”マリーと言う娘と遠い昔に暮らし、つらい思いをさせた”
遠い昔か、いったいどの位を遠い昔と言うのだろうか、
歌詞から思うと恐らく詩の当人は40代くらいか、だとすれば10年か10数年の昔の話
自分はと言えば古希を5年も超えて思いを巡らせればその頃は還暦だ
色んな女性とすれ違って来たが既に半世紀も昔の話だ、そんな思い出に憧れを持つ時期はとうに過ぎたが彼女の声を聴いているとその時代に引き戻される
まあ客観的に見たらかなりおぞましい画ではあるが勝手に思う分にはいいではないか
都会の路傍で春の名残を探してきた
これは楓の花、紅葉は愛でるが花は地味である、この後実がなると風車の様にクルクルと散る
タンポポの綿毛、風が有って中々被写界深度が取れなかった
これはマリーゴールドか?
桜は八重に替わる時期になった