団塊オヤジの日記・・（昭和初期の面影が残る町並み・・）

小生の住む岡山市近郊の西大寺という町で、日本三大奇祭の一つといわれている、西大寺会陽（はだか祭り）が毎年、二月の第三土曜日に行われます。
以前、このブログで紹介させていただいたが・・
この（はだか祭り）で有名な「西大寺　五福通り」の町並みは昔ながらの昭和初期の面影が残っており、あの「ALWAYS三丁目の夕日」のロケ地にもなりました。
団塊世代の小生にはノスタルジックな気分に浸れるお気に入りの町並みです。

（YouTubeにこの町並みの一部を紹介した映像がアップされていました）


先般、NHK総合で岡山県出身の作家　「重松 清さん」原作の「とんび」というドラマが放映されましたが、このドラマロケもこの地で行われたそうです・・。
ドラマの中で（はだか祭り）が行われる「西大寺　観音院」も映っていました・・。


（土曜ドラマスペシャル　「とんび」　）


このドラマには泣かされました・・・。
「ALWAYS三丁目の夕日」にも出演している、頑固で、熱くて、チョット愚かな、昭和のオヤジを演じた「堤　慎一さん」が良かったです・・。
ドラマのエンディングに流れた、主題歌も昔聴いた、昭和のアングラフォークみたいな独特の雰囲気を持った歌で気に入りましたね・・。

「踊ろうマチルダ」というグループ？？が歌っている「箒川(ほうきがわ)を渡って」という曲だそうでYouTubeにアップされていました・・。


（NHKドラマスペシャル「とんび」の主題歌「箒川を渡って」のオリジナルバージョン）
（この映像も雰囲気がありますねぇ～）