ちい Road

料理中心、時々戯れ言

鶏と林檎のソテー

2020年12月25日 | キッチンちいはしや美味しいもの
子供の頃はクリスマスというと骨付きモモ肉を
大阪ガスのコンビネーションレンジという
ガスと電子レンジの同時加熱が出来たオーブンで焼いて
食べていた。
一人1本づつだったが大人になって考えたら兄弟の多い
家庭だったから結構な金額だったのだろうと改めて思う。

そんなクリスマスの今日は懐かしく骨付きにしようと思ったが
普通のモモ肉をソテーにして食べた。

二人分のレシピ
鶏もも肉・・・・・・・・・300g
リンゴ・・・・・・・・・・1/2個
塩・・・・・・・・・・・・適量
油・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
リーフレタス等・・・・・・適量

☆バター・・・・・・・・・20g
☆薄口醤油・・・・・・・・大さじ1
☆酢・・・・・・・・・・・大さじ1
☆みりん・・・・・・・・・大さじ1
☆白ワイン・・・・・・・・大さじ3
☆ハチミツ・・・・・・・・小さじ1
☆メープルシロップ・・・・大さじ1


鶏もも肉はすねの部分(広げて厚みの薄い方)の
筋切りをして分厚い部分を沿いで薄い部分に補う

バットに塩を振って鶏もも肉を置いて上からも塩をして
10分ほど馴染ませる

☆の調味料を合わせておく

フライパンに油をひいて鶏もも肉を皮から入れて
焼き色が濃く付くまで焼いて裏返す

肉をフライパンの端に寄せてリンゴを入れて両面を
軽く焼き色をつけて☆を入れて煮詰める

とろみがついたら肉を食べやすく切ってリンゴと共に器に盛る

一人で300gを1度に食べようかと思ったが止めて明日残りは
食べようと思う。
付け合わせの野菜は鉢栽培のものをベランダから摘んできた。
リーフレタスとナスターチュームの葉、ビオラを添えた。

クリスマスの想い出・・・・・・
小学生のあるクリスマスの夜、プレゼントを
置いて階段を下りていった父親を見つけた兄が次の日
「プレゼントってお父さんが持ってきたんやで」とおしえてくれた。

兄たちも大きくなるまで知らなかったから
結構大きくなるまでサンタを信じていたように思う。
そんな親には感謝しかない。

コメント
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