(いつの間にか、レンギョウも咲き出しました)
おとといのNHK『春うた』という番組で、
こんなステキな詩を、
大橋のぞみちゃんが、心を込めて朗読してくれました。
『かぜにのせて』
はなの そばで
ひらひら はばたくと
ちいさな かぜが うまれます
ちいさな かぜに のせて
はなの かおりを
そらに とどけます
すると そらに
はなの かおりが しみこんで・・・
ほら しんこきゅう してごらん
せかいは
「はる」で いっぱいです
作者は、「あけはゆりこ」とあって、一般の子どもさんでしょうか。
純粋な、小さい人たちの言葉や仕草などには、
ハッと気づかされたり、
心なごんだり、
教えられたり…、ばっかりです。
子供の頃は、あったように思います。
今は・・・・。
子供には、そこらじゅうに夢が転がっているのでしょうかね。
子どもは、目が穢れなく純粋で、
ものの本質が観えるのでしょうね。
自分も、小さいうちは、天真爛漫だった…。
でも、ただボーッとしてましたけど。