梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

どさくさ紛れに

2020-04-22 09:39:36 | 雑記

白い花と桃紫の花が何本かおきに咲いている

通勤道路の街路樹は桜からハナミズキに変わった、

植え込みに咲いているのは今は紫蘭、少し前はシャガだったがどうやらこれは近くの方が植えてている様だ
もう少しすると菖蒲が花をつけてくる
感染者は急激な増加は少し収まったらしいが相変わらず新感染者が発見されて死者も出る
マスクが無い、医療関係者の負担も限界に近く崩壊寸前と言われている
自粛要請は恐らく今自粛していない店は何らかの手当てをしなければ幾ら声を大きくしても自粛することはあるまい
「店を閉めたらどうやって生活するのか、保証してくれるのか!」と言うのが根拠うだろう
しかしそれをしなければ蔓延は回避できない医と言うのが世界でも学会の常識だとすれば何としてもその手当てをしなければならない
しかし安倍政権与党は国会に検察の定年延長、「解釈の変更」と言うのは法律ではないだろう、
解釈でその効力が変えられるなら意味はない、「自分の解釈では問題ない」では奉文ではあるまい、
「「こう解釈出来る」と言う事を全体に諮ってそれがあやふやなら厳格に決めなくてはならない、
政府あるいは首相個人が判断できる様なものではあるまい、三権分立はどこにある
緊急事態宣言を特別立法から恒久的に決めてしまおうという憲法改変(決して改正ではない)をどさくさ紛れに提出しているそうだ
当然野党の反対が起きて国会は紛糾停滞する、「緊急時だから」」と強行採決をしてくる可能性は大きいが
緊急なのは新ウィルス蔓延による国家危機である、全精力をここに集中させて挙党体制で迅速に乗り切らなければならないが
これを機会に思うとおりに国政を私するというのは政治家としての資質を欠いている、
今頭を入れ替えたら混乱に拍車をかけてしまう、sれをいいことにされてはかなわない、
非常時に何をやるのか我々は真剣に見ている事を自覚した方が良い、今どさくさ紛れに通しても正常化したら廃案にする事も出来るのだから