原発が深刻である。現場の方の被爆覚悟の作業は、本当に頭が下がる。まさに決死の覚悟である。
放射線被害で避難している福島の人たちの怒り頂点の訴えも最もで,これまた胸が詰まる。
「自分たちを見殺しにするつもりか!」
救援物資が、郡山付近でストップして、避難地域に届かないとのことである。
輸送業者が、従業員の被爆を恐れて輸送を止めて、
「避難場所からここまで取りに来てほしい。」と言ったらしい。
その不安、わからないでもない。見えない恐怖は不安を煽る。
放射線の被爆の値も、レントゲン被爆の量と比べた数値を出して、あまり神経質にならない
よう周知徹底してほしい。(NHKで詳しく説明していました。)
半日や1日滞在しても、胃のレントゲン被爆と変わらないか、場所によってはずっと低いとのこと。
私が行って作業してもいいです。CT年2回受けている身には、1000や2000マイクロシーベルト
(年間許容量)は何てことない。すでにガンだから将来の発ガンなんかあまり気にならない。
第一、 そういう認識持っているから、怖くない!これ大事。心理面大きい。
でも残念、大型免許持っていない。まあ、土台無理な話なのだが。
それとまたまた怒りが。自衛隊のヘリコプターが、空から物資を落とすことができないのだそうだ。
何で?航空法なるもので、「空から落とすと破損する、危ない」からだそうだ。
はあ???紙オムツやごはんやペットボトルが壊れますか?誰が危ない思いするんですか?
国のリーダーは何をしているのですか?怒りすぎて体調崩しそう。
と、本日の夕刊に、手続きが大幅に簡素化されて、各空港事務所に電話連絡すれば投下できる
ようになったらしい。だったらなぜもっと早く、せめて3日ぐらい前からできなかったの?
歯がゆい。でも明日からガンガン投下して欲しい。天候も良さそうだ。
盛岡まで列車も通じ、日本海からの輸送ルートも改善し、港も復旧してきていてるようなので、
明日にでも劇的に物資が届いてくれることを願うばかりである。
こうして、テレビ・新聞から刻々と伝わってくる惨状は、気をつけないと、精神的に
まいってしまう。停電も、対象地域からはずれると、何か申し訳ないような罪悪感さえ感じてしまう。
私たちは、まず、自分たちの健康管理をしっかりして、なるべく普段通りの生活を送り、
節電を心がけるのはもちろんのことだけど、変に委縮しないようにしよう。
地震から今日で1週間、それまでは、自分の病気や体調ばかり気にしていたが、
それどころではない精神状態になってしまっている。でも病気が治っているわけでも
体調が変わるわけでもない。自分は変わらずがん患者だ。だから自分の身体の声にも充分
耳を傾けていたわりたい。無力な私だが、今をしっかり生きることが仕事なのだから。
そろそろ「病気ブログ」を再開しなければ、と思います。
1日1回、クリックお願いします。励みになります。
放射線被害で避難している福島の人たちの怒り頂点の訴えも最もで,これまた胸が詰まる。
「自分たちを見殺しにするつもりか!」
救援物資が、郡山付近でストップして、避難地域に届かないとのことである。
輸送業者が、従業員の被爆を恐れて輸送を止めて、
「避難場所からここまで取りに来てほしい。」と言ったらしい。
その不安、わからないでもない。見えない恐怖は不安を煽る。
放射線の被爆の値も、レントゲン被爆の量と比べた数値を出して、あまり神経質にならない
よう周知徹底してほしい。(NHKで詳しく説明していました。)
半日や1日滞在しても、胃のレントゲン被爆と変わらないか、場所によってはずっと低いとのこと。
私が行って作業してもいいです。CT年2回受けている身には、1000や2000マイクロシーベルト
(年間許容量)は何てことない。すでにガンだから将来の発ガンなんかあまり気にならない。
第一、 そういう認識持っているから、怖くない!これ大事。心理面大きい。
でも残念、大型免許持っていない。まあ、土台無理な話なのだが。
それとまたまた怒りが。自衛隊のヘリコプターが、空から物資を落とすことができないのだそうだ。
何で?航空法なるもので、「空から落とすと破損する、危ない」からだそうだ。
はあ???紙オムツやごはんやペットボトルが壊れますか?誰が危ない思いするんですか?
国のリーダーは何をしているのですか?怒りすぎて体調崩しそう。
と、本日の夕刊に、手続きが大幅に簡素化されて、各空港事務所に電話連絡すれば投下できる
ようになったらしい。だったらなぜもっと早く、せめて3日ぐらい前からできなかったの?
歯がゆい。でも明日からガンガン投下して欲しい。天候も良さそうだ。
盛岡まで列車も通じ、日本海からの輸送ルートも改善し、港も復旧してきていてるようなので、
明日にでも劇的に物資が届いてくれることを願うばかりである。
こうして、テレビ・新聞から刻々と伝わってくる惨状は、気をつけないと、精神的に
まいってしまう。停電も、対象地域からはずれると、何か申し訳ないような罪悪感さえ感じてしまう。
私たちは、まず、自分たちの健康管理をしっかりして、なるべく普段通りの生活を送り、
節電を心がけるのはもちろんのことだけど、変に委縮しないようにしよう。
地震から今日で1週間、それまでは、自分の病気や体調ばかり気にしていたが、
それどころではない精神状態になってしまっている。でも病気が治っているわけでも
体調が変わるわけでもない。自分は変わらずがん患者だ。だから自分の身体の声にも充分
耳を傾けていたわりたい。無力な私だが、今をしっかり生きることが仕事なのだから。
そろそろ「病気ブログ」を再開しなければ、と思います。
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今日もいいお天気ですね。
悪夢のような災害の後遺症が続いているのに、地球はまわっているんだなって感じ・・・
そうです!私たちがん患者はまずは自分の体調をを整え、できるだけ皆に迷惑をかけないことが一番の協力ですよね。
とはいえティッシュペーパーが買えなくて困っています。
花粉症の家族を抱えているのに・・
皆が買いだめに走るのは、政府発表以上の何かがあるという不安の代償行為では?
米軍のグローバルホークが写している筈の写真、政府は公表しないことにしたらしいです。
(家族がネットの毎日ニュースで調べました)
シビア過ぎて公表できないのでは?
日々のテレビ番組が平常に戻りつつあるのも不安です。
頑張って日常生活に戻らねば
毎日新聞 3月19日(土)10時36分配信
【ベルリン小谷守彦】国際原子力機関(IAEA、本部・ウィーン)のグラハム・アンドリュー科学技術担当補佐官は18日、同機関の専門家チームによる放射線量計測の結果、「東京都内で健康上の危険はない」との評価を明らかにした。専門家チームはさらに福島第1原発周辺に現地入りし、活動を続ける。
都内の計測は同日、来日した専門家チームが行った。アンドリュー補佐官は、原子炉に通常含まれる放射性ヨウ素や放射性セシウムは確認できなかったとしている。
今は、放水作業や電源ケーブル敷設に尽力した
人たちをねぎらいたいです。
放射線と難しい作業のプレッシャーはすさまじい
と思いますよね。