MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(廣木光一というギタリスト・・)

2009年05月30日 | JAZZ Guitar
前回、廣木光一の“アコースティック・ギター・ソロライブ”のことを紹介させていただいたが、フリーJAZZの巨匠、高柳昌行氏(小生は彼のオーソドックスなJAZZは知らないので・・)に師事しているということで、どうも気になって彼のフリー系の演奏動画がないかとYouTubeで調べてみた・・。

“I Can't Get Started 言い出しかねて!Free風Duo” という動画を見つけた

宮沢 昭(Ts)・廣木光一(g)のDuoライブ映像である 

テナーサックス界の大御所、宮沢 昭(Ts)がスタンダードナンバー“言い出しかねて”をフリー演奏(フリー演奏風・・)しているが、廣木光一のバッキングはさすが高柳昌行氏に師事していたと思わせる刺激的で魅力的なバッキングを聴かせている・・。
小生のような田舎育ちで、ライブにも殆ど行く機会のない者にとって、廣木光一というギタリストはあまりなじみがないが、この演奏を聴くと彼の実力がかなりのものと思った次第である・・。
現在は映画音楽も手掛け、幅広い活躍をしているということであるが、今後注目していこうと思っている。

そして、テナーサックス界の大御所、故 宮沢 昭氏である。
残念ながら小生は彼のアルバムを所持していない。(経済的な理由で・・泣、購入するアルバムは厳選しており・・笑、日本人アーティストのアルバムは少ないのである)
宮沢氏は日本のJAZZ創生と発展に大きく貢献された日本を代表するテナーサックス奏者ですね。
この映像では、コルトレーンの影響も感じさせる彼独自の堂々たるフリーブローイングが聴くことができる。(映像も音も余り芳しくないが貴重な映像記録である・・)
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(おひさまアートバザール4へ行ってみた・・)

2009年05月27日 | 日記
先週の日曜日(5月24日)岡山市後楽園近くにある石山公園で「アートをもっと身近に感じて欲しい」と題した“おひさまアートバザール4”があるという情報を得て、行ってみることにした・・・。


(おひさまアートバザール4 パンフレットとバザール風景・・あいにく雨が降ってきました・・泣)

このバザールはプロ・アマを問わず多くの作家が集い、作品発表・展示販売をしており、開催者の目的は、もっとアートを身近に感じることのできる場、作家同士が刺激しあえる場、そして街の新しい一面を発見できる場となってほしい・・というものだそうです。

少し怪しい天候模様であったが、久しぶりに古レコード店にもいってみたいということもあり、出かけることにした。

そこは66組の陶芸、イラスト、絵画、染め物、ショート演劇(パーフォーマンス)等の芸術家が集っており、お客様も怪しい天候模様にも関らず多く集まっておりななか良い雰囲気のバザールで小生も楽しむことができた。出展者の中にはプロの方もいれば、主婦をしながら陶芸に打ち込んでおられる方、学生の方、働きながら演芸に取組んでおられる方等千差万別で、バラエティーに富んでおり、それこそ主催者が目的としたものではないかと感心した次第であった。
今回が4回目となるそうであるが今後とも長く続いていけることを願うばかりである・・。

色々な作品を見て、小腹すいたので・・笑、岡山市ナンバー1のラーメン店いってみることにした。(小生がそのように思っているだけであるが・・笑・・ここのラーメンは絶対お勧めです・・岡山にこられる方は是非一度行ってみてください・・)
そこは岡山シンフォーニィービルの近くにある“やまと”というラーメンとカツ丼(ソースカツ丼です)が美味しいお店である。久しぶりに食したが・・やっぱりウーン・・美味い・・という感想だった・・笑。

(名物ラーメンとソースカツ丼 ・・どちらもお勧めですよ・・)

その後、数店の古レコード店へ立ち寄り、数枚買ったが、その話題は次の機会に・・・
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(昨晩はアコギによるお洒落なJAZZを楽しんだ・・)

2009年05月24日 | 日記
今日は町内清掃の日で、小生が家族代表として頑張ってきました・・
家族はそれぞれ所用があるということで出かけており、町内清掃から帰ってきたら、既に我家は蛻けの殻となっていた・・笑
朝の珈琲を飲みながら今我家のオーディオから流れているのはマイルスの

RELAXIN’(リラクシン)である

MILES DAVIS(Tp)、JOHN COLTRANE(Ts)、RED GARLAND(P)、PAUL CHAMBERS(Bs)、PHILLY JOE JONES(Ds)

余りにも有名な伝説のマラソンセッションの中の一枚であるが、このアルバムのリラックスした雰囲気でのマイルスのミュートプレー、若き日のはつらつとしたコルトレーン、繊細でお洒落なガーランドプレーがなんとも心地よい。

さて、昨晩の 廣木 光一(G)のライブの模様をお知らせしたいと思う・・・。
(ライブの様子をお知らせしようと考えていたが、写真撮影禁止でした・・残念)

(彼のHP上の写真をお借りしました・・ライブもこんな感じでした・・)

小さな20~30人程度で一杯になるギャラリーの一室でライブが行われた。
お客様は中年の女性の方が多く、お見受けしたところJAZZファンばかりでないように感じましたね・・。
さて演奏内容であるが、ボサノバ中心の選曲であったがJAZZギタリストらしくコードワークはとてもジャジーでJAZZ好きの小生にも大いに楽しむことができた。
長い期間、ジャズギタリスト高柳昌行(故人)に師事していたということでもあると思うのであるが・・(小生の推測である・・)テクニックを見せびらかすようなプレーは控え基本に忠実なプレーであったように思う。
演奏内容も素晴らしかったが、曲の間でのトーク内容も興味深いものであった。
彼はギタリストとしての活動の他映画音楽を手がけたり、世界の貧困の子供達にワクチンを・・という活動(JCV)にも積極的に参加しているということである・・。
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(今夜はアコギによるお洒落なJAZZを・・)

2009年05月23日 | 日記
以前、このブログで岡山市浦安南町にある“ギャラリーアトリエ ママン”を紹介させて頂いた。

このアトリエは住宅地の一画にあり(以前この近くに住んでいたのだが全く気づかなかった・・笑)、独創的な外観に、一歩中に立ち入ると庭から居間まで建物中がアートという感じで、古民家を思わせるセンスの良い作りとインテリアで素晴らしいギャラリーであったが、今夜そのギャラリーでHIROKI KOICHI(廣木光一)というギタリストによる“アコースティック・ギター・ソロライブ”があるという事を同じブログで紹介させて頂いた、草木染め作家“Mrsじゃがいも”さんから情報を得たので、妻と一緒に出かけようと思っている。

小生はJAZZは大のお気に入りで、中でもJAZZギターは結構集中して聴いているのだが、最近のJAZZ界の情報は全くといって知らない・・。そんな訳で今夜出演する廣木光一というギタリスも初めて知ったわけであるが・・(彼のファンの方には申し訳ありません・・)、少しライブに出かける前に情報収集せねば・・ということで・・ネットで調べてみた・・。

廣木 光一

・1956年8月17日生まれ 神奈川県川崎市出身という事で現在53歳の熟年ミュージシャンである。
・74年、18才で自分に最も合う表現方法はジャズだと知る。遅いスタートでもできそうな楽器は何かと考え、消去法の結果、不徳にもギターを選ぶ。
・74年~91年の間、ジャズギタリスト高柳昌行(故人)に師事。
・75年、自己のグループを作り活動開始。オリジナル曲を中心に演奏。以後現在までメンバーは変わるも自己のバンドを継続中。
・76年~90年、さまざまなグループで演奏する。
・<主な共演歴>渋谷毅p、古澤良治郎ds、峰厚介ts、坂田明as、武田和命ts、板橋文夫p、小山彰太ds、林栄一as、吉野弘志acb、向井滋春tb、斎藤徹acb、金子晴美vo、etc・・

以上が彼の経歴ということであるが、凄いミュージシャンとの競演暦にまず驚いてしまった。それとなんといっても日本が世界に誇るフリーJAZZの巨匠、高柳昌行氏(小生は彼のオーソドックスなJAZZは知らないので・・)に師事しているということに興味を持ってしまう。

ライブの模様は次回詳しく紹介させていただく予定です・・。
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(JAZZの香りが漂うテナーマン デクスター・ゴードン)

2009年05月22日 | JAZZ Sax
小生のブログで紹介させて頂いてるJAZZアルバムはJAZZファンなら何方でもご存知のメジャーなアルバムばかりであるが、なんとJAZZテナーの大御所デクスター・ゴードンのアルバムを紹介するのを失念していた。
彼のアルバムはコルトレーン程ではないが、もちろんいくつか持っている・・。
その中で、今日、紹介するのはモダンジャズの人気曲、「CHEESE CAKE」が一発面に収録されているワン・ホーンで朗々と歌い上げるデクスター・ゴードンを堪能できるワン・ホーン・アルバムの人気作!

Dexter Gordon "GO" (1962年8月27日録音) だ・・

DEXTER GORDON(Ts), SONNY CLARK(P), BUTCH WARREN(Bs), BILLY HIGGINS(Ds)

このアルバムと言えばモダンジャズの名曲の一つに数えられる「CHEESE CAKE」があまりにも有名であるが、その他に朗々と歌い上げるバラード曲も収められており、JAZZの香り漂うこれぞJAZZといったアルバムで、このアルバムを聴くたびに遠い昔の学生時代、JAZZに熱中しJAZZ喫茶に通い続けた時代が思い起こされ、ノスタルジックな気分になるのである・・。

YouTubeで彼が一時ニューヨークを離れ拠点としていたデンマーク(おそらく・・)のJAZZクラブで演奏している動画を見つけた。
クラブの一室で音出ししている風景から始まり、おもむろに立ち上がり、サイドメンや観客が待ち受ける地下のステージに下りていき、演奏が始まるといった映像であるが、昔よき時代のJAZZの香りがムンムンと映し出されておりなんとも素敵な映像である・・。
ケニー・ドリュー(P)のソロの途中で映像が切れているのがなんとも残念であるが、小生はダウンロードし繰り返し楽しんでいる(聴いている)・・・。

Dexter Gordon: Montmartre, Copenhagen, 1971

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団塊オヤジのJAZZ日記・・(クラシック曲を演奏しているJAZZ アルバム・・)

2009年05月20日 | JAZZ Piano
今日の岡山は気温が30度近くまで上がり、一昨日の肌寒い気候から一転して真夏日となった。
長袖シャツをしまいこみ、半袖シャツに衣替えしたと思ったら、また肌寒くなり、長袖シャツをまたまたひっぱり出し・・と思ったら・・一転して真夏日となったりで、体調管理も大変だ・・・泣。

閑話休題
さて、今日はクラッシク曲をJAZZ演奏しているアルバムを紹介しよう・・。

亡き王女のためのパバーヌ

スティーヴ・キューン トリオ

これまでクラシック曲をJAZZで演奏するという企画は数々あったと思うのですが、小生はどうもこの手の企画には全く興味が無かった・・。
今回紹介するアルバムはスティーヴ・キューン(P)のトリオアルバムでSJゴールドデスクにもなっているということで興味が沸き・・視聴もせず・・笑、思い切って衝動買いしたものだ・・笑
彼のアルバムはECMレーベル時代の物を数枚所持しており、彼の硬質でリリカルな演奏はECMらしいアルバムで小生のお気に入りの一枚である。
そんな彼が挑んだこのクラシック曲集は、スティーブ・キューンのリリカルな持ち味を生かした、全体的にロマンチックな選曲が収められており、録音の素晴らしさも相まってリラックスして音楽を楽しみたいときやBGM曲としても小生にとって最良の一枚となっている。
このアルバムはJAZZに全く興味の無い妻もお気に入りで、妻の友人が我家へ訪問してくださったときのBGMはキースのソロアルバム"The Melody at Night, With You"とこのアルバムは定番となっている。
もちろんJAZZピアノアルバムとしても上質の出来となっていることはいうまでもありせん・・。
耳の肥えたJAZZファンのこのアルバムの評価はどのようなものであろうか・・興味があるところである。
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団塊オヤジのJAZZ日記(マイ・フェイバリット・ソング “I Loves You Porgy”)

2009年05月18日 | JAZZ Piano
昨日の岡山は朝から雨模様であった。こんな日はゆっくりとJAZZを聴きながら過ごすのが一番である・・という訳で・・。
美味しい珈琲をいただきながらお気に入りJAZZを楽しむ・・。小生にとって至福の一時である・・(^^)
昨日はピアノアルバムが聴きたくなり小生のお気に入りミュージシャン、ビル・エバンス、キース・ジャレットのアルバムをじっくりと楽しむことにした。
リラックスして聴く彼らの演奏はとても心地良い・・。そんな彼らが演奏している“I Loves You Porgy”は小生の大のお気に入りで、この曲のみ何回も聴き返しているほどだ・・。
ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)の「ポーギーとベス(Porgy and Bess)」の中で歌われるこの曲はマイルス他多くのミュージシャンが取り上げているが、小生にはビルとジャレットの演奏が一番だ・・。なんと美しく感動的な演奏であろうか・・。

“I Loves You Porgy”が収められている小生のお気に入りアルバム・・

①“ワルツ・フォー・デビイ”/ビル・エバンス(再発されたCDに、ボーナストラックとして収められていますね)

②"The Melody at Night, With You"/Keith Jarrett (彼の超人気ソロアルバム)


キースの来日時の映像をYou Tubeで見ることが出来る、小生はダウンロードし、オーディオアンプに繋ぎ繰り返し聴いている・・。(もう少し大きいディスプレイが欲しいなぁ~と夢見ている・・大蔵省と現在交渉中である・・笑)
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(久しぶりにレコードBOXを覘いてみた・・)

2009年05月16日 | JAZZ
今日の岡山は少し肌寒い。久しぶりのゆっくりとした休日を過ごしており、休日にも関わらず朝は普段通りの時間の目が覚めた・・(歳を重ねるに従い、睡眠時間は少なくてすむようになっていくみたいである・・笑)
我家の近くに借りている畑にいってみた。畑の一部に知り合いの方から頂いたイチゴの苗を植えているのであるが形は悪いがとても甘いイチゴなのです。今朝も少しだけではあるが収穫できた。早速朝取りイチゴを頂く・・ウ~ン甘い・・満足〃〃である。

我家の狭い敷地には妻が所狭しと鉢植えや花を植えているのであるが、ミッキーパンジーが花盛りである、よく見ると花弁がミッキーの顔に似ているとても可愛い花である・・。


閑話休題
さてJAZZの話題である。今日は久しぶりにゆっくりとした休日を過ごしており、久しぶりにアナログレコードを楽しもうとレコードBOX内を物色してみた(最近はCDが中心となっていて盤の掃除等面倒な手順が必要なアナログレコードを敬遠している・・)

今日紹介するアルバムは普段殆ど聴くことの無かったアルバムの中からの一枚で・・
ヨーロピアン・フリージャズ界の重鎮トロンボーン奏者Albert Mangelsdorffのアルバムである。

ALBERT MANGEL SDORFF AND HIS FRIENDS


ドン・チェリー(Tp)、エルビン・ジョーンズ(Ds)、カール・ベルガー(Vib)、アッティラ・ゾラー(G)、リー・コニッツ(As)、ヴォルフガング・ダウナー(P)とのDuoが収められた作品である。
魅力ある共演者の個性がでたバラエティーに富んだ作品が収められており、久しぶりに聴いたが・・(20年ぶりかな・・笑)なかなか面白いアルバムであるというのが感想である。
なかでもドイツ出身のピアニスト、ヴォルフガング・ダウナーとのDuo曲は完成度も高く、フリーな曲調の中にも美しさが漂っており素敵な演奏だ・・。
小生がフリーJAZZに熱中した時代、見境無くアルバムを買っていた時期があるがこのアルバムもそのときのものだと思う・・(というかこのアルバムの存在も忘れていたが・・笑)
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(突然の更新!・・)

2009年05月14日 | 日記
またまた、久しぶりの更新となる・・。
最近、仕事のほうが結構忙しく・・というか仕事に身が入ってきて・・笑
趣味のJAZZの方が身に入らなくなっている・・。それでも通勤途中の車で聴くJAZZは楽しいし、聴くCDもその日の気分により、色々と選んで車に持ち込んでおり、この毎朝の習慣も結構楽しいのである・・。

寝覚めの良い朝は軽快にスイングするJAZZが小生のお気に入りで・・なかでもウイントン・ケリーの弾けるようなプレーはなんとも気持ちが良いのだ・・。
今回、紹介するアルバムは “枯葉”をはじめとしたスタンダードナンバーが納められており、ケリー節ともいえる弾けるようなスイングするプレーに加え、絶妙なタッチで聴かすバラードが最高で、リラックスして楽しめる一枚で、ドライブ中には最高の一枚だ・・。

WYNTON KELLY!

Wynton Kelly (p)、Paul Chambers(Bs)、Sam Jones(Bs)、Jimmy Cobb(Ds)

先般のGWには渋滞覚悟でお気に入りJAZZ・CDをしっかり積み込み、鳥取砂丘 砂像フェスティバル経由で妻の実家のある島根県斐川町へ里帰りしてきた。
しかしながらある程度渋滞は覚悟していたものの、鳥取砂丘への道のりは長かった。幾度も断念することを考えたが、根性で・・笑 やっと行き着くことが出来た・・。
苦労して行き着いた砂像フェスティバルの作品を見たときは感動した・・。小生は砂像を専門にしているアーティストがいることも知らなかったが、今回鳥取砂丘砂像フェスティバルに参加したアーティストは世界各国で活躍している有名作家だそうで、作品は見事なものであった。いずれ鳥取砂丘に戻される運命の砂像のはかなさもさらに砂像の価値を高めているのではと思った小生であった。


(砂像フェスティバルでグランプリを獲得したオランダ人の作品・・見事である・・)
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