梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

月がとっても赤いから

2022-11-09 08:48:25 | 雑記
「月がとっても赤いから」と東京新聞に見出しがあった
昨夜は皆既月食だったのでその写真につけられたキャプションだったがこのフレーズで「月がとっても青いから」と言う歌を思い浮かべる人がいったいどの位いるんだろ
菅原すず子だったと思うが昭和の20年代後半の歌謡曲でたしかに結構流行ったが何しろ74歳の自分でもラジオから流れているのを聞いたのは小学校にもなっていなかったと思う
東京新聞の編集者は後期高齢者の受け皿か!それは素晴らしいことだがかみさんは「そのフレーズだけ残ってるんじゃない」と言っていたがそうかもしれない
赤い月はヨーロッパのオカルト的な映画や小説では不吉の象徴だが実際に大気の汚染が原因だろうからオカルティックだと言っても過言ではあるまい
赤繋がりで赤い実の植物をUp




南天は「難を転じる」と昔から縁起物




千両は名前からしてお金持ち、万両と言うのもある


ピラカンサはかなり強い植物らしい、東北縦貫道の中央分離帯に植わっている

前回の「路地裏の激辛」も真っ赤な印象なのでメニューも載せておきます、因みに「激辛バル」ではなく「唐辛子バル」だった