いろいろと暑い、

暑い！いや～梅雨が明けたとたん思い切りよく暑くなった、
７月は記録的に日照不足で平均気温も低かったが明けたら取り戻すがごとく暑い、
朝のラジオで森本拓郎さんがパーソナリティをやっている番組がある、
水曜日に気象予報士の森田さんが出ているのだが梅雨の明ける前に森本氏に
「森田さん、春頃今年の夏は猛暑だと言ってましたよね、何ですかこの低温は」と
話を向けたときに森田氏いわく「夏の気温は７・８・９月の平均気温を言うんです、今年の梅雨が明けると途端にものすごく暑くなると思います、それで今年の夏は猛暑だと言う様に帳尻があうんですよ」と言っていたのだがおそらくその時点では冗談だったと思うのだが本当にいきなり猛暑がやってきた、
「冗談でしょ！そんなところで帳尻を合わされてはたまったもんじゃない」と森本氏も言って居たのだが本当に帳尻を合わされると７月の低温分をどの程度で取り戻すつもりなのか、
短期予報では来週いっぱいは３３度程度の猛暑が続き場所によっては体温を超えるくらいの暑さになりらしい。
しかし、なんか毎年気温が上がるな、酷暑なんぞと言う言葉は昭和ではあまり記憶にはなかったが此処数年は毎年何日か発生する、
放送で「命に危険があるから用事がなければ外出は控えて」「冷房を使って安全を確保して」と晴れ上がった天気で使わない様な表現が頻々と流されている
今週の水曜日の森田氏が興奮気味に「旭川で熱帯夜がおきました！」と繰り返していたのだがこれも気象界では大変な事らしい、
彼曰く「今ヨーロッパが大変なことになっている、イギリスなんかは旭川より緯度的に北何ですが連日３０度を超えているらしい、このまま行くと地球はどうなるんでしょうね」
と言っていたのだが、これもCo2の温室効果の影響なのかもしれない、
「京都議定書」をアメリカは批准していないどころかトランプ大統領は「嘘っぱちだ！」と吠えているのだがアメリカは非常に影響力があるのだが世界の持主でもなければ先達でもない、
オバマ大統領の時はその片鱗はあったのだがトランプ氏が牛耳るとしたらアメリカは国の品位を下げ、世界のリスクに転落した、
日本もその国から「ホワイト国除外は問題である」と言われているのだからもっと駄目かもしれないな、まあ、言いたくなる気もわかるけどな