MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジの日記・・(散歩中の風景・・)

2015年08月31日 | 日記
今日は8月最後の月曜日・・
今日の岡山市は朝から雨が降っていて、少々肌寒く感じます・・
二十四節気 (にじゅうしせっき)、暦の上では、処暑から白露に移る季節とされていて、日、一日と秋の気配が深まっていく頃といわれています・・。
ウォーキングにも良い季節になりました・・。

さて、8月後半の早朝散歩中に撮り溜めていた写真をアップさせていただきます。
写真といってもガラ系の携帯電話で写したもので、あくまで、個人的な日記のメモがわりといった代物ですが・・。

「8月30日 早朝・・降っていた雨が上がりました・・」

(我家近くの大池公園・・)


(曹源寺のハスも終わりです・・)




「8月29日 早朝・・暑い一日となりました・・」

(朝日のあたる家・・)


(曹源寺、最後のハスの花・・)



「8月27日 いつもとは違うコースを歩いてみました・・」

(我家近くの高台にある団地から見た岡山市郊外の風景・・)




さて、拙ブログ”青春時代が蘇る場所・・”で紹介させていただいた、「大人の絵本が楽しめるカフェ・・絵本の納屋」で歌ってみようと現在”朝日のあたる家/The House of The Rising Sun ”を練習中です・・笑
さて、どうなりますやら・・笑

アニマルズ バージョン・・まずはこれから・・笑


浅川マキ バージョン・・ 日本版ブルースです・・少しお酒を飲んでから・・笑


ニーナ・シモン バージョン・・これは無理・・笑

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団塊オヤジの日記・・(絵手紙教室・・“夏の思い出”を描く・・)

2015年08月28日 | 絵手紙
昨日、8月度絵手紙教室がありました・・。
絵手紙教室は我家近くにある「福祉交流プラザ」で月一回開催されていて、小生のような素人でも気楽に参加できます。

今回の題材は、”夏の思い出”です・・。
“夏の思い出”を長い巻紙に描いてみようということで当初、絵日記のようなものを考えていたのですが、今年の夏は何処にも出かけることなく、特に変わった行事もなく、思い浮かぶ出来事といえば、初孫のお守りのことばかりです・・笑
結局、散歩中に見つけた朝顔の花とか、我家で育てた夏野菜を描いてみることにしました。

先生の評価ですが・・。
文字を書くスペースがないほど、大きく、いっぱい描けましたね・・。
今回も微妙な評価でした・・笑

作品を投稿することで、継続の力としたいと思っていますので、まことにお恥ずかしい作品ですが、アップします・・汗!!





教室では、色々なお遊び的な作品も教えていただいている。
前回、花火を描いた時に使用した、“スクラッチペーパーシート(黒いシートを削ると色が出てきます)”を使用して残暑お見舞いを描いてみました・・。



教室では絵手紙のアドバイスだけではなく、毎月その季節(二十四節気)にあわせた事柄を解説していただいており、とても勉強になります。

(教室で教わった二十四節気・・)


さて、「ジャズ好き団塊オヤジ」の夏の思い出といえば、夏のジャズ一大イベントだった、「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル(Mt. FUJI JAZZ FESTIVAL)」が思い出されます・・。
直接、会場で聴いたことはありませんが、夏の終わりにフェスティバルの模様がTVで放映されるのを楽しみにしていました。
TV放映された、「Mt. FUJI JAZZ FESTIVAL」の模様は毎年ビデオに録画していて、いまでもこのビデオテープはいつかデジタル化しようと手元に残している・・。

フェスティバルにおける名演は数多くあるが、今回、紹介させていただく動画は、記憶に残る名演で、大好きな2曲です・・。

Michel Petrucciani Trio / In A Sentimental Mood (1988)


Michel Petrucciani(P)、Gary Peacock(Bs)、Roy Haynes:(Ds)

Gonzalo Rubalcaba Trio/ IMAGINE(1991)


Gonzalo Rubalcaba (P)、John Patitucci(Bs)、Jack DeJohnette(Ds)
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中山瞳(P)&近藤宏生(Bs) DUOライブに行ってきました・・

2015年08月24日 | ライブ&イベント
昨晩、岡山市内にある「ジャズ喫茶JORDAN」で関西を拠点に活躍する若手女性ピアニストの中山瞳さんと地元岡山のベーシスト近藤さんのDuoライブがあったのでいってきました。



二人は今回、初競演ということで、リハをしたのがライブの三時間ぐらい前ということでしたが、二人とも素晴らしいテクニックを持ったミュージシャンで、ライブではそんなことは微塵も感じさせないほど素晴らしいインタープレイを披露してくれました。
あらためて、プロの凄さを感じた次第です・・。
若いピアニストはビル・エバンス派が多いように感じていますが、彼女はどちらかといえば、女性では珍しい、バド・パウエル派に属するピアニストで、男性顔負けの力強いタッチのビバッププレイを聴かせてくれました・・。
夏の夜のジャズを堪能しました・・。





ライブでも演奏された、デューク・ジョーダンの”No Problem(危険な関係のブルース)”を聴いてみましょうか・・。
ライブ映像をどうぞ・・。

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秋の気配が感じられる早朝でした・・

2015年08月23日 | 日記
本日の早朝散歩・・。
外へ出るとひんやりとした冷気が感じられる、秋の気配を感じる朝でした・・。

散歩中に見かけた、我家近くの”大池公園”の風景です・・。




公園近くの路傍に咲く花・・


さて、秋の気配が感じられる、澄み切った風景によく似合うこんな一曲を選んでみました・・。
坂田 明氏のメロディアスな演奏が感動的です・・。

坂田明 家路


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団塊オヤジの日記・・(青春時代が蘇る場所・・)

2015年08月22日 | 日記
先週、拙ブログで紹介させていただきましたが、小生の散歩コースの一つにある、古民家を利用した「大人の絵本が楽しめるカフェ・・絵本の納屋」では毎週水曜日と木曜日の夜、フォーク好き、ポップス好きの皆さんがギターを持って集まる大人の憩いの場となっています。

(絵本の納屋・・)




先週、初めて参加させていただきましたが、ギター好き、フォーク好きの皆さんの楽しそうに歌って、演奏する様子を見ていると小生も遥か昔の青春時代の頃が蘇り、幸せな気分に浸ることができました。
参加されている、皆さんはレパートリーも豊富で、ギター演奏もとてもお上手です。
小生、今回は、少々練習して臨んだのですが、何十年ぶりかで人様の前で歌うのと、今回は女性の方が多く参加されていたので、年甲斐も無くすっかり舞い上がってしまい・・笑
満足に演奏・歌う事ができませんでした・・汗!!

(絵本の納屋・・水曜日の模様・・)






今回は、ベンチャーズが大好きで自らもバンド活動されている方が参加されていて、ベンチャーズ世代の小生としては、是非とも競演させていただきたいとお願いし、久しぶりにアコギでベンチャーズを演奏させていただきました。
久しぶりのテケテケでしたが、遥か昔の青春時代が蘇りました・・笑
楽しい一時を過す事ができました・・。

「絵本の納屋」は青春時代を蘇らせてくれる大人の憩いの場所です・・。
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(中間派ジャズとは・・)

2015年08月18日 | JAZZ Guitar
久しぶりの更新となりました・・。
リタイアし、昨年までとは大きく違った、今年のお盆休みでした・・。
例年、この時期に行っていた、お墓参りの帰省も道路の渋滞を避け来月にずらしたので、今年のお盆休み期間はジャズライブにも出かけることなく、家の中でギターを弾いたり、好きな音楽を聴いたりして、まったりと過させていただきました。

さて、ジャズのお勉強の話です。
ジャズカテゴリーに、中間派ジャズというジャンルがあります・・。
この、中間派ジャズというものを調べてみると、この説明が曖昧で中間派とは、「スイング時代末期からモダンジャズ時代に移る時期にコンボ演奏で行われたスイング・セッション」とあります。
まぁ~よく分からないジャンルではありますが、中間派ジャズと呼ばれているものは、耳障りがよくて、気楽に聴けるジャズではあります。

今回紹介するアルバムは拙ブログで過去にも紹介させていただいた、中間派ジャズを代表するルビー・ブラフ(Tp)とジョージ・バーンズ(g)を中心としたカルテットの、昔懐かしい香りがする演奏です。
ジャズギター好きの小生、一音一音強く明瞭に音をはじき出して行くジョージ・バーンズ(g)の魅力的な奏法は、ジャンゴ・ラインハルトの力強いシングル・トーンの魅力を思い出させ、なんとも心地良い気持ちになります。

小生が所有するLPレコード(アナログ音源)をYouTubeにアップしてみましたので聴いてください。

The RubyBraff GeorgeBarnes Quartet
RubyBraff(cornet)、GeorgeBarnes(guitar)、WayneWright(guitar)、MikeMoore(drums)







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恵みの雨・・

2015年08月13日 | 日記
本日の岡山市、久しぶりに雨が降り、庭の木々や花々、そして畑の夏野菜にとっては、”干天の慈雨”となりました・・。
”恵みの雨”のお陰で、昨日までの猛暑日から一転し、今日は過しやすい一日となりました・・。

さて、本日の早朝散歩は昨晩、お邪魔した”絵本の納屋(FB)”方面に・・(傘を忘れたもので・・笑)

”絵本の納屋”では、毎週、水曜日、木曜日の夜、フォークやポップス好きの皆さんが楽器を持って集まる憩いの場になっています。
小生、昨晩始めて参加させていただきました。
人様の前で弾き語りするのは、はるか昔の独身時代、会社の青年部主催のキャンプに行って以来のことです・・笑
行く前に少しは練習しておかねばと思い、小生の数少ない持ち歌、”河島英五”や”吉田拓郎”のコード譜を用意し歌ってみるも、なぜかみな演歌のようになってしまいます・・笑
現職時代、接待、お付き合いの酒の席で、カラオケを歌う事が多々ありましたが、どうやらその時の影響が抜けていないようです・・笑
まぁ~どうにかなるさ・・と参加した昨晩でしたが、皆さん歌もギターもお上手で、持参されている楽器もこだわりのある、高価なメーカー品で、ど素人の小生、少々場違いではと思ったほどです・・。

でも常連さんの皆さんからは、温かく迎えていただき、まったりとした雰囲気のなか楽しい一時を過す事ができました・・。
ギターを弾いて歌うということは楽しいものですね、もう少し練習してまた参加させてもらおうと思っているところです・・。

(今朝の”絵本の納屋”・・)








(今朝の早朝散歩中の風景・・小雨が降って靄がかかっています・・)




”絵本の納屋”で歌った、吉田拓郎の”落陽”をどうぞ・・。

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団塊オヤジのJAZZ日記・・(「第8回・JAZZ講座」へ参加してきました・・)

2015年08月10日 | ライブ&イベント
昨晩、岡山市内にあるJAZZ喫茶「JORDAN」で開催された、「第8回・JAZZ講座」に参加してきました。
一年間を通じて毎月1回、講座内容を変えて、計12回行われるという「JAZZ講座」ですが、第8回目となる昨晩は「ブルーノート4000番台の魅力」と題して、ピアノの山本ヒロユキさんとベースの皆木秀樹さんによる生演奏とレコードでモダンジャズの歴史が凝縮されているブルーノート4000番台の魅力を解説してくださいました・・。





ジャズ好きの皆さんが集まるアットホームな雰囲気のジャズ講座を毎回楽しみにしていますが、今回も楽しい一時をすごさせていただきました。

講師の山本ヒロユキさんの昔懐かしいJAZZ喫茶の思い出や、LPレコードのジャケ買いの話など小生の若かりし頃を思い出して、笑ってしましました。
この頃のジャズ喫茶は若者の文化でしたね・・。
そして、ジャズを目指すきっかけはお二人とも共通していて、もちろん女性にもてたかったからということです・・笑
小生がギターを始めたきっかけも・・もちろん女性にもてたかったからですが・・笑

さて、ジャズ講座でも紹介された、ジャズピアニストを目指す人が憧れるバド・パウエル(P)の大ヒットアルバム「アメイジング・バド・パウエル」から「Cleopatra's Dream(クレオパトラの夢)」 を聴いてみましょうか・・



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暑い夏、透明感あふれるチック・コリアが心地よい・・

2015年08月06日 | JAZZ Piano
小生の散歩コースにある、”岡山市曹源寺”のハスの花がそろそろ終わりに近づいているようです・・。
長い間楽しませていただきました・・感謝〃〃・・

(曹源寺境内の池に咲くハスの花と錦鯉・・)







さて、こんな暑い日にはこんなアルバムはどうでしょう・・。
チック・コリア&ゲイリー・バートン/クリスタル・サイレンス ・・





アルバムジャケットから音が聴こえてくるような、ひんやりとした透明感あふれる演奏が暑い夏を忘れさせてく
れる・・。
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(爽やかなピアノ・ソロでも・・)

2015年08月05日 | JAZZ Piano
いやぁ~暑いですね・・。
連日、35度を越える猛暑日が続いており、温暖化、省エネ、そしてなにより経済的なことを考え、極力エアコンを我慢するようにしてはいますが、こぉ~暑くてはエアコンに頼らずを得ません・・

酷暑日が続いていますが、日課としている早朝散歩は頑張って続けています・・
今日の早朝散歩中に見つけた「路傍の花」をどうぞ・・

(散歩途中の公園フェンスに咲いていた”朝顔”の花・・)


(散歩途中の農業用水端に咲いていた”ヒマワリ”の花・・)


(散歩途中の畑に咲いていた”ケイトウ”の花・・)


さて、本日紹介する一曲は・・
小生が楽しみに拝見させていただいている、「大屋地爵士さんのブログ」に紹介されていた「リッチー・バイラーク/Richard Beirach」の初のソロ・ピアノ・アルバム「ヒューブリス/Hubris」(ECM/1977)から「サンディ・ソング/Sunday Song」を聴いてみましょう・・。





小生、久しぶりに、このクラシカルなソロ・アルバムを聴きました。
発売から40年近く経った現在でも、色あせることない、ピアノ好き、美メロ好きにはたまらないアルバムではないでしょうか・・。
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