梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

こでまりではなさそうだ

2023-04-30 11:45:48 | 雑記

こでまりとは花の付き方が違う、
レンズで調べるとSpiraeaと出たが日本名が出ていない
真っ白なので直射が当たっているところは跳んでしまったが雨上がりの陽射しが輝いていた
後ろの湯沸器が邪魔で残念な映りになった、
色違いが有ったが上下逆ならうまく抜けたんだがそううまくはいかない
この花はゴテチアと言うらしいが日本名は「色待宵草」となっていた
待宵草と月見草と混同していたが待宵草は「宵待ち草」と言われる黄色の花をつける夏の草だが此れを月見草だとお袋が教えてくれたのでずっとそう思っていた、
だが一昨年頃(この花は何だろう?)とレンズで調べたら月見草はこっちだった

♪・・待てど暮らせど来ぬ人の宵待ち草のやるせなさ・・と言う歌のは黄昏時が夕闇に移る頃咲き始める野の花で合っていたのだが
太宰治が「富士には月見草が良く似合う」と読んだのもずっとあの黄色の花を想像していたのだがこっちだと少し思っていたのと違う、
しかしこれでも確かにイメージは合うかもしれない