ゆうべのNスペ、『孤立集落 どっこい生きる』 ↓
http://www.nhk.or.jp/special/onair/111106.html
――すごかった
マイナスからの出発。
逞しく切り開いていく力。もう感動的でした。
そういえば、あそこまでではありませんが、
ウチの方も、その昔、
雑木林を切り開き、道を造りと、必死でやってきたと聞かされていて、
あんなような感じでやってきてくれたのかな、と思いました。
それにしても、あの団結力は、どうしてあそこまで、、
と、不思議なほどです。
「集落の全員、絶対バラバラになりたくない 」
そのためには、まず何が必要か。どうしたら実現できるか。
心を寄せ、知恵を寄せて、ガッチリ合わせていく。
見終えてから思いました。
あれは、――番組として編集されたものなんですよね。
主だった3~4人ほどの活動を中心にまとめている。
「こころ一つ」とはいっても、200人それぞれ事情や思い方など、多少は
それぞれあったんじゃないかしら、と想像しています。
そういう辺りを、本とか、なにかで表してもらえないでしょうかね。
ひとって、決して一律ではいかないと、常々感じています。
Aさんの場合は、初めこうだったけど、こういうことがあって変わっていった、とか、
Bさんは、こんなことで困っていたけれど、こうして解決していった、とか、
それぞれの経過や、互いの関わり方など、
もっと詳しく聴かせて戴きたいです。