MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジの日記・・(老舗喫茶店・・”喫茶 東京””・・)

2014年08月24日 | ライブ&イベント
 「喫茶 東京」 

岡山市内にある、昭和33年開業の半世紀以上の歴史を刻む老舗の喫茶店です。
レトロなオーディオは古き良き時代にタイムスリップさせてくれます。
コーヒーとクラシック音楽を楽しみながら、懐かしくも心癒されるひとときを過ごすことができる、隠れ家的な素敵な喫茶店です・・。







小生、前職時代、この喫茶店近くの事業場で勤務していたことがあり、打合せや、息抜きに(まぁ~さぼりですが・・笑)時々この喫茶店を利用していました。
先日、久しぶりに立ち寄ってみました・・
マスターは若い方に代わっておられましたが???、昔と変わりないレトロで落ち着いた店内は昔のままでした。
喫茶店の周辺は昼食によく利用していたラーメンスープに指が浸かったままラーメンを運んでくれる・・笑 名物お婆さんと美人姉妹がいた、ラーメン屋さんも無くなっていて、様変わりしていますが、 「喫茶東京」 は昔のまま頑張って営業を続けておられました・・。
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団塊オヤジの日記・・(蒜山の”ひまわり畑”を見てきました・・)

2014年08月22日 | 旅日記
米子自動車道、蒜山ICを降りてすぐのところにある「蒜山道の駅 風の家ひまわり畑」を見てきました・・。
満開です!! 
畑一面に咲くひまわりは蒜山の夏の風物詩となっています・・。

(蒜山道の駅 風の家ひまわり畑・・)


  

本日(2014.8.22)の朝日新聞地方版(岡山版)に蒜山の”ひまわり畑”の記事が載っています・・



(蒜山高原 白樺の丘・・)
蒜山高原の爽やかなそよ風が心地良い!!



    
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団塊オヤジの日記・・(今年も「劇団どくんご」が岡山にやってくる・・)

2014年08月18日 | 劇団どくんご
長女とともに応援している 「劇団どくんご」が今年も岡山にやってきます・・
今年の題目は、「劇団どくんご」初のSF??? 「OUF!」です・・

10・7(火)8(水) 旧内山下小学校校庭 (昨年と同じ場所です・・)
岡山公演を応援しているFB(岡山どくんご会)もどうぞ・・

今年はどんなパーフォマンスを見せてくれるでしょうか・・
いまから、楽しみでなりません!!

過去の「劇団どくんご」岡山公演の様子を載せた拙ブログもどうぞ・・(クリックしてください)
2013「劇団どくんご」岡山公演の様子
2012「劇団どくんご」岡山公演の様子
2011「劇団どくんご」岡山公演の様子

「劇団どくんご」の楽しみは演技と共に、オープニングとクロージングに聴かせてくれる演奏です。
毎年、「どいのさん」の選曲と、アレンジには感心させられます・・。
特に、小生、役者としても歌い手としても「五月さん」が大好きで、一昨年(2012)の「太陽がいっぱい」のクロージング曲「ククルク・パロマ」を聴いたときは、感動し、おもわず、涙してしまいました。
今年はどんな演技と歌を聴かしてもらえるだろうか・・。
楽しみです・・。

さて、「2012 劇団どくんご/太陽がいっぱい」のオープニング曲とクロージング曲をアップしてみましたので、どうぞ・・。

 ・劇団どくんご/太陽がいっぱい(オープニング曲・「太陽がいっぱい」) 
 ニーノ・ロータ作曲のアランドロン主演映画の主題曲ですね・・。
 この曲が流れたラストシーンが印象的でした・・。



 ・劇団どくんご/太陽がいっぱい(クロージング曲・「ククルク・パロマ」) 
 この曲は、メキシコの作曲家トマス・メンデスがウァパンゴ(民族舞踊曲)というリズムを使って1954年に発表した作品で、ウァパンゴ(民族舞踊曲)の名曲だそうです。
こんな、マニアックな名曲を選ぶ「どいのさん」のセンスに感心してしまいます・・。



「劇団どくんご」の演奏に近い、「ククルク・パロマ」がYouTubeにアップされていました・・。
「劇団どくんご」の演奏と聴き比べてみてください・・。

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団塊オヤジのJAZZ日記・・(板橋文夫さんライブのお知らせ・・)

2014年08月16日 | 板橋文夫
小生のお気に入りジャズ・ピアニスト板橋文夫さんのライブが来月(9月13日)に迫りました・・。
一人でも多くの皆さんに板橋さんの激しく且つリリカルな演奏を聴いてもらいたいです。
感動すること間違い無しです!!

ライブを紹介した、拙ブログをご参照ください・・

 寺田町(vo/gt)+板橋文夫(pf)+瀬尾高志(bass) 「DUM SPIRO SPERO」 RELEASE TOUR 
 @蔭凉寺 2014.9.13 (SAT)
 
 



CD「DUM SPIRO SPERO」~生きているかぎり、光はある~


このアルバムに収められている、板橋さん作曲の「 渡良瀬」をどうぞ・・(途中までです・・)
岡山のライブでも演奏してもらいたい、板橋さんの名曲です・・。

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団塊オヤジの日記・・(岡山県立森林公園へ行ってきました・・)

2014年08月15日 | 日記
昨日、以前から一度行ってみたかった、鳥取県と岡山県の県境にある、 「岡山県立森林公園」に行ってきました。

途中、時折雨が降ってきて、心配しましたが、現地につくとどうやら、雨はあがりました。
雨上がりの蒸し暑さを心配しましたが、森林公園の中はひんやりとした爽やかな空気に包まれ本当に気持ちよく感じました。
自然の偉大さと有難さをつくづく感じたところです・・。

現地の写真をいくつかアップします・・。
涼を感じていただければ幸いです・・。



 





 



     



  



   



  

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Imagine・・(○○がない世界を想像してみよう・・)

2014年08月08日 | JAZZ Piano

Imagine・・

Imagine there's no Heaven    想像してごらん 天国なんて無いんだと
It's easy if you try    ほら、簡単でしょう?
No Hell below us    地面の下に地獄なんて無いし
Above us only sky    僕たちの上には ただ空があるだけ

Imagine all the people    さあ想像してごらん みんなが
Living for today...    ただ今を生きているって...

Imagine there's no countries    想像してごらん 国なんて無いんだと
It isn't hard to do    そんなに難しくないでしょう?
Nothing to kill or die for    殺す理由も死ぬ理由も無く
And no religion too    そして宗教も無い

Imagine all the people    さあ想像してごらん みんなが
Living life in peace    ただ平和に生きているって...
You may say I'm a dreamer    僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
But I'm not the only one    でも僕一人じゃないはず
I hope someday you'll join us    いつかあなたもみんな仲間になって
And the world will be as one    きっと世界はひとつになるんだ

Imagine no possessions    想像してごらん 何も所有しないって
I wonder if you can    あなたなら出来ると思うよ
No need for greed or hunger    欲張ったり飢えることも無い
A brotherhood of man    人はみんな兄弟なんだって

Imagine all the people    想像してごらん みんなが
Sharing all the world    世界を分かち合うんだって.
You may say I'm a dreamer    僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
But I'm not the only one    でも僕一人じゃないはず
I hope someday you'll join us    いつかあなたもみんな仲間になって
And the world will live as one    そして世界はきっとひとつになるんだ



さて、定期購読している、「BLUE NOTE best jazz collection」第68号は・・
キューバの至宝といわれる屈指のピアニスト
GONZALO RUBALCABA(ゴンサロ・ルバルカバ)の登場です・・



1963年~。キューバ、ハバナ生まれ。ピアニストの父からピアノを教わり、音楽院や大学で音楽を学ぶ。
10代後半から音楽活動を開始。1990年、メジャー・デビュー。翌年、「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル’91」出演のため来日。 その後、次々に話題作を発表して押しも押されぬ人気と評価を獲得する。
アメリカに移住後、〈ブルーノート〉に新作を録音、世界的な活躍を展開している。

付録CDに、「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル’91」に出演した際のライブ演奏・・
Imagine・・が収めれています・・
「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル’91」の目玉の一人が”ゴンサロ・ルバルカバ”だったと記憶しています。
TVで彼の演奏を初めて聴いたときの驚きと感動が思い出されます・・。
平和への願いを熱く伝える魂のImagine・・を聴いてみましょう・・




Gonzalo Rubalcaba(P)、John Patitucci(Bs)、Jack DeJohnette(Ds)
Mt. Fuji Jazz Festival’91 with Blue Note
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今日は、広島 69年目の「原爆の日」・・

2014年08月06日 | 日記
本日(2014.8.6)は広島に原爆が投下されてから69年目となる「原爆の日」です。
小生、リタイア前に勤めていた会社の本社が広島市にあり、時々広島市に出張していましたし、通算5年程度広島市で暮らした経験もあります。 妻も私と結婚するまでは広島の会社に勤めていたこともあり、平和記念式典が行われる原爆ドームがある平和公園は思い出のある場所で、毎年、原爆投下の8月6日午前8時15分を特別な気持ちを持って迎えています。

しかしながら、毎年感じるのが、小生が住む、広島県の隣県である岡山県民の「原爆の日」の関心の低さです・・・。
TVニュースで若者たちの「原爆の日」の関心の低さを報道していましたが、この傾向は若者だけでなく、大人の皆さんも関心が薄れていっているのではと、危惧を感じています。

さて、現政権は、福島原発崩壊後の汚染処理も先が見えない段階で、原発再稼働すると言っています。
人類が制御できない原子力の使用については、100%の安全が保障できなれれば使用してはいけないと思うのは、原発事故後の悲惨な状況を考えると、人間として当たり前のことですね・・
将来のエネルギー確保について原子力は排除できないのかもしれませんが、少なくとも、福島原発の汚染水すら制御が出来ない今の現状で、再稼働はありえないと思うのですが・・。

原発稼働に警鐘を鳴らし続けてこられた、京都大学原子炉実験所助教 小出裕章さんの講演会の模様をアップします・・。
少し長い動画ですが、「原爆の日」を機会に、原子力について考えてみましょう・・・


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団塊オヤジの日記・・(笠岡干拓地の”ひまわり畑”を見てきました・・)

2014年08月05日 | 旅日記
笠岡干拓地の”ひまわり畑”を今年も見てきました・・。
昨年の拙ブログもどうぞ・・

(笠岡湾干拓地の”ひまわり畑”)











さて、夏繋がりで、こんな演奏を選んでみました・・。
アルバム”MILES DAVIS-PORGY AND BESS ”より”Summertime”を聴いてみましょう・・。

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団塊オヤジの日記・・(古いレコードを聴きなおしている・・)

2014年08月03日 | 趣味・Guitar
8月に入りました・・
夏です・・ 夏休みです・・ 外では近所の子供達の遊ぶ声が聞こえています・・

さて、夏といえばテケテケサウンドでしょう・・笑
古い〃〃大昔のレコードを引っ張り出し、古い卓上ステレオで聴きながら、久しぶりにギターを持ち出して弾いてみました・・。

The Astronauts /太陽の彼方に




乗ってけ、乗ってけ、乗ってけサーフィン・・笑
エレキギターを弾くのは不良と呼ばれた時代でした・・
憧れのエレキギターを初めて手にした、その当事の若者はアンプのエコーを一杯かけて、皆、この曲をレパートリーにしていましたね・・
懐かしい思い出です・・

エレキギターを弾いている当時の若者のアイドルといえば、加山雄三さんでしょう・・
こんなアルバムがありました・・。



アルバムジャケットの加山さんカッコイイですね・・
さすがお金持ちのお坊ちゃん、持っているギターはギター少年憧れのモズライト・・バックに写っているベースやアンプはフェンダーですよ・・

「エレキの若大将」の一シーンがYouTubeにアップされていました・・。



このシーンを観ると、持っているギターは安物の国産品のようですが、音を聴く限り、おそらく加山雄三と寺内タケシの演奏以外はプロの演奏者のアフレコでしょうね・・
青大将役の田中邦衛や、ベースを弾いている黒沢年男なんぞは演奏と指の動きがまるで合ってません・・笑



そして、この映画で笑ってしまうのは、初めてエレキギターを手に持ったそば屋の出前持ち役の寺内タケシがスラスラとエレキギター弾いてしまうシーンです・・そんなバカなと思いますが、まぁ~大昔の娯楽作品は今改めて観てみると、いい加減なものが多かったですね・・。
この映画を観て、エレキギターは誰でもスラスラと弾けるようになると思った小生のようなバカな若者がいたのではないでしょうか・・笑
演奏と指の動きが合ってない等そんな些細な事はどうでも良い!! おおらかで、良い時代でした・・。
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