MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 5/28 至極の一曲♪ ~

2024年05月28日 | 至極の一曲
お風呂からあがって、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」でビールを飲みながら、ご機嫌なロック演奏を聴いています。
ジャズ好きの小生ですが、ブルースもロックも好きで、時々、昔のレコードを引っ張り出して聴いています。



Joe Cocker - Unchain My Heart - Cologne 2013
暑い夏も吹き飛ばしてしまうような、ジョー・コッカー(Joe Cocker)の“Unchain My Heart ”・・。
ジョー・コッカーは2014年に70歳でこの世を去りましたが、60歳を超えても精力的に音楽活動を続けていたようです。
晩年のこのライブの彼の風貌は髪も歯も腹もすっかり年相応の爺さんになっていますが、年齢を感じさせない迫力ある歌唱に感動してしまいます。
バックバンドも一級品でカッコイイです・・。




Mark Knopfler, Eric Clapton, Sting & Phil Collins - Money for Nothing Live
ロンドンにある ロイヤル・アルバート・ホールで行われた、マーク・ノップラー、エリック・クラプトン、フィル・コリンズ、スティングが共演しているご機嫌な演奏です。





Susan Tedeschi, Derek Trucks, & Warren Haynes Perform "I'd Rather Go Blind"
トーチ・ソングの名曲中の名曲“Etta James”の「I'd Rather Go Blind(アイド・ラザー・ゴー・ブラインド)」・・
小生の大好きな曲です。
今回紹介する演奏は、「オールマン・ブラザーズ・バンド」歴代ギタリストの二人が協演している、ライブ演奏です。
泣きのギターがたまりません!




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~ 至極の一曲♪ ~

2024年05月15日 | 至極の一曲
NHKで放映された、「映像の世紀バタフライエフェクト・奇妙な果実 怒りと悲しみのバトン」を観て、久しぶりに、「Left Alone/Mal Waldron」が聴きたくなりました。
このアルバムは、かつてのジャズ喫茶の超人気盤でしたね!
薄暗い店内に流れるマクリーンのアルトにゾクゾクときました。
このアルバムは晩年のビリー・ホリデイのピアニストを務めたマル・ウォルドロンが、彼女の死後に、彼女への憧憬を綴ったアルバムといわれています。
なんといっても、このアルバムの魅力は A面1曲目に収められている 「レフト・アローン」です!
マル・ウォルドロンが作曲し、ビリー・ホリデイ自身が詞をつけて、しばしば歌っていた曲で、ジャッキー・マクリーンのビリー・ホリデイの歌にみたてた、泣きのプレイがたまりません。







Left Alone/Mal Waldron
Mal Waldron(P)、Julian Euell(Bs)、Al Dreares(Ds)、Jackie McLean(As)
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~ 坂本龍一氏を偲んで ~

2023年04月07日 | 至極の一曲
録画していた、亡くなった、音楽家・坂本龍一氏の追悼番組、NHK MUSIC SPECIAL「坂本龍一 Playing the Piano in NHK」を観ました!
NHKの509スタジオで披露されたピアノ演奏、「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」など名曲の数々を、8日間にわたる撮影の舞台裏やインタビューを交えたドキュメンタリー 番組です。
小生はYMO等がやっていたテクノ音楽には興味がなくて特に坂本龍一氏のファンだったというわけではありませんが、彼の美しく、抒情性あふれる作品は好きでした。
坂本龍一氏は番組の中でピアノは年齢を重ねるごとに下手になってきて、ピアニストとしてはお恥ずかしい限りだと話していましたが、彼の一音一音かみしめるように弾くピアノ演奏には感動しました。
坂本龍一氏が残した言葉・・。 「芸術は長く、人生は短し」
心よりご冥福をお祈りいたします。 合掌!






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~ フルート奏者AKIKOさんのアルバムを聴いています ♪ ~

2022年05月09日 | 至極の一曲
今朝の岡山市は曇り空で、少し肌寒く感じます。
昨日は暑くて半袖を着ていましたが、きょうはまた、長袖トレーナーを引っ張り出して着ています!
午後は日課としているウォーキングに出かけようと考えていますが、服装に迷いますね!

さて、朝食後「男の隠れ家」に移動し、美味しい珈琲を飲みながら、リラックスしています。





今日は、先日、岡山市内にある“JAZZ喫茶JRODAN”であったライブの際、購入させていただいた、フルート奏者AKIKOさんの三枚目となるアルバム“未来を信じて/AKIKO+大石 学”を聴いています。
フルートとピアノのDUOアルバムという事でしたが、いい意味で期待を裏切るアルバムでした。
 このアルバムはジャジーな雰囲気の演奏もありますが、ジャズ・アルバムではありません、なんと表現したらいいのか分かりませんが、私には聴いていてとても心地良い、ヒーリング・ミュージックに感じました。





二枚目、三枚目のアルバムジャケットには、AKIKOさんと親交のある、鉄筋彫刻家&画家である“徳持耕一郎氏”の作品が使われています!
素敵です!


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~ 2/10 今朝のモーニング珈琲 ♪ ~

2022年02月10日 | 至極の一曲
リタイアオヤジのいつもと変わらない朝を迎えました。
今朝の岡山市は曇り空で昨日は比べると、少し肌寒く感じます。
三寒四温を繰り返し、本格的な春がやってきます!

(今朝のリビング)




朝食後、「男の隠れ家」に移動し、温かい珈琲を飲みながらリラックスしています。
今朝は世界中のジャズファンから愛され続けている“カーティス・フラー”の人気盤“ブルースエット”を引っ張り出して聴いています。
このアルバムはCDも持っていますが、レコードで聴く方が絶対にいいです!
プチプチというスクラッチノイズも心地よい!














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~ 7/10 改めて至極の一曲を・・ ~

2020年07月10日 | 至極の一曲
お早うございます。
孫を保育園に送って行ってから、「男の隠れ家」でアイス珈琲を飲みながらリラックスしています。
今朝の岡山市は今にも雨が降ってきそうな曇り空でしたが、まだ雨は降っていません。
雨が降らなかったら、午後にウォーキングしてみようかなと思っています。

さて、昨年のこの日、小生の何度でも聴きたくなる至極の一曲を紹介していました。
改めて聴いていますが、感涙ものの演奏で、素晴らしいです!

1.
故レナード・コーエンがボブ・ディランをはじめとする数多の歌い手たちにインスピレーションを与え続けた世紀の名曲「ハレルヤ」です・・。
このライブ演奏におけるソウルフルなオルガンプレイがたまりません!





2..
故ジョージ・デューク(George Duke)が“The Gospel According to Jazz Chapter 3”というコンサートに出演したときの演奏です。
ジョージ・デューク(George Duke)はファンキーな演奏が得意なフュージョン界の人気ミュージシャンですが、このライブ演奏ではピアニストとしての実力を遺憾なく発揮した素晴らしい演奏を聴かせてくれています。
ジョージ・デューク(George Duke)の魂のこもったソウルフルなプレーに感涙です!





3.
トーチ・ソングの名曲中の名曲“Etta James”の「I'd Rather Go Blind(アイド・ラザー・ゴー・ブラインド)」・・
小生の大好きな曲です。
今回紹介する演奏は、「オールマン・ブラザーズ・バンド」歴代ギタリストの二人が協演している、ライブ演奏です。
泣きのギターがたまりません!





4.
暑い夏も吹き飛ばしてしまうような、ジョー・コッカー(Joe Cocker)の“Unchain My Heart ”・・。
ジョー・コッカーは2014年に70歳でこの世を去りましたが、60歳を超えても精力的に音楽活動を続けていたようです。
晩年のこのライブの彼の風貌は髪も歯も腹もすっかり年相応の爺さんになっていますが、年齢を感じさせない迫力ある歌唱に感動してしまいます。
バックバンドも一級品でカッコイイです・・。



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~ 一曲しか聴かないアルバム・・ ~

2020年05月29日 | 至極の一曲
ジャズバーのママさんがFBで一曲目しか聴かないアルバムを紹介されているのを読んで、小生もそんなアルバムがあるなぁ~と思って、心当たりのアルバムを探して聴いてみました。
一曲だけ聞きたいがためにレコードを購入するとはなんと贅沢で無駄なことと思われるかもしれませんが、このレコード発売当時は、現在のようにYouTubeなどで何でも聴くことができる時代とは違って、お好みのジャズ演奏が収められているレコードを聴くにはジャズ喫茶でリクエストするか、購入するしかなかったのです。
ここで紹介する曲はうん十年経った今、聴いても色あせることなく心に沁みる名演で、「ジャズ好き団塊オヤジ」の至極の一曲となっています。

「男の隠れ家」で至極の一曲を聴く・・




Left Alone/Mal Waldron




All Alone/Mal Waldron




THE AMAZING BUD POWELL
Cleopatra's Dream/Bud Powell




FACING YOU(キース・ジャレット、初期の傑作アルバム・・)
Ritooria/Keith Jarrett




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~ 至極の一曲・・ ~

2019年07月10日 | 至極の一曲
今日は“JAZZ好き団塊オヤジ”の小生が選んだ、何度も聴きたくなる“至極の演奏”を紹介します。
選んだ曲はジャズではありません・・笑
何れもソウルフルで感涙ものの演奏です!

1.
故レナード・コーエンがボブ・ディランをはじめとする数多の歌い手たちにインスピレーションを与え続けた世紀の名曲「ハレルヤ」です・・。
このライブ演奏におけるソウルフルなオルガンプレイがたまりません!





2..
故ジョージ・デューク(George Duke)が“The Gospel According to Jazz Chapter 3”というコンサートに出演したときの演奏です。
ジョージ・デューク(George Duke)はファンキーな演奏が得意なフュージョン界の人気ミュージシャンですが、このライブ演奏ではピアニストとしての実力を遺憾なく発揮した素晴らしい演奏を聴かせてくれています。
ジョージ・デューク(George Duke)の魂のこもったソウルフルなプレーに感涙です!





3.
トーチ・ソングの名曲中の名曲“Etta James”の「I'd Rather Go Blind(アイド・ラザー・ゴー・ブラインド)」・・
小生の大好きな曲です。
今回紹介する演奏は、「オールマン・ブラザーズ・バンド」歴代ギタリストの二人が協演している、ライブ演奏です。
泣きのギターがたまりません!





4.
暑い夏も吹き飛ばしてしまうような、ジョー・コッカー(Joe Cocker)の“Unchain My Heart ”・・。
ジョー・コッカーは2014年に70歳でこの世を去りましたが、60歳を超えても精力的に音楽活動を続けていたようです。
晩年のこのライブの彼の風貌は髪も歯も腹もすっかり年相応の爺さんになっていますが、年齢を感じさせない迫力ある歌唱に感動してしまいます。
バックバンドも一級品でカッコイイです・・。



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~ 3/17 助川久美子(Vo&Guitar&Bass)&Anthony K.の朗読@岡山・奥市食堂 ~

2019年03月18日 | 至極の一曲
縁あって知り合った、水彩画家と人形作家のご夫妻から紹介された、ライブに行ってきました。
日課としているウォーキングを兼ねて当然、往復徒歩です!
ということで、喉も乾いたので、ドリンクはビールを注文・・笑
ご夫妻は、3.11原発事故後、被災地、那須高原を離れ岡山市に移住してこられとお聞きしていますが、ご夫妻が那須高原にお住まいだった頃、助川久美子さんとは、ご近所さんだったそうです。
小生、助川久美子さんのお名前は今回紹介していただき、初めて知りましたし、勿論、演奏は聴いたことは無かったのですが、ウッドベースの弾き語りというのに興味が沸き、ライブに参加させていただくことにしました。
助川久美子さんは説得力のある魅力ある歌声の素晴らしいミュージシャンでした。
聞き入ってしまいました。
素敵なライブでした・・。







会場で、CDも購入させていただきました。
歌詞の内容をかみしめながらじっくりと聴きたい素敵なアルバムです。



心地良いライブでした・・帰路途中、我家近くの大池公園で一休み・・



YouTubeに助川久美子さんの素敵な動画がアップされていました・・。



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団塊オヤジの日記・・( ~ 今夜は女性ソウルシンガーを聴いています・・ ~ )

2018年07月31日 | 至極の一曲
今夜はビールを飲みながら、女性シンガーのブルースを聴いています。
しみるなぁ~・・笑
お風呂に入って汗を流し、ギンギンに冷えたビールを飲みながら素敵な音楽に浸る・・
団塊オヤジのささやかな楽しみです・・笑

Sister Rosetta Tharpe(ロゼッタ・サープ)




Etta James(エタ・ジェイムズ)




Eva Cassidy(エヴァ・キャシディ)


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