毎日天気がはっきりしない、全く梅雨にふさわしい天気模様だ
その前数日は梅雨入りを嘲笑うが如くの猛暑が続き、流石に7時台から30度を超えて朝の歩きを止めていたので
気温が下がったのに合わせて歩こうかと思ったが家を出ると雨が降って来る
体重がジワリと上がった、少し酒のつまみを減らさなきゃあと思うが飲み始めると止まらない
私は空酒と言うのがだめで何か摘みが要る、
それも色んなものを少しづつ並べて飲むのが好きで一つの抓みは大した量では無いが全体として多くなってしまう
梅雨時の花と言えば紫陽花が定番だが今年は梅雨に入った頃は見所を終えていた
梔子も白い花は茶色にしぼんでしまった
コンビニの植え込みに小さな花が咲いているので移してきた
ビオラ
姫檜扇水仙
相変わらずこぬか雨が降るともなく落ちていて葉も花もしっとりと濡れている
雨に咲く花か、たしか井上ひろしだったと思って確認したら色んな人が歌っている
ちあきなおみが有った、彼女の歌は好きなので聞いてみたがやはりオリジナルが良い、
井上ひろし、水原ひろし、守屋ひろしと3人ひろしと言われていたのも懐かしい
水原ひろしの「黒い花びら」はレコード大賞第一号だったと思う
守屋ひろしの「僕は泣いちっち」も随分流行ったっけ
「月のエレジー」も「長いおさげがみ」も島倉千代子とデュエットで歌った「星空に両手を」好きだった
聞きほれる、口遊むと言う類だったがいまでは乗れないと駄目の様だ、それも「たてのり」でなきゃあだめらしい
彼らは今ではアーティストだ、アートとは芸術だと思うが流行歌が芸術じゃあ口遊むのも恐れ多い
神も芸術も最近は庶民的になったもんだ
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