～ 12/29 サックスアルバムの名盤を聴く！ ～

今年も残すところ三日となりました。

年末恒例の小生の仕事である、エアコン、換気扇、網戸、窓ガラスの掃除、車の洗車、庭木の剪定等、やらねばならない事が沢山あります。

昨日はとりあえず、庭木の剪定を済ませましたが、まだやらねばならないことが沢山残っています。

今日は昨日より少し寒く感じます。

お仕事頑張ろうと思っていますが、その前に、暖房の効いた小生のプライベートルーム「男の隠れ家」で美味しい珈琲を飲みながら、今日は昔懐かしい、サックスアルバムを引っ張り出して聴いています。（そんな暇はないけど・笑）

Saxophone Colossus

小生に名盤と呼ばれるサックスレコードを選びなさいと問われれば、好きなレコードは数多くあり迷いますが、ベタではありますが、「Saxophone Colossus／Sonny Rollins」を選ぶと思います。

何度聴いても飽きることのない大好きなアルバムです。

Sonny Rollins - St. Thomas

Ballads

シンプルにメロディを歌いあげる、コルトレーンが最高です！

マッコイの歌心溢れるバラードプレイも素敵です！

Say It (Over And Over Again)

Cannonball Adderley Quintet　「Plus」

ストレートなハード・バップアルバムで、グルーヴ感溢れる、ご機嫌なアルバムです！

Arriving Soon

～ 「男の隠れ家」でナベサダを♪ ～

小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に来年の「ジャズカレンダー」を飾りました！

小生のリタイア後のライフワークの一つとして続けている、「ジャズカレンダー」作製ですが、来年は今年、最も感動したジャズコンサートだった、来年91歳になられる、「ジャズ好き団塊オヤジ」の永遠のアイドル渡辺貞夫さんをメインに描きました。

毎年、小生が描く「ジャズカレンダー」は、ジャズスタンダード曲をモチーフにしていますが、来年は昔懐かしい、FM東京の番組”Watanabe Sadao MY DEAR LIFE”のテーマ曲にしました！

この番組は多彩なゲストを迎えてセッションを繰り広げる夢のような番組で毎週、エアーチェックしながらラジオにかじりついて聴いていました。

(エアーチェックという言葉は現代では死語かな・笑）

エアーチェックしたカセットテープの音源をデジタル化(CD化）して、今でも時々引っ張り出して聴いています。

聴いていると東京の四畳半一間の下宿屋でラジオにかじりついて聴いていた、学生時代の頃の事が思い出され、センチな気分になります。

Say When- Sadao Watanabe

Gary - Sadao Watanabe

カセットテープの音源をデジタル化(CD化）して聴いています。

Sadao Watanabe MyDerl Life／BODY & SOU

～ 8/27 渡辺貞夫 Live at Blue Noteを観ました！ ～

今日は町内の一斉清掃がありました。

こんな暑い日にやらなくていもいいと思うのですが・・。

一時間半程度の作業でしたが、疲れました。

今日は(今日も・）妻は所用があり、お出かけしました。

妻は町内清掃の日(日曜日)には、何かしら用事があり出かけているので、町内清掃は大体、小生が参加しています・・(まぁ～いいけど・笑）

昼食後、冷房の効いた一人きりのリビングで、録画保存している、渡辺貞夫さんが2019年にニューヨーク、ブルーノートで演奏したライブ映像を観ました！

渡辺貞夫さんは”ジャズ好き団塊オヤジ”の永遠のアイドルです！

今年90歳になられる、今も精力的に演奏活動を続けれられている渡辺貞夫さん凄いです！

ただただ感動です！

このライブ映像は小生の永久保存版です！

Jazz from New York 渡辺貞夫 Live at Blue Note

渡辺貞夫（As)・ラッセル・フェランテ（P)・ベン・ウィリアムス（Bs)・竹村一哲（Ds)

～ 7/9 「男の隠れ家」でコルトレーンを！ ～

今日は日曜日、各地でいろいろな興味深いイベントやライブが計画されていましたが、時折、強い雨が降ってきますし、今日は、不要不急の外出は避け、「男の隠れ家」に篭り、ギターを弾いたり、レコードを聴いて過ごしました。

今日は久しぶりに小生の愛聴盤、ジョン・コルトレーンのバラード（Ballads）を聴きました！

シンプルにメロディを歌いあげる、コルトレーンが最高です！

マッコイの歌心溢れるバラードプレイも素敵です！

このアルバムはCDも持っていますが、やはりこのアルバムはレコードで聴くほうがいいですね。

Say It (Over And Over Again)

John Coltrane(Ts・Ss)、 McCoy Tyner(P)、 Jimmy Garrison・Reggie Workman(Bs) Elvin Jones(Ds)

～ ウェイン・ショーターを偲んで！ ～

ジャズ・サックスの巨匠、ウェイン・ショーターが亡くなったというニュースを聞き、やはりこの日がきてしまったのかと、何とも言えない寂しさを感じています。

享年89才ということで、大往生といってもいいと思います。

偉大なジャズミュージシャンでした！

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。　合掌！

ウェイン・ショーターを偲んで彼が参加している古いアルバムを引っ張り出して聴いています。

晩年のウェイン・ショーターのアルバムは聴いたことがありませんが、ブルーノート時代～マイルスバンド在籍時代～ウェザー・リポート在籍時代ぐらいまでは色々と持っています！

どの時代のプレーも革新的で素晴らしいのですが、小生が一番好きなウェイン・ショーターはロストマイルスと言われた'69のマイルスバンド脱退前のプレーです。

マイルスが電化に走り出す中で、ショーターはマイルスと意図とは異なる？　凄まじいフリープレイを繰り広げている・笑

凄くスリリングです！

それとなんといってもウェイン・ショーター代表作といえば名盤”スーパーノヴァ”でしょう！

メンバーもチック・コリア他当時の新進気鋭の凄いメンツが集まっている。

～ 7/7 渡辺貞夫 Live at Blue Noteを観ています！ ～

連日、蒸し暑い日が続いています。

今日も朝から暑いです！

早くも夏バテ気味で日課としているウォーキングも休止中です！

朝食後、冷房の効いたリビングでアイス珈琲を飲みながら、録画保存している、渡辺貞夫さんが2019年にニューヨーク、ブルーノートで演奏したライブ映像を観ています！

渡辺貞夫さんは”ジャズ好き団塊オヤジ”の永遠のアイドルです！

今年89歳になられる、今も精力的に演奏活動を続けれられている渡辺貞夫さん凄いです！

ただただ感動です！

ライブの最後に演奏された、復興支援ソング“花は咲く”を聴くといつも感動で涙がこぼれます！

美しい演奏です！

Jazz from New York 渡辺貞夫 Live at Blue Note

渡辺貞夫（As)・ラッセル・フェランテ（P)・ベン・ウィリアムス（Bs)・竹村一哲（Ds)

♪ 花は咲く

～ 夏はナベサダ ♪ ～

今年の中国地方は6月だというのに早くも梅雨があけ、連日、異常な暑さが続いています！

夏になると聴きたくなるのが、夏がよく似合う渡辺貞夫さんの“California Shower”です。

超一流のスタジオミュージシャンをバックに朗々と歌い上げる貞夫さん、カッコイイです！

エアコンの効いた「男の隠れ家」で“アイスコーヒー”を飲みながら貞夫さんを聴いています。

Mt. FUJI JAZZ FESTIVAL'95出演時の渡辺貞夫さんの演奏をどうぞ！

60代の貞夫さん、カッコイイですね！

ジャズ好き団塊オヤジにとって、渡辺貞夫さんは永遠のアイドルです！

暑い時には抹茶です・笑

先日、熱海温泉に旅行した際、立ち寄った“MOA美術館”敷地内にある“茶室一白庵”で出された、抹茶茶碗をお土産に買って帰りました。

お菓子は岡山といえば“大手饅頭”です・笑

～ 3/6 今朝のモーニング珈琲 ♪ ～

今日は日曜日。

春らしい陽気になり、リビングからみる庭の花々が華やいで見えます！

リビングで球根から育てている“アマリリス”が育ってきて、蕾が膨らんできました！

もう少しで花が開きそうです！

遅めの朝食を済ませ、「男の隠れ家」に移動し、リラックスしています！

今朝は渡辺貞夫さんの若き日のアルバム（I'm Old Fashioned）を引っ張り出して聴いています。

（今朝はアナログレコードをデジタル化したCDで聴いています！　ながらで聴くにはCDが便利です！）

今年89歳になられた、渡辺貞夫さんは「ジャズ好き団塊オヤジ」の永遠のアイドルです・・。

渡辺貞夫さんの懐かしのレコードを聴きながら、はるか昔の青春時代を思い出し、ノスタルジックな気分に浸っています。

～ 渡辺貞夫さんの懐かしのレコードを聴いています ♪ ～

今年89歳になられた、渡辺貞夫さんは「ジャズ好き団塊オヤジ」の永遠のアイドルです！

今夜はビールを飲みながら、渡辺貞夫さんが‘83年にアメリカの凄腕ミュージシャン達をバックにNYで録音した、ご機嫌なアルバム“FILL UP THE NIGHT / フィル・アップ・ザ・ナイト”を聴いています。

貞夫さんの満面な笑顔をクローズアップしたジャケットが素敵です！

今夜はアナログレコードをデジタル化した“アナログCD”で聴いています！

小生の“アナログCD”はレコードを聴いているような暖かい音がするのです！

～ 渡辺貞夫さんの懐かしの音源を聴いています ♪ ～

今年89歳になられた、渡辺貞夫さんは「ジャズ好き団塊オヤジ」の永遠のアイドルです！

懐かしい「FM東京・渡辺貞夫・マイディアライフ」をエアーチェックした音源(カセットテープです・笑)をデジタル化し、現在も時々聴いています。

（エアーチェックという用語も現在では死語ですね・笑）

団塊世代の小生がジャズと出合った学生時代、東京の四畳一間の下宿先で、毎週、渡辺貞夫さんが多彩なゲストミュージシャンとスタジオセッションする、この放送を心ときめかせながら聴いていました。

本田竹広さん、日野元彦さん、日野皓正さん、鈴木勲さんが加わった、50年前の貴重なセッション演奏をどうぞ。

聴いていると、当時の事が思い出され、涙がこぼれます・・。

2005年にNHKで放送された、“Sadao&Charlie 再会のとき”(VHFです・笑)をDVD化し、現在も時々観ています。

渡辺貞夫さんがアイドルと慕う、チャーリー・マリアーノとの貴重なライブ動画です！