団塊オヤジのＪＡＺＺ日記・・（いよいよロンドン・オリンピックが始まります・・）

いよいよ４年に一度のスポーツの祭典・・オリンピックが始まりますね・・。
昨日、深夜、開会式に先立って、女子サッカー一次予選が始まった。
今晩は、男子サッカーの予選がある・・。
（こんな　サッカー紹介動画ブログを見つけました・・）

ロンドンと日本の時差は８時間だそうで・・当分の間・・寝不足状態のサアラリーマンをあちこちで見かけることになるでしょうね・・あぁ～眠い・・（笑）

さて、定期購読予約している“ブルーノート・ベスト・ジャズコレクション”も１５巻目となり、大物サックス奏者、DEXTER GORDON　（デクスター・ゴードン）の登場である。



ジャズを聴き始めた学生時代、小生が好んで聴いていたサックス奏者といえば、コルトレーンが中心で・・・
デクスター・ゴードンのアルバムは殆ど聴くことは無かったのであるが、小生のJAZZのお師匠さんともいえる先輩がデクスター・ゴードンの大ファンでJAZZ喫茶に行けば必ず彼のアルバムをリクエストしており、その影響を受けて、小生も彼のプレーが好きになった・・。
彼の多くのアルバムの中でも有名な一枚（一曲）・・
「GO」「Cheese Cake」を聴くと、遥か昔、先輩といった薄暗い「JAZZ喫茶」を思い出し、「センチメンタル」な気分になるのです・・。　



デクスター・ゴードンのこんなYouTube映像がありました・・。
なんとも雰囲気のある映像だと思いませんか・・。