MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジの日記・・(禁煙体験記 禁煙60日目!!・・)

2010年11月30日 | 禁煙

禁煙開始から60日目・・2ヶ月が経過した。

先週末から今週にかけて禁煙にチャレンジ中の小生にとっては非常に危険な日が続いた。
飲み会が続いたのである。
喫煙経験者の方は良く分かると思うのですが、美味しい料理を頂き、アルコールが進むと無性にタバコが吸いたくなります。
まだ、禁煙となっている場所での飲み会なら我慢ができますが、そうでない場所では、誘惑も多く、禁煙チャレンジ中の身には結構、忍耐が必要になるのです。
しかしながら・・どうにか乗り越えることが出来ました。
まだまだ試練の日が続く・・


(禁煙を始めてから、体重のほうも確実に成長してきており、出来る限り歩くようにしている・・
昨晩、散歩中に見かけた我家近くの夕焼け風景・・竜巻のような飛行機雲・・??が印象的な夕焼け風景を携帯でパチリ・・)
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団塊オヤジの日記・・・(国宝 旧閑谷学校の紅葉・・)

2010年11月29日 | 旅日記
所要で旧閑谷学校の近くを通りかかったので、ちょっと足を延ばして行って見ました・・。
旧閑谷学校構内の2本の楷の木の紅葉は見事で、見頃になる11月初旬頃にはライトアップされ、多くの観光客が訪れますが、さすがにこの時季は残念ながら全ての葉が散ってしまっていた・・(泣)。
周辺を少し散策・・。
紅葉の時季は終り、時折吹き付ける風も肌寒く、一抹の寂しさを感じてしまったが、色鮮やかな落ち葉で散りばめられた絨毯(じゅうたん)を敷いたような道路を歩くのも良いものでした・・。







YouTube映像をどうぞ・・


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団塊オヤジのJAZZ日記・・(楽しいスイングJAZZを・・)

2010年11月28日 | JAZZ Guitar
今日は、軽快にスイングするとにかく楽しいJAZZアルバムを紹介したい。
ルビー・ブラフ(cnt)とジョージ・バーンズ(g)双頭コンビによるライブアルバムある。


(LPレコード(邦盤アルバム(発売元不明・・笑)・・とデジタル化したCD)

このアルバムについては、小生のブログでお気に入りギタリストシリーズとして取り上げているのでご参照願いたいが・・。


実力者ギタリスト、ジョージ・バーンズのジャンゴラインハルトを思い起こす音色や、軽快にスイングするプレースタイルが実に心地よく、リラックスし聴けるお気に入りの一枚である。

このグループは、中間派ジャズと呼ばれていて、このアルバムなんぞは比較的地味でマニアックなJAZZファンが所持しているレコードではなかろうか・・と思っている。

で、もって、中間派ジャズとは何ぞやということですが・・ウ~ン良く分からないジャンルではありますね。
JAZZ関連書籍等の説明によると、「スイング時代末期からモダンジャズ時代に移る時期にコンボ演奏で行われたスイング・セッション」というのがその定義らしいです。

ウ~ン分かりません・・(笑)。結局のところ、ジャンルなんぞはどうでも良く、JAZZは楽しければ良いという結論に達した小生であります・・(笑)。

YouTubeで彼のスイングするプレーを見つけましたので、どうぞ・・。

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団塊オヤジの日記・・(我家近くの紅葉の名所・・その2)

2010年11月23日 | 日記
前回このブログで紹介させていただいた、曹源寺の紅葉をどうぞ・・
本日の紅葉も見事でした・・






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団塊オヤジの日記・・(久しぶりの倉敷美観地区・・)

2010年11月22日 | 旅日記
現在、倉敷市美観地区にある大原美術館で開館80周年記念展として同館コレクションの名品がまとめて味わえる「大原ベスト」として開催されている。
著名作家たちの作品が集まる同館コレクションの名品がまとめて味わえる、またとない機会である。
昨日、久しぶりに大原美術館へいってみました。
ゆっくりと名画を鑑賞し、天候にも恵まれ、久しぶりの美観地区の散策も気持ち良く、有意義な一日でありました。


(美観地区、白壁屋敷、倉敷川沿いの柳並木)


(倉敷川沿いの紅葉)


(大原美術館 敷地内の紅葉)
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団塊オヤジの日記・・(禁煙体験記 禁煙50日目!!・・)

2010年11月20日 | 禁煙


禁煙を始めてから、毎日、タバコ代410円を貯金していたのであるが、禁煙開始から50日目、ついにタバコ積立貯金が2万円を突破した
この2万円があれば、好きなCDも買うことができるなぁ~等と一人ほくそ笑んでいる小生である・・

小生の当面の目標は禁煙1年(365日)を達成し、最終的には完全禁煙(卒煙)することであるが、禁煙50日を経過しても、まだまだタバコへの執着心は強く、時々、禁煙を破ってタバコを吸っている夢を見ることがある・・
まだまだ先は長い・・頑張ります!!
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団塊オヤジの日記・・・(我家近くの紅葉の名所・・)

2010年11月18日 | 日記
私達夫婦の散歩コースの一つに、岡山藩第2代藩主・池田綱政が創建した、曹源寺(そうげんじ)があります。

今は、境内の紅葉が見ごろで、写真撮影やスケッチされている方を多くお見受けします。
ここは、四季折々の風景を楽しむことができる、私達夫婦のお気に入りの場所です。


(境内にある紅葉が見ごろです・・)

(素敵に歳を重ねているEric Claptonが最新アルバムの中でシャンソンの名曲で今やJAZZスタンダードとなった枯葉(Autumn Leaves)を歌っている・・ウ~ン 渋い・・)



(枯葉(Autumn Leaves) といえば、ビロードの歌声と言われたNat King Cole ですね・・)


美しい紅葉と、素敵な歌声をお楽しみください・・。
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(秋の夜長にBluesの名曲を・・)

2010年11月13日 | Rock&Blues
さて、ブルース界の巨人B. B. Kingと小生のアイドルギタリストEric Claptonの話題が続いたところで、今日もブルースの名曲を紹介したい・・。

Eric Claptonが好んで歌っている・・?ブルースの名曲“Hoochie Coochie Man”のライブ映像である。
この曲はブルース界の巨人マディー・ウォーターズのブルースの古典ナンバーともいえる一曲で、バックの泥臭いブルースハープがとても印象的な曲である。
この曲が収められているEric ClaptonのCD“フロム・ザ・クレイドル”は通勤途中の車中でよく聴いているお気に入りの一枚です。
クラプトンはやはりブルースが良いですね・・。

(1)


クラプトンのブルース界における師匠ともいえるブリティッシュ・ブルースの創始者の一人ジョン・メイオールの70歳を記念して行われた、2003年のライブ映像の模様である。
クラプトンの歌とギター、そしてジョン・メイオールのブルースハーフが最高です・・。



(2)


1999年の来日時おけるTV放映の動画のようである。
バックにブルースハーフは無いが、クラプトンのブルースギターが最高です
ドラムスはJAZZ畑のSteve Gaddの姿が・・スタジオミュージシャンで生計を立てている・・?・・ガットはクラプトンのライブに時々参加してますよね・・。JAZZでは飯が食えないのかな・・(泣)



(3)


Live in Hyde Park June 29 1996
Eric Clapton(.Guitar, Vocals)、Steve Gadd(Drums)、Jerry Portnoy(.Harmonica)etc
ここでもSteve Gadd.の姿が・・(笑)
バックのブルースハーフが印象的でカッコいいですね・・。


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団塊オヤジのJAZZ日記・・(秋の夜長にB. B. Kingの素敵な曲を・・その2)

2010年11月12日 | Rock&Blues
さて、昨日に続いてブルース界の巨人B. B. King の秋の夜長に相応しい一曲を紹介したい。

(ネット上で見つけた 愛くるしい B. B. King のイラスト)

JAZZスタンダードナンバーとして有名な名曲・・
「Come Rain or Come Shine (邦題:降っても晴れても)」 をB. B. Kingが取り上げている。 

この曲はB. B. King とEric Clapton との競演盤 「Riding With the King」 に収められていますね


このアルバムは通勤時の車内でも時々楽しんでいるお気に入りの一枚ですが、最後に収められているJAZZスタンダードナンバー・・
「Come Rain or Come Shine」はJAZZシンガーとは違った、ブルースシンガー独特の味わいがあり、大好きな一曲である。



(日本語訳を見ながら、B. B. King とEric Clapton の味のある歌声をお楽しみください)

君を愛するよ、他の誰も愛せなかったほど
雨が降っても、晴れていても
山のように高く、川のように深く
雨が降っても、晴れていても
たぶん、僕と出会ったとき
これはありがちな出会いだと君は思っただろうけれど
僕を賭けだなんて言わないでくれ
君が心を開いてくれるなら、僕は君への愛を貫くから
僕を愛しておくれ、他の誰も愛せなかったほど
雨が降っても、晴れていても
幸も不幸も二人で分かち合おう
そんな人生も悪くない
曇りの日もあれば、太陽眩しい日もあるだろう
お金だってあるときもあれば、無いときもある
だけれど、僕はいつでも君といる、君といるよ
どんなことがあろうとも...

(ウ~ン 渋いですね・・。)

もう一つおまけです・・。
JAZZ演奏の (Come Rain Or Come Shine)をお楽しみください・・。 


Sonny Clark (P)、 John Coltrane (Ts)、 Donald Byrd (Tp)、 Curtis Fuller (Tbone)、 Paul Chambers (Bs)、 Art Taylor (Ds)
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(秋の夜長にB. B. Kingの素敵な曲を・・その1)

2010年11月11日 | Rock&Blues
や~ぁここのとこころ。朝晩めっきり寒くなってきましたね・・。
二十四節気の一つ「立冬」です。 暦の上では、秋が終りを告げ、木枯らしが吹き始める冬の到来といったところですね・・。

さて、今日はブルースとギター好きの小生が大のお気に入りのブルース界の巨人B. B. King の秋の夜長に相応しい一曲を紹介したい。


(ネット上で見つけた 愛くるしい B. B. King のイラスト)

純粋なブルースではないが、彼の大ヒット曲・・
「The Thrill is gone(スリル・イズ・ゴーン)」を・・



(Montreux 1993 におけるアンコールナンバー)
彼のしびれるチョーキング プレーを聴いてください。
ギターのチョーキングのとき彼は顔の表情もギターに合わせてチョーキングしていますね・・笑



(小生のアイドルギタリスト Eric Clapton との競演)

う~ん・・良いでしょう・・。
秋の夜長にタップリと楽しんでください。
彼のしびれるチョーキングプレーと味のある歌声を聴くと、幸せな気分になりますよ・・
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