MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 映画 レッキング・クルー(伝説のミュージシャンたち)を観ました・・ ~

2018年09月16日 | Rock&Blues
昨晩の岡山壱番館のライブで元RSK(岡山山陽放送)音楽プロデューサーで現在も番組を持って活躍されている河田兼良氏とお会いし、色々なお話を聞かせていただきました。
河田氏は専門のカントリー、ポップスの他、ジャズ、ブルース、と幅広い分野の音楽業界について豊富な知識を持っておられ、プロ・アマを問わず、氏を師匠と敬う音楽好きの方が多くおられます。
そんな氏から昨日、お話させていただいた際、ちょっと観てみませんかと、DVDを貸していただきました。

「レッキング・クルー(伝説のミュージシャンたち)」




        



レッキング・クルー とは ・・・
レッキング・クルーとは、60年代から70年代にかけて、ロサンゼルスを拠点にして活動したスタジオ・ミュージシャンの集団のことです。
この時代のポップ・ミュージックのアルバムは、彼らスタジオ・ミュージシャン達によって支えられていました。
60年代のポップ・ミュージックのアルバムには、参加ミュージシャンの表記はありません。
ジャズのアルバムは演奏者の名前は当然表記されていますが、ポップスというのは、あくまで歌っている歌手やタレントのアルバムであり、バックはバックでしかないという事です。
このドキュメンタリー映画はそんなスタジオミュージシャン達の証言をもとに当時のポップミュージック誕生秘話を描いています。
映画に登場する曲はすべて聴いたことがあるヒット曲ばかりです。
一気に観てしまいました。
面白かったです!
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団塊オヤジのJAZZ日記・・(~小柳淳子(VO)&鈴木泰徳(Ds)Duoライブへ・・~)

2018年09月16日 | ライブ&イベント
岡山市内にある老舗喫茶店「喫茶壱番館」であった、メロディー楽器の無いボーカルとドラムのデュオというマニアックなライブにいってきました。



お二人のプレーを聴くのは今回が初めてでしたし、ボーカルとドラムだけの演奏がはたして成立するのだろうかという思いもありましたが、このライブを主催されたあらゆる音楽に造詣の深いジャズ仲間のS氏からお誘いを受けたので参加させていただくことにしました。
演奏が始まり、当初、思っていた心配は吹き飛びました!
実力者お二人のスリル溢れる演奏は素晴らしいものでした。
至福の一時を過ごさせていただきました。








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