小生の住む岡山も梅雨入り宣言し、これから当分うっとおしい天候が続くと思うと憂鬱な気分になるが、悪いことばかりではありません。
そうなのです・・小生は仕事の傍ら、近くに畑をお借りし、野菜等を育てているが(猫の額ほどの広さですが・・笑)、農作物には恵みの雨であり、なんといっても水やりの手間が省けて小生にとっては本当に有難いことなのです・・笑
閑話休題
さて、今日はこのブログでは始めてのボーカルアルバムの紹介である。
小生はJAZZボーカルの良さが分からないので(というよりは英語が苦手で歌詞の意味が分からないので、雰囲気だけで聴いているのです・・笑)JAZZボーカルアルバムは数枚しか所持していない。
所持しているアルバムは“ヘレン・メリル”が“クリホード・ブラウン”と競演している超人気盤、“エラフィッツジェラルド”が“ジョー・パス”のギター一本で歌っている雰囲気抜群の人気盤、その他数枚である。
今日、紹介するのはそんな数少ないボーカルアルバムの中の一枚でペギー・リーの人気盤“ブラック・コーヒー”である。
Black Coffee / Peggy Lee


このアルバムを所持していることは、なんとなく覚えていたのであるが、このアルバムを手に入れた動機が思い出せない・・。
JAZZ喫茶で聴いた記憶もない・・。おそらく、FM放送で流れていた、アルバムタイトルとなっている“Black Coffee”が気に入って、中古レコードで手に入れたものだと思う・・。
小生は今や殆ど聴くことない古いロックアルバム等は寝室の片隅に片付けているのであるが、先週の休日、レコードを整理していてこのアルバムを見つけたのである・・。
何十年ぶりに聴いてみた。(というか・・聴いた記憶もあまりないのであるが・・笑)
モノラル録音の上、音質も芳しくない・・泣・・(中古レコードで手に入れたことを確信した次第です・・笑)
さて、アルバムを聴いた感想であるが、昔のよき時代の雰囲気が漂う素敵なアルバムである。(古いレコードでスクラッチノイズもあるが、それも雰囲気があり気にならない・・ジャケットも洒落ていますね・・)
ハスキーボイスで囁くように歌うお色気タップリのペギー・リーには・・ウ~ン・・たまりません・・・。

(写真:関連サイトより拝借・・ウ~ン妖艶だ!)
歳を重ねるに従い、レコードを聴いた感じが若い頃と随分違ってきており、改めて聴いてみると、良さを再認識することが最近多いのであるが、このレコードもそんな一枚であった。
そうなのです・・小生は仕事の傍ら、近くに畑をお借りし、野菜等を育てているが(猫の額ほどの広さですが・・笑)、農作物には恵みの雨であり、なんといっても水やりの手間が省けて小生にとっては本当に有難いことなのです・・笑
閑話休題
さて、今日はこのブログでは始めてのボーカルアルバムの紹介である。
小生はJAZZボーカルの良さが分からないので(というよりは英語が苦手で歌詞の意味が分からないので、雰囲気だけで聴いているのです・・笑)JAZZボーカルアルバムは数枚しか所持していない。
所持しているアルバムは“ヘレン・メリル”が“クリホード・ブラウン”と競演している超人気盤、“エラフィッツジェラルド”が“ジョー・パス”のギター一本で歌っている雰囲気抜群の人気盤、その他数枚である。
今日、紹介するのはそんな数少ないボーカルアルバムの中の一枚でペギー・リーの人気盤“ブラック・コーヒー”である。
Black Coffee / Peggy Lee


このアルバムを所持していることは、なんとなく覚えていたのであるが、このアルバムを手に入れた動機が思い出せない・・。
JAZZ喫茶で聴いた記憶もない・・。おそらく、FM放送で流れていた、アルバムタイトルとなっている“Black Coffee”が気に入って、中古レコードで手に入れたものだと思う・・。
小生は今や殆ど聴くことない古いロックアルバム等は寝室の片隅に片付けているのであるが、先週の休日、レコードを整理していてこのアルバムを見つけたのである・・。
何十年ぶりに聴いてみた。(というか・・聴いた記憶もあまりないのであるが・・笑)
モノラル録音の上、音質も芳しくない・・泣・・(中古レコードで手に入れたことを確信した次第です・・笑)
さて、アルバムを聴いた感想であるが、昔のよき時代の雰囲気が漂う素敵なアルバムである。(古いレコードでスクラッチノイズもあるが、それも雰囲気があり気にならない・・ジャケットも洒落ていますね・・)
ハスキーボイスで囁くように歌うお色気タップリのペギー・リーには・・ウ~ン・・たまりません・・・。

(写真:関連サイトより拝借・・ウ~ン妖艶だ!)
歳を重ねるに従い、レコードを聴いた感じが若い頃と随分違ってきており、改めて聴いてみると、良さを再認識することが最近多いのであるが、このレコードもそんな一枚であった。