アッピア夫です。
今年の夏の暑さは異常なのか、それともこれがもう当たり前の夏の始まりなのか・・・
世界的な高温状態を考えると、やはり地球全体が高温化していると考えざるを得ませんね。
昨夜は、いつにも増して蒸し暑い夜でしたが、恒例の「家入レオ」の野外コンサートに・・・
去年は、「涼しい風に吹かれながら・・・」などと書いたように思いますが、
今年は、「止まらない汗でグチョグチョのシャツを脱ぎ捨てたい気持ちになりながら・・・」となりました。
しかもずっと立ちっぱなし・・・
テレビ局の夏祭りイベントで、限られた空間に出来るだけ多くの人を入れるため、椅子は200脚ほど・・・
去年は受付開始と同時に予約したため椅子席を確保出来ましたが、今年は少しタイミングが遅かったため、
椅子席には入れず、立ち見席に・・・
2500人位は入っているようなので、立ち見の方が圧倒的に多く、椅子席は本当に早い者勝ち・・・
来年は、何が何でも「受付開始スタンバイ」で頑張るしかなさそうです。
しかも、平日のため会社から会場までの移動もずっと立ちっぱなし・・・
会場到着後、開演1時間前から風の全く通らない暑さのこもる場所で順番を待たされ立ちっぱなし・・・
1時間ちょっとの開演中も立ちっぱなしの上、帰りもずっと立ちっぱなし・・・
結局、会社を出てから家に帰るまでの4時間立ちっぱなしで、リハビリ中の身には過酷な夜となりました。
その結果、両足共にパンパンにむくんで重だるく、足も身体も疲れがマックス状態・・・
お陰で、今日は朝からずっと両足が筋肉痛の上、背中の手術痕もいつになく痛い。
「痺れて力が入らない足でも筋肉痛になるんだ」と、要らぬ感心をしながらデスクワークの快適さに感謝。
明日のリハビリでは、理学療法士に「またそんな無茶なことを・・・」と呆れられそうです。
それでも、止められないのが「野外コンサート」・・・
先月は、日比谷野外音楽堂で「藤原さくら」の野外コンサートがあったのですが、
その日は、陽が落ちると共に涼しい風が吹いて、本当に気持ちの良いコンサートになりました。
「日比谷野音」は広い公園の中にあるので開放的で、風も吹き抜けるし、周りは土と緑・・・
昨日の会場は、都会のビルの谷間の風も通りにくい閉鎖的な空間・・・
どう考えても、日中の暑さを存分に溜め込んでいるコンクリートの上に、ぎっしりと人がいるのですから、
それを考えるだけでも確実に温度と不快度が上がりそうです。
いずれにしろ、野外の場合は、雨の時もあるし荒天なら中止もあるので、
暑かろうが、足が痛かろうが、汗でグショグショだろうが・・・好きな音楽を楽しめればそれでOK!
また、「野外コンサート」の魅力の一つは、バンド編成がシンプルになるので、
同じ曲でもコンサート会場とは違うアコースティックなアレンジが、温かくて心地いい・・・
それにしても、子供の成長と共に夏の楽しみ方も随分と変わってきたものです。
小さい頃は、プールや花火、地元のお祭りに、カブトムシ獲りやキャンプ・・・
孫でも出来ない限りもうそう言う楽しみを味わえない寂しさもあり・・・
新しい楽しみ方が嬉しくもあり・・・もう少し成長したらもう一緒には、と言う切なさもあり・・・
結局、その時その時にしか味わえないからこそ、全てのことが貴重なんですよね。
時間は決して戻らない・・・
2018年8月3日
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今年の夏の暑さは異常なのか、それともこれがもう当たり前の夏の始まりなのか・・・
世界的な高温状態を考えると、やはり地球全体が高温化していると考えざるを得ませんね。
昨夜は、いつにも増して蒸し暑い夜でしたが、恒例の「家入レオ」の野外コンサートに・・・
去年は、「涼しい風に吹かれながら・・・」などと書いたように思いますが、
今年は、「止まらない汗でグチョグチョのシャツを脱ぎ捨てたい気持ちになりながら・・・」となりました。
しかもずっと立ちっぱなし・・・
テレビ局の夏祭りイベントで、限られた空間に出来るだけ多くの人を入れるため、椅子は200脚ほど・・・
去年は受付開始と同時に予約したため椅子席を確保出来ましたが、今年は少しタイミングが遅かったため、
椅子席には入れず、立ち見席に・・・
2500人位は入っているようなので、立ち見の方が圧倒的に多く、椅子席は本当に早い者勝ち・・・
来年は、何が何でも「受付開始スタンバイ」で頑張るしかなさそうです。
しかも、平日のため会社から会場までの移動もずっと立ちっぱなし・・・
会場到着後、開演1時間前から風の全く通らない暑さのこもる場所で順番を待たされ立ちっぱなし・・・
1時間ちょっとの開演中も立ちっぱなしの上、帰りもずっと立ちっぱなし・・・
結局、会社を出てから家に帰るまでの4時間立ちっぱなしで、リハビリ中の身には過酷な夜となりました。
その結果、両足共にパンパンにむくんで重だるく、足も身体も疲れがマックス状態・・・
お陰で、今日は朝からずっと両足が筋肉痛の上、背中の手術痕もいつになく痛い。
「痺れて力が入らない足でも筋肉痛になるんだ」と、要らぬ感心をしながらデスクワークの快適さに感謝。
明日のリハビリでは、理学療法士に「またそんな無茶なことを・・・」と呆れられそうです。
それでも、止められないのが「野外コンサート」・・・
先月は、日比谷野外音楽堂で「藤原さくら」の野外コンサートがあったのですが、
その日は、陽が落ちると共に涼しい風が吹いて、本当に気持ちの良いコンサートになりました。
「日比谷野音」は広い公園の中にあるので開放的で、風も吹き抜けるし、周りは土と緑・・・
昨日の会場は、都会のビルの谷間の風も通りにくい閉鎖的な空間・・・
どう考えても、日中の暑さを存分に溜め込んでいるコンクリートの上に、ぎっしりと人がいるのですから、
それを考えるだけでも確実に温度と不快度が上がりそうです。
いずれにしろ、野外の場合は、雨の時もあるし荒天なら中止もあるので、
暑かろうが、足が痛かろうが、汗でグショグショだろうが・・・好きな音楽を楽しめればそれでOK!
また、「野外コンサート」の魅力の一つは、バンド編成がシンプルになるので、
同じ曲でもコンサート会場とは違うアコースティックなアレンジが、温かくて心地いい・・・
それにしても、子供の成長と共に夏の楽しみ方も随分と変わってきたものです。
小さい頃は、プールや花火、地元のお祭りに、カブトムシ獲りやキャンプ・・・
孫でも出来ない限りもうそう言う楽しみを味わえない寂しさもあり・・・
新しい楽しみ方が嬉しくもあり・・・もう少し成長したらもう一緒には、と言う切なさもあり・・・
結局、その時その時にしか味わえないからこそ、全てのことが貴重なんですよね。
時間は決して戻らない・・・
2018年8月3日
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