MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジの日記・・(大都会 大阪&東京の風景・・)

2014年04月30日 | 旅日記
前回の更新から随分のご無沙汰となってしまいました・・

実は・・
団塊世代の小生に念願の初孫が誕生し、孫の世話でバタバタとしていることに加え、関西地区在住の中学校時代の同窓会が大阪であったり、同じ週に東京出張が重なったりで、ブログ記事を考える余裕が無かったのです・・

同世代のオヤジさん達が異口同音に話されるのが「孫は可愛いよ~」というものですが、今回、体験してみて、本当に孫は可愛いものだと実感しました・・
特に自分の娘の子供なので、余計に愛おしく感じるのかもしれません・・。

さて、初孫が誕生して直ぐの先週末、関西地区在住の中学校時代の同窓会が大阪でありました。
大阪は一年ぶりでしたが、いつ行っても人の多さに驚いてしまいます・・。
毎年、この同窓会には出席していますが、団塊世代の同窓生の皆さんのパワーに元気をもらっています・・
また、元気で来年会いましょう・・

(大都会 大阪駅・・)





大阪同窓会があった同じ週に東京出張がありました。
まず、人の多さに田舎者の小生は、疲れてしまいます・・笑
宿泊ホテルのある夜の西新宿高層ビル街をブラブラとしてみましたが、地方で仕事をしているものにとって、カルチャーショックを受けてしまうような、夜の東京の風景でした・・。

(大都会 東京西新宿の高層ビル・・)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊オヤジのJAZZ日記・・(古いレコードを聴きなおしている・・)

2014年04月13日 | 趣味・Guitar
今日の岡山市は少々肌寒く感じる、小雨模様の一日でした・・。
そんな休日、「男の隠れ家」に閉じこもり、古いアナログレコードを引っ張り出して楽しみました。

小生の「男の隠れ家」に置いているレコードプレヤーは単身赴任中に妻からプレゼントされた、CD、アナログレコード、カセットテープ、FM、AMとなんでもありの、オモチャのような「卓上型ステレオセット(GP-38/日本コロムビア)」ですが、これはこれで結構気に入っている。

「卓上型ステレオセット」を紹介している、拙ブログ記事もどうぞ・・

さて、本日紹介するのは、「ギター好き団塊オヤジ」のアイドル、ケニー・バレルのアルバム・・
INTRODUCING/KENNY BURRELL(BLUE NOTE)です。





このアルバムはレコード・ジャケットが気に入り購入した、いわば「ジャケ買い」した一枚で、現在も「男の隠れ家」のインテリアの一つとして飾っている・・。
最近、アナログレコードの暖かく深みのある音色が見直されているようですが、LPレコードの魅力は音質以上にジャケットの素晴らしさもあるのではないでしょうか・・

さて、このアルバムに収められている、若い日のケニー・バレルのバラードをどうぞ・・。

Kenny Burrell Quartet / Weaver of Dream
Kenny Burrell(G)、Tommy Flanagan(P)、 Paul Chambers(Bs)、 Kenny Clarke(Ds)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊オヤジの日記・・(”旧閑谷学校”の桜・・)

2014年04月13日 | 旅日記
このところ、携帯電話  を使用した、けして上質とは言えない写真中心の少々手抜きのブログ内容になっておりますが、ご容赦を・・。

さて、今年の桜も見納めです・・
旧閑谷学校”の桜を観てきました・・。

(旧閑谷学校に咲く清楚な白い花弁の桜・・)


旧閑谷学校を訪れてまず目につくのが周囲を取り囲んでいるカマボコ型の石組みの塀(石塀)です。
ほとんど隙間無く組み合わされ、草一本生えていない建築当事の技術力・職人技に驚く・・。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊オヤジの日記・・(奈義町・那岐山方面へ・・)

2014年04月11日 | 旅日記
昨日の岡山県県北に位置する”奈義町”で見かけた風景です・・
この付近は比較的よく通るところで、以前にも拙ブログで紹介させていただいています・・
以前紹介した拙ブログもどうぞ・・

奈義町 「現代美術館」・・)
(現代美術館に相応しいユニークな建物が目を引きます・・


( 「那岐山麓山の駅」・・)
(ここの黒豚を使ったランチはお奨めです・・






(「菩提寺の大イチョウ」・・)
(樹齢900年を超えるといわれている、落葉した大イチョウの老木・・この大木の前に立つとなんとも言えない荘厳な気持ちになります・・





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊オヤジの日記・・(岡山県高梁市方面の風景・・)

2014年04月10日 | 旅日記
一昨日、「高梁市・吹屋ふるさと村」へ行ってきました。
「吹屋ふるさと村」には以前、一度行った事があり、今回、二回目となります。
(前回紹介した、拙ブログもどうぞ・・)

道中で見つけた風景です!!

(道中で見つけた「鬼ヶ嶽」案内モニュメント」・・)






(道中途中で立ち寄った、「成羽町」の風景・・この町の至るとところに「神楽のモニュメント」が設置してあります・・)




(やって来ました、「吹屋ふるさと村」の町並み・・)








岡山県指定重要文化財 史跡建造物 吹屋小学校・・)


(今回は時間的余裕が無く、残念ながらスルーしましたが、前回、来たときには、立ち寄ったレトロな”喫茶店”・・)


(前回来た時には無かった、こんなお店も新しく開店していました・・)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊オヤジの日記・・(”醍醐桜”を観てきました・・)

2014年04月07日 | 旅日記
昨日、季節外れのミゾレ交じりの雪が降る、ブルブル震えるような生憎の天候となってしまいましたが、樹齢1000年といわれている、真庭市”醍醐桜”を観てきました・・。

(2014.4.6 9時頃撮影)










見事です!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊オヤジの日記・・(旅日記・・“八塔寺ふるさと村”へ・・)

2014年04月04日 | 旅日記
(備前市観光ガイドブックより抜粋・・)
懐かしの風景・・良き故郷の原風景・・
八塔寺山へのつづらおりの坂道をぐんぐん登ると突然視界が開け、山頂部に茅葺の農家点在するのどかな風景が広がります。
標高400mの高原に開ける「八塔寺の村」
高野山に並ぶほど仏教が栄えたこの村も、今では戸数十数戸、ふるさと村のシンボル的存在の“茅葺民家”と寺院からその歴史がほのかに漂う・・・。

懐かしさに、心洗われる風景・・ “八塔寺ふるさと村









“八塔寺ふるさと村”を少し走ると“のぼり”がたった、こんなお店を発見・・・。

(レストラン&キャンプ場 望ヶ丘)








店内は、山里に良く似合うカントリー調の調度品がレイアウトされています・・。
店内に流れる音楽はカントリー・ウエスタンと思いきや、なぜか、ジャズが流れています・・。
マスターはジャズがお好きだそうで、このお店でジャズ・ライブも行われたということです。
以前のライブでは150人ぐらいのお客さんが集まったそうです。
自然一杯の山里でのジャズライブ・・いいですねぇ~ 機会があれば聴いてみたい・・



お店のおすすめ、ざるそば定食を注文・・
こしのある”蕎麦”と銀杏の入った”炊き込みごはん”がとても美味しかったです!!



店内ではこんな音楽が流れていました・・。


Freddie Hubbard のトランペットが響き渡っています・・。
久しぶりに聴いた”Maiden Voyage /処女航海”でしたが、山里で聴くジャズ・ライブもこんな雰囲気なのかなぁ~と想像してしまいました・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊オヤジのJAZZ日記・・(久しぶりに“ミシェル・ペトルチアーニ”を・・)

2014年04月01日 | JAZZ Piano
小生が楽しみに拝見させていただいている“大屋地爵士さん”のブログに”ジャズピアニスト”“ミシェル・ペトルチアーニ/Michel Petrucciani ”の生涯を描いたドキュメンタリー映画のことが紹介されていました。

小生が住む岡山市にはメジャーな映画館では上映されないような、一般的にはマイナーなイメージのある、名作・秀作を専門に上映している映画館(シネマ・クレール)があり、この“ミシェル・ペトルチアーニ”の短くも劇的な生涯を描いたドキュメンタリー映画もこの映画館で上演されていて、観に行こうと思っていたのですが、結局観ることが出来なかった映画です。
(この映画の詳細は”大屋地爵士さん”のブログをどうぞ・・)



小生は彼のプレイがお気に入りで、いくつかアルバムも所有していますが、彼の事を注目したきっかけは、”Mt. FUJI JAZZ FESTIVAL'88” における、ジャズ・スタンダード”In A Sentimental Mood”の演奏です。

Mt. FUJI JAZZ FESTIVAL'88 / In A Sentimental Mood:Michel Petrucciani(P)、Gary Peacock(Bs)、Roy Haynes(Ds)





TV放映を録画したビデオテープはデジタル化し、今でも時々楽しんでしますが、聴くたびに、今は亡き“ミシェル・ペトルチアーニ”の美しく、リリシズム溢れるプレイに思わず涙してしまいそうになります。
ジャズ界の重鎮、ゲーリー・ピーコック(Bs)、ロイ・ヘインズ(Ds)のツボを押さえたサポートプレイも流石です!!

この感動的な演奏が、YouTubeにアップされています・・。

Mt. FUJI JAZZ FESTIVAL'88 / In A Sentimental Mood

Michel Petrucciani(P)、Gary Peacock(Bs)、Roy Haynes(Ds)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする