MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 3/29 レアなレコードを聴いています! ~

2024年03月29日 | JAZZ Trumpet
今朝の岡山市は青空が見えいて、暖かいです。
今年は桜の開花が遅れていて、岡山市はまだ桜の開花宣言が出ていませんが、おそらく、今日は開花宣言が出ると思います。



さて、朝の散歩から帰ってきて、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」で珈琲を飲みながらリラックスしています。
今日は久しぶりにレコードを引っ張り出して聴いています。
小生のレコードコレクションの中には、ほとんど聴いた記憶のないレコードが何枚かあります。
これらのレコードの多くはバーゲンでジャケ買いしたもので、あまりメジャーなレコードではありません。
今日はそんなレコードを引っ張り出して聴いています。






NATURAL SOUL/Nat Adderley
Nat Adderley(cornet)、Kenny Burrell(G)、Jim Hall(G)、Junior Mannce(P)、ect

Roses for Your Pillow/Nat Adderley


THINK DEEP/COLEMAN HAWKINS
Coleman Hawkins(Ts)、J.JJonhson(Tb)、Hank Jones(P)、ect

Coleman Hawkins Septet - Chant
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~ 5/4 今日は硬派なジャズレコードを! ~

2023年05月04日 | JAZZ Trumpet
最近は昔懐かしいスイングジャズが心地良く感じるようになって、よく聴いていますが、今日は久しぶりに硬派なジャズレコード、民族的な香りが漂うドン・チェリーの名盤“永遠のリズム”を引っ張り出して聴きました。
久しぶりに聴きましたが、ドン・チェリー他、実力者ミュージシャンが繰り広げるフリー・インプロヴィゼーションは、アフリカの広大な大地が思い浮かんでくるような、なんとも心地よい気分になります。(アフリカには行ったことはありませんが・・笑)
昼寝しながら聴くには最適なアルバムです・笑
フリー系のジャズを聴いていると気持ちよくなって、なぜか眠くなるのです・笑





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~ 4/7 On The Sunny Side Of The Street ♪ ~

2022年04月07日 | JAZZ Trumpet
地元岡山を舞台にしたNHK朝ドラ“カムカムエヴリバディ”がいよいよ明日、最終回を迎えます!
今日の放送も涙〃でした!
ステージで“On The Sunny Side Of The Street”を歌唱していた“るい”の前に、“ひなた”に連れられて、“安子”が現れます!
“I hate you”と言って別れた母親安子に“お母さん…I Love You”と言って抱き合ったシーンは涙〃でした!






さて、本日、紹介するレコードは中間派ジャズを代表するRuby Braff(ルビー・ブラフ)(Tp)とGeorge Barnes(ジョージ・バーンズ)(g)を中心としたカルテットの、昔懐かしい香りがするアルバムです!
このアルバムに “カムカムエヴリバディ”の主題曲ともいえる重要な曲で、小生の手書き“ジャズカレンダー”のモチーフにもしている“On The Sunny Side Of The Street”が入っています。
この演奏もなかなか素敵です!

(小生が描いた”ジャズ・カレンダー”)








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~ 3/21 本日のモーニング珈琲 ♪ ~

2022年03月21日 | JAZZ Trumpet
今日は春分の日!
本格的な春がやってきます!
今朝の岡山市は少し寒いですが、青空が見えています!
リビングから見る庭の花々も華やいで見えます
庭に設置している小鳥の餌台にミカンの輪切りを置いたらさっそくメジロさんが訪問してくれました!









朝食後、「男の隠れ家」に移動し、リラックスしています!
今朝はウィントン・マルサリス(Tp)の若き日のアルバム(JMOOD)を引っ張り出して聴いています。
小生、マルサリスはあまり好きではありませんが、このアルバムは気に入っていて、今でも時々聴いています!







WYNTON MARSALIS / J MOOD
Wynton Marsalis (Tp)、Marcus Roberts(P)、Bob Hurst(Bs)、Jeff "Tain" Watts (Ds)
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~ 2/7 「男の隠れ家」で ♪ ~

2022年02月07日 | JAZZ Trumpet
今朝の岡山市は昨日までの寒さは少し和らぎ、暖かく感じます!
午後はウォーキングに出かけてみよう思っています!
 
さて、朝食後、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に移動し、暖かい珈琲を飲みながらリラックスしています。
ガラクタ一杯の小さな部屋ですが、この部屋にくると落ち着きます!
今日は「Groove&Swing 線で奏でるJAZZ/徳持耕一郎 著」を見ながら、”ウィントン・マルサリス”の“スタンダード・ライブ”を聴いています。
若き日のマルサリスが吹きまくる、ド迫力のライブ盤です!
 
 
 
 
「Groove&Swing 線で奏でるJAZZ/徳持耕一郎 著」にはジャズミュージシャンを描いた魅力的なイラストやスケッチが掲載されています。
ジャズ好き、イラスト好きの小生にはたまらない一冊です!
 
 
 
 
小生が描いたジャズイラスト&スケッチ
 
小生が数年前“ジャズ喫茶ジョーダン”で行われたジャズライブを聴きながら、描いたスケッチです!
徳持耕一郎氏のスケッチにも似た、なかなか味のあるスケッチではないかと自画自賛しています・笑
 
 
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~ 5/3 ブルーノートのお勉強! ~

2021年05月03日 | JAZZ Trumpet
大型連休中ではありますが、リタイアオヤジはいつもと変わらない、日常を過ごしています。
今日は近回りの田園地帯を散歩して、帰ってきてから、車を洗車して、「男の隠れ家」に籠り、好きな音楽を聴いてリラックスしています。

さて、大枚をはたいて定期購読を続けた、「BLUE NOTE best jazz collection(全巻84号)」ですが、コレクションとして飾って置くだけではもったいないので、順に聴きなおしています。
本日紹介するのは、長年、日本のジャズ界をリードし続けている、日本人として初めて“ブルーノート”と契約したトランペット奏者日野皓正の登場です!

54号(日野 皓正)
収録アルバム
・Bluestruck(ブルース・トラック)
・Sprk(スパーク)
・Acoustic Boogie(アコースティック・ブギ)
・Blue Smiles(ブルー・スマイルズ)















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~ 1/23 今朝のモーニング珈琲 ~

2021年01月23日 | JAZZ Trumpet
今日の岡山市は朝から雨が降っています。
リタイアオヤジのいつもと変わらぬ朝を迎えています。
朝食後、小生のプライベート・ルーム「男の隠れ家」に移動し、珈琲を飲みながら、リラックスしています。
「男の隠れ家」から窓の外を見ると、どんよりと曇った空がみえます。

今朝は久しぶりにウィントン・マルサリスのスタンダード・ライヴを引っ張り出して聴いています。
ライブ会場の熱気が伝わってくるアルバムです。
さて、今日は日課としているウォーキングは中止して、溜まりに溜まった、現職時代の書類とか古い雑誌等、他人からみたらゴミ同然のものを断捨離しようかな・・笑





WyntonMarsalis Live at the house of tribes/2002.12.15
Wynton Marsalis(Tp)、Wessell "Warmdaddy" Anderson(As)、Eric Lewis(P)、Kengo Nakamura(Bs)、Joe Farnsworth(Ds)









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~ 今夜はドン・チェリーの“永遠のリズム”を ~

2020年09月02日 | JAZZ Trumpet
最近、フリー系の古いレコードを引っ張り出して聴いていますが、今日は民族的な香りが漂うドン・チェリーの名盤“永遠のリズム”を紹介します。
小生は民族音楽にも興味があったのですが、当時、このレコードを初めて聴いたとき、こんなジャズがあるのかと大いに気に入ったことを思い出しました。
久しぶりに聴きましたが、自由な演奏(フリーな演奏)は、アフリカの広大な大地が思い浮かんでくるような、なんとも心地よい気分させられました。(アフリカには行ったことはありませんが・・笑)
しかしながら、凄いメンバーが集まっていますね!
SNSでフリージャズアルバムを取り上げたところ、思いもよらないほど多くの皆さんからの反響があり、結構この手の音楽が好きなジャズファンは多いなと感じたところです。
フリージャズといっても演奏形態は千差万別ですが、ジャズファンのこのアルバムに対する評価は如何なものでしょうか?
「JAZZ好き団塊オヤジ」の古いフリージャズレコードの聴きなおしは、まだまだ続きます・・笑












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~ 今夜も日野皓正のレコードを聴いています ~

2020年08月17日 | JAZZ Trumpet
今夜は、日野皓正さんが‘73年に西ドイツのクラブで行なったライヴ・アルバムを聴いています!
日野さんのソリッドなラッパがヨーロッパの聴衆をノックアウトした伝説のライヴです!
中でも、日野さんの代表曲「アローン・アローン・アローン」のスリリングな名演が素晴らしいです!
改めて日野皓正というミュージシャンは凄いトランぺッターということを認識させられる素晴らしいアルバムです!!
ここのところ‘60年代後半から‘70年代前半の懐かしいレコードを集中的に聴きなおしていますが、みんな素晴らしいです!
小生にはこの時代のレコードがあれば事足りるって感じです・・笑
暑い夏! ビールが美味いし、楽しんでいます・・笑



Taro's Mood/Terumasa Hino
日野皓正(Tp), 益田幹夫(P), 池田芳夫(Bs)、日野元彦(Ds)







日野さんの代表曲・・“ALONE, ALONE AND ALONE”をMt. Fuji Jazz Festival 87 から聴いてみましょう。
このライブ映像は何度も何度も観ました。
日本が世界に誇るジャズトランペット奏者、日野皓正さんの一期一会の名演をどうぞ・・。





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~ 今夜も日野皓正のレコードを聴いています ~

2020年08月16日 | JAZZ Trumpet
今夜も日野さんの74年録音の二枚組レコードを引っ張り出して聴いています・・







Terumasa Hino / Into Eternity”
日野皓正(Tp), 宮田英夫(Ssax), 植松孝夫(Ts), 益田幹夫(P), 岡田勉・ 鈴木勳(Bs), 日野元彦(Ds), 今村裕二(congas)


久しぶりに日野さんの熱い演奏を聴き、胸高鳴りました!
レコードを聴きながら、ジャズに熱中し、ジャズ喫茶に入り浸っていた若かりし頃の事が思い出され、ノスタルジックな気分に浸っています。
'60年代後半から‘70年代前半、日本のジャズも熱かった!
いい時代でした!
このレコードは若いジャズファンにも聴いてもらいたいなぁ~
こんど小生が行きつけの「ジャズ喫茶JORDAN」に持参して、聴いてもろおうかな・・。
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