MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・(ジョージ・ガゾーンというプレヤー・・・)

2008年11月24日 | JAZZ Sax
以前、このブログで小生の地元・岡山市出身で、現在ニューヨークで活動を続けているアルトサックス奏者「岩根直樹(Naoki Iwane)」を紹介したが、彼の師匠ともいえる、ジョージ・ガゾーンというプレヤーを紹介したい。
彼に興味を持ったのは、「岩根直樹(Naoki Iwane)」がデビューアルバム「Deserted Island (ジョージ・ガゾーンも勿論参加している・・)」を発表し、凱旋帰国ライブを日本各地で行い、彼の出身地である岡山市においてもライブを行ったのであるが、その際、彼がニューヨークで教わった師匠がジョージ・ガゾーンという方で、アメリカではとても有名な先生でありミュージシャンであるということを聞いたからである。

「以下関連サイトより抜粋」
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「ジョージ・ガゾーン」
1950年、マサチューセッツ州ケンブリッジに生まれる。音楽一家に育ち、クラリネットを始める。12歳から伯父と共演。バークリー音楽大学卒業。72年、トム・ジョーンズ、バディ・リッチ等のバンドに参加、またボストンで自己のバンド“フリンジ(FRINGE)”を結成。80年に同バンドで初リーダー作を発表。バークリー音楽大学、ニューイングランド音楽院、ニュー・スクール等で長年にわたり教鞭を取り、ジョシュア・レッドマン等数多くのアーティストを輩出。90年代に入り本格的に演奏活動を開始、NYCレコードより自己名義の作品を発表。その他弟子の作品を含め、数多くのアルバムに参加。
“ザ・テナー・マスター”、“ゴッドファーザー・オヴ・ジャズ”等、最高最強の称号を欲しいままにし、常に演奏者から尊敬の対象とされる。
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日本にも何度か来日し、ライブを行っており、SJ誌ゴールドディスク受賞となっている森山威男の「森」というアルバムにも参加しているようで(残念ながら小生はこのアルバムを聴いていない・・)今後、岩根直樹とともに注目していこうと思っている。
ジョージ・ガゾーンと岩根直樹の演奏が聴けるサイトを見つけたので紹介する。どうやらマウスピース会社のCMサイトのようであるが(小生は恥ずかしながら英語はさっぱりである・・泣)素晴らしい演奏を聴くことが出来る。
http://www.jodyjazz.com/index.html



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