通勤で通る小路は一般の家が並んでいる
殆どの家に植木だったりフラワーポットだったり何らかのものが置いてある
次に多いのが置物、犬か猫、時々ペンギンだったり、門柱の上にシーサーが居たりする
その中に一軒焼き物の蝦蟇が置いてい有る
愛嬌のある蝦蟇だが背中に2匹の子蝦蟇が載っている、
蝦蟇あるいは蟇蛙、私の田舎ではあまり見なかった、大きな蛙は食用ガエル、「ウシガエル」ともいう
鳴き声が「モ~」と野太い声で鳴くのでそう呼ばれていた、本来夜行性で昼間は鳴かないが暗くなるとのそのそとあぜ道に上がってくることもある
大きいものjは30cm位ある、足を持って吊るし上げると前後の足間は45cm以上もある
東京に来て江戸川区に住んでいた時中川放水路近くには蝦蟇がのそのそと歩いていたことが有った
この蝦蟇を見て思い出した漫画が有る、未だ漫画雑誌すら殆どないころ何の本だったか「児雷也」と言うのを見た記憶が有った
若しかしたら漫画ではなく絵物語と言う子供向けの本だったかもしれない
忍術使い(この頃は忍者ではなくこういった)の児雷也が操るのが巨大な蝦蟇、巻物を加えて印を結ぶとドロン、ドロンと言う擬音と同時に
煙が湧き、児雷也の数倍もある蝦蟇が現れる、児雷也はその背中で印を結んでいるのだがなんで巻物を咥えているのかわからないがそれが定番である
対する忍術使いが操るのは大蛇である、これも煙とともに現れて背中に忍術使いが載っている
そしてもう一匹(?)が蛞蝓である、蝦蟇・大蛇・蛞蝓が三すくみになると言う設定でいつまでたっても決着はつかない
だから物語緒は延々と続いてゆくのだが若しかしたら紙芝居かなんかが元なのかと調べてみたら大本は江戸時代の末頃の絵草子だったらしい
一体いつ頃なんだろう?
猿飛佐助と言う漫画を描いていた変わった漫画家が居たが彼が確か一度書いていた気もする
未だ月刊漫画誌が出始めたころで「少年」か「少年画報」」だったか?
思えばあの頃から未だに見ているな
殆どの家に植木だったりフラワーポットだったり何らかのものが置いてある
次に多いのが置物、犬か猫、時々ペンギンだったり、門柱の上にシーサーが居たりする
その中に一軒焼き物の蝦蟇が置いてい有る
愛嬌のある蝦蟇だが背中に2匹の子蝦蟇が載っている、
蝦蟇あるいは蟇蛙、私の田舎ではあまり見なかった、大きな蛙は食用ガエル、「ウシガエル」ともいう
鳴き声が「モ~」と野太い声で鳴くのでそう呼ばれていた、本来夜行性で昼間は鳴かないが暗くなるとのそのそとあぜ道に上がってくることもある
大きいものjは30cm位ある、足を持って吊るし上げると前後の足間は45cm以上もある
東京に来て江戸川区に住んでいた時中川放水路近くには蝦蟇がのそのそと歩いていたことが有った
この蝦蟇を見て思い出した漫画が有る、未だ漫画雑誌すら殆どないころ何の本だったか「児雷也」と言うのを見た記憶が有った
若しかしたら漫画ではなく絵物語と言う子供向けの本だったかもしれない
忍術使い(この頃は忍者ではなくこういった)の児雷也が操るのが巨大な蝦蟇、巻物を加えて印を結ぶとドロン、ドロンと言う擬音と同時に
煙が湧き、児雷也の数倍もある蝦蟇が現れる、児雷也はその背中で印を結んでいるのだがなんで巻物を咥えているのかわからないがそれが定番である
対する忍術使いが操るのは大蛇である、これも煙とともに現れて背中に忍術使いが載っている
そしてもう一匹(?)が蛞蝓である、蝦蟇・大蛇・蛞蝓が三すくみになると言う設定でいつまでたっても決着はつかない
だから物語緒は延々と続いてゆくのだが若しかしたら紙芝居かなんかが元なのかと調べてみたら大本は江戸時代の末頃の絵草子だったらしい
一体いつ頃なんだろう?
猿飛佐助と言う漫画を描いていた変わった漫画家が居たが彼が確か一度書いていた気もする
未だ月刊漫画誌が出始めたころで「少年」か「少年画報」」だったか?
思えばあの頃から未だに見ているな