梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

今年もあと少し、

2012-12-30 14:49:12 | 雑記
後一日で今年も終わりだ、正月が来るがなんの変り映えもしない年末が数年続いている、
振り返ってみて良かったのか悪かったのか、収入は殆ど増えていないが家賃の少ない公営住宅に移れたのは随分助かった、しかしこのまま朽ちてゆくのも業腹だ、今までの仕事はもう駄目だと諦めていたら少しづつだが長期間の仕事が入って来た、
新しい方面に足を踏み込んだのだがそうは簡単ではない、上手く廻ればかなりいい仕事ではあるがそんな話はそう簡単ではない、年末迫ってもその話で会社に来てくれた人も居る、
右も左も良く解らないで会社を起こして此処まで喰わせてくれた有る会社に恩返しが出来ればと言う仕事で会社の終止符に相応しい仕事だ、何とか物になってくれると良いのだが、
社会は良い方向には向いていないな、来年はもっと厳しくなるだろう、今までの政治のあり方にノーを突きつけた筈だが結果は散々だった、返って旧来然とした政党に自信を付けさせてしまい更に辛い方向に転がり落ち始めそうな気がするが、夏の参院選で又揺れ戻しが起きる事を期待するしか無いか、
自分の事は自分で片付ける様に努力しなければならないが、少々くたびれて来た、
しかし自分の親みたいな年齢の方も随分元気に頑張っているのをテレビなどで見掛けるたびに(何を情けない事を)と自分自身に叱咤激励する近日だ、借金も残っているがそれでも少しづつだがそれも返している、去年までは高度が下がる一方で車輪が地面を擦る様な飛行だったが今年は何とか水平飛行に戻った、未だ超低空飛行だが車輪が地面を擦ることは無くなったと言えそうだ、あと少し飛行速度が上がれば徐々に高度は持ち直すだろう
此処でいい気になって操縦桿を引きすぎると未だこの速度では失速する、兎に角速度が増すまで、次は傾いても翼端が地面に引っかからない程度まで、其れまで急に機首を上げ過ぎないように、
せめて大きくバンクしても翼端が接地しない高度まで上昇するのを待つとしよう、
なんせ人力飛行機だからペタルを漕がなければ速度は上がらない、向かい風が強ければ労力は大変だが風が無くなれば今度は揚力が無くなる、年内後1日はさすがに仕事はしないつもりだが正月は三が日位しか休めない、それでも仕事があるだけ良いとしよう