72歳の時、血糖値に異常が見つかった、
区の健康診断を2年サボったらいきなり「このままだと透析だ!」と言うレベルで行きつけの病院は通風の関係で整形外科である、
近くの企業系の中病院に行ったら「糖尿内科」」と言う専門医が居て管理栄養士と面談をし、体重を落とし糖質制限をするように指導された、
とりあえず米、麺類、コーン等はしばらく中止となったので朝食は玄米のシリアルにして牛乳は脂肪分が多いと豆乳にする、
豆乳の手配は会社の帰りに時分で買ってくることとなったが此のときからかみさんの言葉が豆乳と糖尿がまぜこぜになった、
「糖尿がなくなるから買ってきて」「それは豆乳!」という会話が3年経った今でも続く、
眼の前で豆乳のパックを指して「これは?」と聞いても「糖尿?」と言う始末だ
まあ二人の間だから問題はないが娘との電話で「お父さんの豆乳が」みたいな話になると会話が混乱するらしい
最近気に入ってよく使う野菜に豆苗が有るがこれが更に混乱に輪をかけてきた、
トウニョウとトウニュウとトウミョウがかみさんの中で大混乱をしている様だ、
豆乳と豆苗は食い物だが糖尿は排泄物だ、どうにもよろしくないがまあ笑い話だ
認知症ではないだろう、多分
ついでに、糖尿の方は去年の5月に正常値になって経過観察も此の次で1年になる、
体重は9kg減で安定中、糖質制限も継続安定中です
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