まだ感染者数も増え続け、コロナとの闘いも道半ば・・・もしかしたらまだまだ始まりなのかも知れません。
今月からは、オフィス勤務と在宅勤務が半々となり、それぞれのメリットをうまく活用できるようになりました。
上手に組み合わせれば効率的で働きやすい環境を作れるので、もう完全には元の状態に戻れない気がします。
そして、今年前半は図らずも色々なオンラインの新しい試みを体験することになりました。
私は「オンライン会議」「オンライン面談」「オンライン研修」・・・
息子は「オンライン授業」「オンラインホームルーム」・・・
息子も現在は通常授業に戻っていますが、それを補完するべく今もオンライン授業のサイトが活用されており、
授業以外の様々な情報伝達や、これまで紙で配布されていたものや申し込みもオンラインが基本となりました。
息子は、留学で身に着けた英語力を維持するために、毎日30分の「オンライン英会話」を受けていますが、
こちらは講師も海外の自宅で行うので、場所も超えてお互いにメリットがあり、なかなか便利だなと思います。
そして、私の方はと言うと、面談はやはり直接会うことにはかないませんが、次善の策としてオンラインあり・・・
会議や研修については、オンラインは何人でも参加可能なので、そのメリットが大きいかなと思っています。
「オンライン研修」で参加者が最も多かったのが200人を超えていたので、これこそオンラインの本領発揮・・・
地域を超えて全国どこからでも何人でも参加できることが大きいですね。
そして、先週土曜日は、息子の高2の新しいクラスで、2か月遅れの初の「オンライン保護者会」がありました。
馴染みのある顔、懐かしい顔、初めましての顔と、色々な顔が入り混じった画像が新鮮で、きょろきょろしました。
本来保護者会は情報交換の場で、久しぶりの人と色々話したり、雑談したり・・・が一番の目的でもあるので、
それが出来ないのがオンラインのつまらないところですが・・・
仕事でも、在宅勤務で一番つまらないのは、冗談を飛ばしたり軽い雑談が出来ないことですが、
最近はオンラインツールのチャットで雑談しながらの仕事にも慣れてきて、随分ストレスが解消されました。
そして、今度は会社のセミナーで、講師としてオンラインを配信する側を経験することになりました。
やっとオンラインに参加することに慣れてきたところで、初の配信する側というのはさてどうなることやら・・・
数あるセミナーの中でもメインのセミナーで、通常は各地域で毎週10~20人位で行われているものですが、
これもオンラインで全国的に集約してやると、1回に大勢の人が参加でき、相当効率良いものとなります。
詳しいことはまだこれからですが、初めての配信側ということで不安もありながら、ちょっとワクワクしています。
コロナのおかげとは言いたくないですが、色々なところで一気にオンラインを活用する時代になりました。
ちょうど今年が5G大容量通信時代の幕開けでもあり、まだまだアイデア次第で面白いことが出来そうです。
友人は、もう「オンライン飲み会」を体験したようですが、私はまだ・・・
どうもイメージがつきませんが、友人によると慣れれば面白いし、飲んで帰る面倒くささがなくて良いと・・・
そして、ステイホーム週間とセットで話題になった「オンライン帰省」・・・要は昔のテレビ電話の進化版ですが、
おじいちゃんおばあちゃんに孫の様子を見てもらう「オンライン運動会」や「オンライン発表会」も面白いですね。
離れて住む友人との「オンライン再会」や、遠距離恋愛中の「オンラインデート」も可能ですし、
古里を離れてなかなか参加できない同窓会なども「オンライン同窓会」として開催できるといいですね。
同じ趣味を持つ人の「オンライン同好会」や「オンラインサークル」もありかな・・・
音楽や演劇も有料でオンライン配信が行われそうですが、ライブと配信の組み合わせで観客数も増やせます。
ウィズコロナ、アフターコロナの時代は、世の中がかなり違った風景になりそうですが、
この際なので大胆なチャレンジとチェンジをやりたいものですね。
2020年7月10日
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今月からは、オフィス勤務と在宅勤務が半々となり、それぞれのメリットをうまく活用できるようになりました。
上手に組み合わせれば効率的で働きやすい環境を作れるので、もう完全には元の状態に戻れない気がします。
そして、今年前半は図らずも色々なオンラインの新しい試みを体験することになりました。
私は「オンライン会議」「オンライン面談」「オンライン研修」・・・
息子は「オンライン授業」「オンラインホームルーム」・・・
息子も現在は通常授業に戻っていますが、それを補完するべく今もオンライン授業のサイトが活用されており、
授業以外の様々な情報伝達や、これまで紙で配布されていたものや申し込みもオンラインが基本となりました。
息子は、留学で身に着けた英語力を維持するために、毎日30分の「オンライン英会話」を受けていますが、
こちらは講師も海外の自宅で行うので、場所も超えてお互いにメリットがあり、なかなか便利だなと思います。
そして、私の方はと言うと、面談はやはり直接会うことにはかないませんが、次善の策としてオンラインあり・・・
会議や研修については、オンラインは何人でも参加可能なので、そのメリットが大きいかなと思っています。
「オンライン研修」で参加者が最も多かったのが200人を超えていたので、これこそオンラインの本領発揮・・・
地域を超えて全国どこからでも何人でも参加できることが大きいですね。
そして、先週土曜日は、息子の高2の新しいクラスで、2か月遅れの初の「オンライン保護者会」がありました。
馴染みのある顔、懐かしい顔、初めましての顔と、色々な顔が入り混じった画像が新鮮で、きょろきょろしました。
本来保護者会は情報交換の場で、久しぶりの人と色々話したり、雑談したり・・・が一番の目的でもあるので、
それが出来ないのがオンラインのつまらないところですが・・・
仕事でも、在宅勤務で一番つまらないのは、冗談を飛ばしたり軽い雑談が出来ないことですが、
最近はオンラインツールのチャットで雑談しながらの仕事にも慣れてきて、随分ストレスが解消されました。
そして、今度は会社のセミナーで、講師としてオンラインを配信する側を経験することになりました。
やっとオンラインに参加することに慣れてきたところで、初の配信する側というのはさてどうなることやら・・・
数あるセミナーの中でもメインのセミナーで、通常は各地域で毎週10~20人位で行われているものですが、
これもオンラインで全国的に集約してやると、1回に大勢の人が参加でき、相当効率良いものとなります。
詳しいことはまだこれからですが、初めての配信側ということで不安もありながら、ちょっとワクワクしています。
コロナのおかげとは言いたくないですが、色々なところで一気にオンラインを活用する時代になりました。
ちょうど今年が5G大容量通信時代の幕開けでもあり、まだまだアイデア次第で面白いことが出来そうです。
友人は、もう「オンライン飲み会」を体験したようですが、私はまだ・・・
どうもイメージがつきませんが、友人によると慣れれば面白いし、飲んで帰る面倒くささがなくて良いと・・・
そして、ステイホーム週間とセットで話題になった「オンライン帰省」・・・要は昔のテレビ電話の進化版ですが、
おじいちゃんおばあちゃんに孫の様子を見てもらう「オンライン運動会」や「オンライン発表会」も面白いですね。
離れて住む友人との「オンライン再会」や、遠距離恋愛中の「オンラインデート」も可能ですし、
古里を離れてなかなか参加できない同窓会なども「オンライン同窓会」として開催できるといいですね。
同じ趣味を持つ人の「オンライン同好会」や「オンラインサークル」もありかな・・・
音楽や演劇も有料でオンライン配信が行われそうですが、ライブと配信の組み合わせで観客数も増やせます。
ウィズコロナ、アフターコロナの時代は、世の中がかなり違った風景になりそうですが、
この際なので大胆なチャレンジとチェンジをやりたいものですね。
2020年7月10日
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