植えて数年になる、サクランボを本日、初収穫しました!
今年は剪定の仕方がまずかったのか実の付き方が少ないようです。
市販の“サクランボ”とは“似て非なるもの”ですが、甘酸っぱい果実はなかなかの美味です。
さて、”さくらんぼ”といえば、この歌が思い浮びます
ジブリ作品「紅の豚」の挿入歌として用いられた、加藤登紀子さんが歌う、シャンソンの名曲・・「さくらんぼの実る頃」です。
さくらんぼの実る頃(日本語歌詞)
さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して
愛する人の腕に抱かれて うれしさにふるえてた
君は赤く頬を染めて いつもよりずっときれいだよ
さくらんぼの耳飾り 燃える耳に飾る頃 どこかで聞こえる
手をつないで歩く二人によく似た さくらんぼの赤い実が
小道のそばで木の陰に しずくのように落ちる音
恋の終りおそれるなら さくらんぼの赤い実を 愛してはいけない
あふれるよろこびがいつかきっと 苦しみに変わるころ
愛をうたった鳥は去り 季節の終りを告げていく
さくらんぼ実る頃 心は今もゆれている あの日と同じように
傷ついたまま消えない思い出 胸の奥でふるえてる
どんなに時が過ぎても あの日の恋を忘れない
さくらんぼ実る頃 ムムム……