** スミレサイシン ** オンマウス 小画像はクリックで拡大
菫細辛 スミレ科 新潟県上越市 2013.5.6 花径:2~2.5cm 草丈:5~15cm(図鑑)
スミレにしては花は大きく キクザキイチゲと混ざり咲いていたのですが 見劣りしませんでした
「スミレサイシンは日本海側の多雪地に生える代表的なスミレ」だと図鑑にあり 太平洋側(九州~関東)のナガバノスミレサイシンとは分布域が交じらないようです 根は太くなりすりおろして食べる地域では「トロロスミレ」と呼ぶと図鑑に出ていました どんな味なんでしょうね f^_^;
** ベニバナナンザンスミレ(通称) ** オンマウス 小画像はクリックで拡大
山間部集落の道路と側溝の隙間から出ていました エイザンスミレより花は小さくて 15mm位で運良く図鑑「日本のスミレ・山と渓谷社」のベニバナナンザンスミレ(通称)と花色が似ていて アカバナスミレも似ているのですが 花弁の縁が波打たないそうで この通称にしました 元は栽培家の間で栽培されていたものらしく 出所は不明だそうです たぶん集落の誰かが栽培していたのが跳んできたのだと思います 家の無いところで見つけたら野の花に追加したいです f^_^;
菫細辛 スミレ科 新潟県上越市 2013.5.6 花径:2~2.5cm 草丈:5~15cm(図鑑)
スミレにしては花は大きく キクザキイチゲと混ざり咲いていたのですが 見劣りしませんでした
「スミレサイシンは日本海側の多雪地に生える代表的なスミレ」だと図鑑にあり 太平洋側(九州~関東)のナガバノスミレサイシンとは分布域が交じらないようです 根は太くなりすりおろして食べる地域では「トロロスミレ」と呼ぶと図鑑に出ていました どんな味なんでしょうね f^_^;
** ベニバナナンザンスミレ(通称) ** オンマウス 小画像はクリックで拡大
山間部集落の道路と側溝の隙間から出ていました エイザンスミレより花は小さくて 15mm位で運良く図鑑「日本のスミレ・山と渓谷社」のベニバナナンザンスミレ(通称)と花色が似ていて アカバナスミレも似ているのですが 花弁の縁が波打たないそうで この通称にしました 元は栽培家の間で栽培されていたものらしく 出所は不明だそうです たぶん集落の誰かが栽培していたのが跳んできたのだと思います 家の無いところで見つけたら野の花に追加したいです f^_^;