12月12日、河野氏は記者会見で、現行の健康保険証を廃止する方針について、「イデオロギー的に反対される方は、いつまで経っても『不安だ』『不安だ』とおっしゃるでしょうから。それでは物事が進みませんので、きちんとした措置をとったということで進めます」と述べた。
河野大臣はこういっているが「イデオロギー的に反対される方は・・云々」と言う事を言う事は取りも直さず政府の保険証廃止がイデオロギー的な強行と言う事を示している、
しかしこの強行が「イデオロギー的」とはとても言えまい、根本的に何で現行を廃止しなければならないかの説明がなされていないのだから「信条」とは関係が無い、
「丁寧に説明」と言っているがいつどこで丁寧に説明したと言うのか、一方的に述発表するだけの何処が丁寧なのか、
不備・不便・危険に関して質問している事に納得のゆく説明が何時なされたと言うのか、
保険証を廃止してマイナンバーカードにしなければ起きるデメリットと廃止する事で得られるメリットを国民が、当時者の医療機関が納得する説明をしろと言っているが全くしていないだろうが
第一「国民の皆さんが納得するまで説明を」と岸田総理は言っていた筈だが此れだけ世論の反対が有るのに「来年秋には廃止する」と強行したではないか
記事
「イデオロギー発言」に加え、河野氏がマイナ保険証が使えなかった場合、国に情報提供するよう呼びかけたことに、SNSでは批判的な声が殺到している。
《マイナンバーカードは任意、なのにこうして現行の紙の保険証を使い難い環境へどんどん押しやって既成事実を積み重ねていくやり方が本当に汚い。便利だな、良いものだなと思ったら国民はそっちへ勝手に行くもの。ポイントで釣っても行かない以上、間違っているのは河野太郎ら政府のやり方だ》
これが国民の意見だ、イデオロギーの定義位理解しろよ、仮にも大臣なんだから、保険証廃止反対のどこが思想信条なんだよ
- 社会集団や社会的立場(国家・階級・党派・性別など)において思想・行動や生活の仕方を根底的に制約している観念・信条の体系。歴史的・社会的立場を反映した思想・意識の体系。観念形態。
- 特定の政治的立場に基づく考え。