☆アッピア夫です。今日は息子の学校の卒業式でした。今年は5年生として見送る側でしたが、来年は主役の最終学年。何とも感慨深いものです・・・
ところで、26日からの春休みを前に、今週の火曜日で給食はあえなく終了。毎回のことながら、給食がなくなるとお昼の用意・・・日によっては塾用の夜のお弁当と二つ分を用意しないといけないため、朝が忙しくなるのは当然のことながら、それぞれのメニューを考えたり、そのための食材も忘れずに買っておかないといけないなど、頭も忙しくなります。
去年の春休みは、まだアッピア亡き後の諸々の忙しさも続いていた中で、食事作りなどの疲れも出たのか、仕事でセミナー講師をやっている最中に気が遠くなってぶっ倒れ、救急車で病院に担ぎ込まれる事態に・・・ブログでもコメントを頂いていましたし、多くの方から「数ヶ月経って少し落ち着いた頃にどっと疲れが出るから気をつけてね。」と言われていましたが、正にその通りとなりました。
火曜日の夜に、「明日のお昼は何を食べたい?」と訊いたところ、息子から「俺、自分で作ってみたい・・・作らせて!」との申し出あり。これまでは、火を使わせることに抵抗があり一人で料理はさせていなかったのですが、「お願いだからやらせて!」との強いダメ押しあり。結局、息子にとっては、生まれて初めて自炊に挑戦することとなりました。火の取り扱いだけはうるさい位に約束をさせ、まずは一緒に作った事があるチャーハンから始めることに・・・
結局、この3日間で息子が自分で作ったのが次のメニュー
<水曜日>チャーハン
<木曜日>肉野菜炒め
<今日>回鍋肉
当然のことながらいずれも無難な炒め料理・・・肉野菜炒めと回鍋肉は全く初めてながら、アッピアが結婚前に使っていた「お料理一年生」「お料理二年生」の本を見ながら、調味はそれさえ加えればOKなもので初挑戦。いずれも本人としては満足のいく出来だったようで、ご満悦・・・私としては、作ったものは食べてなくなっているので、当然その出来の確認しようがないのですが・・・
☆「どう難しかった?」
★「全然・・・俺、料理の楽しさを知ったよ!」
☆(・・・ってまだ3回だし・・・)「料理ってやってみると結構楽しいだろ!」
★「俺、春休みのお昼は全部自分で作るよ。」
☆(おお、そう来たか・・・)「じゃあ来週のメニューを一緒に考えようか?」
それから、しばらく「あれを作りたい」「それはちょっと無理だよ」などの話が続き・・・
★「いやあ、料理って奥が深いわ!」・・・のひと言
☆(・・・って、だからまだ3回だって・・・)
最後に息子の本音がチラリ・・・
★「料理が出来る男ってもてるんでしょ?」
☆(やっぱりそこだったか・・・)「その通り!今時料理出来ない男は結婚も出来ないからね。」
★「じゃあこれから色々な料理に挑戦してかっこいい男になる!」
まあ目的が何であれ、息子が料理作りの戦力になってくれれば言うことなし。これからお手伝いをさせるためのキーワードは「もてる男」に決定・・・頑張って男を磨いてくれ!
2015年3月20日 アッピア夫
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ところで、26日からの春休みを前に、今週の火曜日で給食はあえなく終了。毎回のことながら、給食がなくなるとお昼の用意・・・日によっては塾用の夜のお弁当と二つ分を用意しないといけないため、朝が忙しくなるのは当然のことながら、それぞれのメニューを考えたり、そのための食材も忘れずに買っておかないといけないなど、頭も忙しくなります。
去年の春休みは、まだアッピア亡き後の諸々の忙しさも続いていた中で、食事作りなどの疲れも出たのか、仕事でセミナー講師をやっている最中に気が遠くなってぶっ倒れ、救急車で病院に担ぎ込まれる事態に・・・ブログでもコメントを頂いていましたし、多くの方から「数ヶ月経って少し落ち着いた頃にどっと疲れが出るから気をつけてね。」と言われていましたが、正にその通りとなりました。
火曜日の夜に、「明日のお昼は何を食べたい?」と訊いたところ、息子から「俺、自分で作ってみたい・・・作らせて!」との申し出あり。これまでは、火を使わせることに抵抗があり一人で料理はさせていなかったのですが、「お願いだからやらせて!」との強いダメ押しあり。結局、息子にとっては、生まれて初めて自炊に挑戦することとなりました。火の取り扱いだけはうるさい位に約束をさせ、まずは一緒に作った事があるチャーハンから始めることに・・・
結局、この3日間で息子が自分で作ったのが次のメニュー
<水曜日>チャーハン
<木曜日>肉野菜炒め
<今日>回鍋肉
当然のことながらいずれも無難な炒め料理・・・肉野菜炒めと回鍋肉は全く初めてながら、アッピアが結婚前に使っていた「お料理一年生」「お料理二年生」の本を見ながら、調味はそれさえ加えればOKなもので初挑戦。いずれも本人としては満足のいく出来だったようで、ご満悦・・・私としては、作ったものは食べてなくなっているので、当然その出来の確認しようがないのですが・・・
☆「どう難しかった?」
★「全然・・・俺、料理の楽しさを知ったよ!」
☆(・・・ってまだ3回だし・・・)「料理ってやってみると結構楽しいだろ!」
★「俺、春休みのお昼は全部自分で作るよ。」
☆(おお、そう来たか・・・)「じゃあ来週のメニューを一緒に考えようか?」
それから、しばらく「あれを作りたい」「それはちょっと無理だよ」などの話が続き・・・
★「いやあ、料理って奥が深いわ!」・・・のひと言
☆(・・・って、だからまだ3回だって・・・)
最後に息子の本音がチラリ・・・
★「料理が出来る男ってもてるんでしょ?」
☆(やっぱりそこだったか・・・)「その通り!今時料理出来ない男は結婚も出来ないからね。」
★「じゃあこれから色々な料理に挑戦してかっこいい男になる!」
まあ目的が何であれ、息子が料理作りの戦力になってくれれば言うことなし。これからお手伝いをさせるためのキーワードは「もてる男」に決定・・・頑張って男を磨いてくれ!
2015年3月20日 アッピア夫
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我が家の事のようにとてもうれしくなっちゃいました。
実の息子達(小6&小4)は、給食がなくなるとカップラーメンを料理して片づけまでしてますよ(*^_^*)。
アッピア魂の花がつぼみをほころばせているみたいで、目の前がファ~っと明るくなりました。胸がキュンとしました。
アッピア夫さん、心配でしょうが頼もしいですね。応援しています。ありがとうございました。