
延床面積: AC棟:約184000平方メートル
        B棟:約75000平方メートル
        計:約259000平方メートル
階数/最高高さ AC棟:地上36階、地下2階 /約180メートル
           ※B棟は未定
都市計画・基本計画・監理:株式会社日建設計
設計・施工:大成建設株式会社
スケジュール(予定)
 AC棟着工:2016年12月1日
 B棟着工:2017年12月
 AC棟竣工:2020年4月
 ホテルオープン:2020年6月下旬
 商業施設オープン:2020年度上期
 B棟竣工:2020年度下期

プレスリリース:三井不動産株式会社の報道資料 2019年11月29日
オフィス・商業施設・ホテルが揃う豊洲エリア最大の再開発プロジェクト 「豊洲ベイサイドクロス」が2020年4月24日(金)グランドオープン決定
~豊洲の街の成長に合わせ、豊洲で住む・働く・訪れる多様な人々の“つなぐ・つどう”拠点へ





北西側から、「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」と「江東区豊洲シビックセンター」との間に整備されているペデストリアンデッキの橋桁を撮影しました。




北西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




ペデストリアンデッキの開通後は、豊洲駅構内から「江東区立豊洲シビックセンター」の敷地内の歩行者デッキを経由して、「豊洲ベイサイドクロス・タワー」の敷地内に入ることができます。




「江東区立豊洲シビックセンター」の歩行者デッキ内から、「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の敷地南側に広がっている工事用資材置き場を見下ろして撮影しました。




「江東区立豊洲シビックセンター」の敷地南側には工事用プレハブ小屋が建っていましたが、A・C棟の高層オフィスビル群が完成したためか撤去されていました。




北東側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




北東側から、「江東区立豊洲シビックセンター」の敷地南側に建っていた工事用プレハブ小屋の跡地を撮影しました。




東側から、東京都道484号豊洲有明線の歩道内から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




東側から、東京都道484号豊洲有明線の歩道内から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




東側から、東京都道484号豊洲有明線の歩道内から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




南東側から、「江東区立豊洲シビックセンター」の敷地南側に建っていた工事用プレハブ小屋の跡地を撮影しました。




北東側から、「江東区立豊洲公園」の緑地帯内に建設工事中の「豊洲パークブリッジ」のペデストリアンデッキの整備工事現場を撮影しました。




東側から、「江東区立豊洲公園」の緑地帯内に建設工事中の「豊洲パークブリッジ」のペデストリアンデッキの整備工事現場を撮影しました。




南側から、東京都道484号豊洲有明線の歩道内から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルの全景を撮影しました。




西側から、「江東区立豊洲公園」の緑地帯内に建設工事中の「豊洲パークブリッジ」のペデストリアンデッキの整備工事現場を撮影しました。




南西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。




「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」と「アーバンドックららぽーと豊洲」の2棟とをつなぐペデストリアンデッキを見上げて撮影しました。




北西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーC棟」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。



(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 AC棟の地図です。

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三井不動産 豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟の進捗状況 2019年12月3日

2019年12月22日 06時00分00秒 | 再開発・城東


(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A棟:工事進捗率90% 2019年12月3日 
三井不動産主導の豊洲二丁目地区内の再開発計画、(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟です。豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の一環として、2015年6月に竣工した江東区豊洲シビックセンター、2016年11月に竣工した東京消防庁深川消防署豊洲出張所に続く建物整備事業となります。場所は、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅の西側一帯の広大な区画です。約1.9万平方メートルの敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発であり、建物の延床面積は約18.4万平方メートル(2018年着工予定のB棟と併せて約25.9万平方メートル)と、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなります。

本計画の主な特徴
1.オフィス・商業・ホテル等のミクストユースの大規模再開発
豊洲二・三丁目地区において、当社はこれまで豊洲センタービル・豊洲センタービルアネックスといったビルの開発をはじめ、ららぽーと豊洲や、アーバンドックパークシティ豊洲(分譲住宅)等の開発を行ってきましたが、本計画では、オフィス機能を中心に商業施設やホテル等のミクストユースの開発を行います。

2.周辺施設との接続による、豊洲二・三丁目エリアを中心とした面的なミクストユースの実現
本計画では、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅と直結させるだけでなく、ららぽーと豊洲や豊洲公園、また豊洲シビックセンターなど豊洲エリアにおける主要な施設ともデッキやブリッジ等で接続します。交通結節点、周辺の商業施設や公園との接続を整備することで、本計画地内での用途の複合化に留まらず、周辺エリア全体におけるミクストユースを実現させます。これにより、周辺施設との回遊性が高まり、利便性の向上に寄与するだけでなく、豊洲エリアに更なる賑わいを創出します。

3.ガス発電により「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターの設置、免震装置による安全・安心・BCPの提供
本計画のC棟内には、開発区域内外に「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターが設置されます。(開発区域外にも送配電する「特定送配電事業」は当社としては日本橋エリアに次いで2番目の事例) (※中略) 
なお、A棟には免震装置を導入し、施設利用者の安全・安心に寄与します。


海側から臨む外観パースです。


配置図です。


用途構成図です。

(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 A・C棟
代表施行者:三井不動産株式会社
計画地:東京都江東区豊洲二丁目15番12
交通:東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、 ゆりかもめ「豊洲」駅直結
主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、自動車車庫、自転車車庫、エネルギー供給施設
敷地面積: AC棟敷地:約19100平方メートル
        2-1街区敷地:約27800平方メートル
延床面積: AC棟:約184000平方メートル
        B棟:約75000平方メートル
        計:約259000平方メートル
階数/最高高さ AC棟:地上36階、地下2階 /約180メートル
           ※B棟は未定
都市計画・基本計画・監理:株式会社日建設計
設計・施工:大成建設株式会社
スケジュール(予定)
 AC棟着工:2016年12月1日
 B棟着工:2017年12月
 AC棟竣工:2020年4月
 ホテルオープン:2020年6月下旬
 商業施設オープン:2020年度上期
 B棟竣工:2020年度下期

プレスリリース:三井不動産株式会社の報道資料 2019年11月29日
オフィス・商業施設・ホテルが揃う豊洲エリア最大の再開発プロジェクト 「豊洲ベイサイドクロス」が2020年4月24日(金)グランドオープン決定
~豊洲の街の成長に合わせ、豊洲で住む・働く・訪れる多様な人々の“つなぐ・つどう”拠点へ




ゆりかもめ・豊洲駅舎前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。2020年3月31日に開業予定となっています。




ゆりかもめ・豊洲駅舎前から東京地下鉄有楽町線の豊洲駅前広場の全景を撮影しました。「豊洲ベイサイドクロス・タワー」の再開発工事と併せて、広場スペースの再整備工事が行われています。




北東側から、晴海通りの「豊洲駅前交差点」前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北東側から、晴海通りの「豊洲駅前交差点」前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から、晴海通りの「豊洲駅前交差点」前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




北東側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北東側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「江東区豊洲シビックセンター」のペデストリアンデッキ上に上がってきました。南側から、再整備工事中の豊洲駅前広場を見下ろして撮影しました。




南東側から、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅前ロータリーの全景を撮影しました。




東側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の敷地南側で建設中の「クロスプラザ棟」の鉄骨群を撮影しました。




「A棟」の敷地南側では現在も工事用資材置き場として活用されていました。




南東側から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の敷地南側で建設中の「クロスプラザ棟」の鉄骨群を撮影しました。




東側から、「江東区豊洲シビックセンター」の敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南東側から、「江東区立豊洲公園」の緑地帯の敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南側から、「江東区立豊洲公園」の緑地帯の敷地内から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南西側から、晴海通りの「豊洲駅前交差点」前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から、晴海通りの「豊洲駅前交差点」前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




北西側から、晴海通りの「豊洲駅前交差点」前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から、晴海通りの「豊洲駅前交差点」前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「豊洲ベイサイドクロス・タワー」の敷地の北西角の交差点前にやってきました。北西側から、敷地北側を通っている「晴海通り」を撮影しました。




北西側から、「豊洲フロント」の高層オフィスビルの敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北西側から、「豊洲フロント」の高層オフィスビルの敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から、「豊洲フロント」の高層オフィスビルの敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




北西側から、「豊洲フロント」の高層オフィスビルの敷地前から「豊洲ベイサイドクロス・タワーA棟」の高層オフィスビルの敷地の全景を撮影しました。



(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 AC棟の地図です。

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