久し振りに片道32キロ走りました

今日は往路は電車で、復路はシティサイクルの

小径モデルの自転車で帰ってきた。

使わない自転車かあるからというので譲り受けに行ってきた。

甲子園球場へ行くより遠い宝塚。

しかも電動パワーなし。

ママチャリで甲子園に行ったことはあったが

ママチャリで宝塚まではなかった。

時速15㎞で設定して2時間30分。

気合いを入れないといけないとは思っていた。

往路は電車で、復路は自転車。

実はこぎ始めの宝塚市から尼崎に入る前に既に気持が萎えていた。

帰れるかなぁ・・・

だが漕いでいたら自転車にも慣れてきて普通にこげるようになった。

そりゃ普段は電動アシスト自転車ジェッターに乗り

近場は26インチのシティサイクルに乗っているのだから

乗り慣れていない20インチだと違和感あるだろう。

結構快調に帰って行くことができた。

自転車もよい物で変速はカチカチと小気味良く変わるし

剛性もしっかりしていて乗っていてもぶれない。

剛性の悪い自転車は乗った瞬間にわかる。

ぼてぃがぐにゃりと曲がるのか、ハンドリングがかなり悪いが

今回の自転車は乗りやすかった。

これなら安心して次の人へ渡せる。

こうして物がまわっていくのは良いことだと感じる。

自宅までは32㎞だが渡したい人の所へ置いてきたので

そこから残り6㎞は歩いて帰ることにした。

途中でバスに乗ろうかと考えたが近くの駅を通るバスがあることは

自宅近くに来たときに初めて分かった。

途中で足が痛くなってくるしかなり後悔した。

マジしんどくて痛いのだ。

マラソンを途中棄権とかあるがこんな気持なんだろうなと

少しわかったような気がした。

残り数百メートルでとれだけ立ち止まって休もうかと考えたことか、

泣きたい気持になったがなんとか帰り着いて家に入ってバタンと

寝転んだ。

久し振りの長距離？が小径モデルのCITYサイクルだったが

まぁ、そんなもんだろう。　

片道30㎞は自分にとっては長距離だ。

また１つ自信にもなって良かった。

テセウスの船が終わりました

見ていない人にネタバレしそうなので朝には出しませんでしたが

もう、見てるだろうと思ってアップします。

夢中？で見ていた日曜日のドラマ｢テセウスの船｣が

昨晩に最終回をむかえた。

最終話は泣けなかったなぁ。

ドタバタして終わった感じがした。

9話を見ていなかったからそれを20時から見て最終話を

21時からリアタイで見た。

9話はもう終わり？と感じるくらいだったが10話はそうでもなかった。

9話では序盤から主題歌の｢あなたがいるだけで｣が流れてきて

既に泣けた。

最終的には

佐野家の誰もが幸せになっていて良かったと感じた。

黒い服ばっかり着ていた竹内涼真さんが黄色い幸せのハンカチの

ごとく黄色いセーターを着ていたのも印象的だった。

でもやはり疑問に感じる所は沢山あったがドラマなのだから

ぶつ切りで考えた方が良いのかとも思う。

やはり犯人がお笑い芸人のせいやさんだったってことが

本業の俳優さんでなかったことが残念に感じた。

キンコメの今野さんのほうが演技は上手いし犯人っぽかった。

しかし、彼だったことで犯人がわからなかったとも言える。

俳優さんで犯人が考察できてしまうってこともあるからだ。

ユースケサンタマリアは結局誰に殺されたのか？

庭に毒を埋めたのは誰なん？

鈴木亮平さんが犯人でそれを隠すために整形した貫地谷しほり

さんがそのままの顔で出てきてのは？

留置場にいてる鈴木亮平さんに榮倉奈々さんと竹内涼真さんが

面会に行ったときお母さん役の榮倉奈々さんの前で

｢お父さん！あれは絶対に！｣って叫んでたけどお母さんは

竹内涼真さんが息子って知らないはずやのに！

あれは本当はＮＧシーンだったのでは？

等々色々。

原作は読んでいないが

漫画が原作のドラマだから漫画のまんまだとネタバレ

してしまうから漫画通りのストーリーでは

難しいのかもしれない。

ま、ファンタジーなんだから深く考えたらいけないのたろう。

ミステリーの謎解きを見る側か求めてしまった感はあるが

今回のドラマは家族の絆がテーマで、その部分で何回も

泣かされた。

50過ぎたおっさんが夢中で見たのは確か。

やっぱり制作陣は家族愛を描きたかったのではないかと思う。

最後に｢続きはparaviで｣だったら発狂したと思うがそれは良かった。