今日は硬派なジャズアルバムが聴きたくなり、久しぶりにチック・コリアの大昔のトリオアルバムを引っ張り出して聴いています。
最近のジャズ事情にはまったく疎くなっていて、どんな音楽が流行っているのかもわかりませんが、小生は手元に残している古いレコードを聴いていれば、それで満足なのです!
いやぁ~ジャズっていいものですね!
TORIO MUSIC/1982
Chick Corea (P)、Miroslav Vitous (Bs)、RoyHaynes (Ds)
ピアノトリオアルバムの傑作、Now He Sings, Now He Sobsのメンバーが再び集まって、録音した二枚組のアルバムです。
一枚目は三人による、フリーインプロビゼーション、二枚目はモンクの曲を演奏しています。
三人による、想像性溢れるスリリングなインタープレイが素晴らしいです!
Now He Sings, Now He Sobs/1968
Chick Corea (P)、Miroslav Vitous (Bs)、RoyHaynes (Ds)
彼のセカンドアルバムで、1968年に結成したトリオ・アルバムの傑作です。
研ぎ澄まされたタッチの新感覚のピアノトリオアルバムでリリース当時とても新鮮に感じたアルバムです。
このアルバムには当時、ジャズを志している多くのピアニストが影響を受けたのではと思います。
Chick Corea Alive Vol.1(Parody Record)
Chick Corea (P) Jacket Irasuto(By:S.Uchida)
自宅で練習中の演奏を録音した貴重ブート盤です。