MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(秋の夜長に似合うピアノアルバム・・)

2012年09月22日 | JAZZ Piano
ここのところ、朝夕めっきり涼しくなり秋らしい季節となりました・・。
最近、夜中によく聴いているのがビル・エヴァンス・・。
すっかり秋めいた静かな夜には、エヴァンスのピアノがよく似合います・・。

寝室には単身赴任中に妻からプレゼントされた、CD、アナログレコード、カセットテープ、FM、AMとなんでもありのマルチプレヤーが置いてあります。
オモチャのような機器ではありますが、中音重視の暖かく気持ちの良い音色で結構気に入っている・・。


(寝室においてある 卓上型ステレオセット GP-38/日本コロムビア )

寝室で横になり、JAZZ雑誌を読みながら、ビル・エヴァンスを聴いていると気持ち良くなって、いつに間にか寝てしまっているという毎日が続いている・・平和だ・・(笑)

小生の最近の子守歌アルバムはこれです・・。

Bill Evans/You Must Believe in Spring

Bill Evans(p)、Eddie Gomez(Bs)、Eliot Zigmund(Ds)

冒頭の“B minor waltz (for Ellaine)”が美しい・・。
とても甘く哀しい響きが感じられる、バラード(ワルツ)である・・。
録音の前年に亡くなった妻エレインに捧げられた曲ということだ・・・。
ビル・エヴァンスのリリシズム溢れるプレーは心にしみる・・。


コメント
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