MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・(暑い日曜日、色々と・・・)

2008年07月14日 | JAZZ
久しぶりのブログ更新である・・・泣。 ここのところ仕事のほうも結構ハードで、連日の暑さも相まって会社から帰ってきてもパソコンを立ち上げる気持ちにもなれない。
昨日の日曜日は朝からぎらぎらとした暑い一日となったが、頑張って・・笑・・庭木の手入れ、近くに借りている農園の手入れ等を試みた・・笑・・。
我が家の花壇に舞い寄ってくる蝶々等を見ていると心休まる思いがするのだが、それらが生み付ける幼虫の被害に頭が痛い・・泣
庭木を食い荒らされた後を発見・・・よく調べてみるとアゲハチョウの幼虫であろうか、なんとも巨大な幼虫を発見。成長した蝶々を考えると、なんとも複雑な思いではあるが駆除することにした・・・。


庭木の手入れを終了後、精力的に近くに借りている畑へ・・・。
雑草が凄い・・・泣 炎天下頑張って草取りをし、野菜の収穫。農家の方々のご苦労を思い知らされた次第です。


さて、このブログの主題であるJAZZである。
実は最近、CDプレヤーの調子が良くない・・泣 かなり古い代物なのだが音飛びがするようになってしまった、そろそろ買い換え時期である。そんな状況なので最近はアナログレコードで楽しんでいるのだが、やはりアナログレコードは面倒ですね・・笑
今回紹介するのは、CANNONBALL ADDERLEY とNAT ADDERLEYの比較的地味なアルバムである。長い間聴いていないアルバムであるが(というかこのアルバムの存在も忘れていた・・笑)、久しぶりに聴いてみた・・・。

NAT ADDERLEYも参加しているQUINTET PLUS (RIVERSIDE)はCANNONBALLの豪快で甘く囁くようなプレーがとても魅力的でWYNTON KELLY (P)他サイドメンのプレーも軽快で楽しいアルバムである。CANNONBALL ADDERLEYのアルバムの中では割と知られていないようであるが、なかなか良いアルバムである。
もう一枚はNAT ADDERLEYのリーダーアルバムである、このアルバムでのJIM HALL(G)の伝統に根ざしたオーソドックスなプレーが素晴らしい・・・。
私は、まだまだこのような長年聴いていないアルバムを数多く所持している。また紹介していきたいと思っている。
コメント (2)
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