MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・(我家にALTECが・・・)

2008年10月28日 | 趣味・オーディオ
団塊オヤジである小生は昔〃買い揃えたオーディオシステムでアナログレコードを中心に楽しんでいるのだが、メインSPが「SP-LE8T」から「ALTEC Mini Monitor 8A」に代わった。

    (「SP-LE8T」→「ALTEC Mini Monitor 8A」に・・)

貧乏学生時代苦楽を共にした友人から譲り受けたのである。
フルレンジSP「SP-LE8T」で聴くJAZZはそれなりに気に入っていたのであるが、2ウェイSP「ALTEC Mini Monitor 8A」で聴くJAZZはなんとも心地よい。
重量感溢れる低音とくせのない高音がとてもバランスが良く、この高音はやはりフルレンジスピーカーでは味わえない。
特にこのスピカーで聴くピアノトリオアルバムは最高で、ここのところお気に入りのピアノトリオアルバムを中心に楽しんでいる。

Waltz For Debby/ワルツ・フォー・デビィ 

Bill Evans(P), Scott LaFaro(Bs), Paul Motian(Ds)

いまさら、説明等不要なジャケットデザインが印象的な名盤である。
ニューヨークのジャズクラブVillage Vanguardでのライブ録音で、冒頭のジャズクラブのざわめきから始まる「My Foolish Heart」や「Waltz for Debby」、「My Romance」など名曲、名演がそろっており、ジャズクラブでの雰囲気も味わいながら、楽しめる、お気に入りの一枚であるが、「ALTEC Mini Monitor 8A」から聴こえてくるピアノ・ベース・ドラムスの音がなんともクリヤーで心地よい。
今まで聴き続けてきたアルバムではあるが、このSPから聴こえてくる音に新たな新鮮味を感じた・・。う~ん満足〃〃である・・・。(yamaちゃん!ありがとう・・!)
コメント
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