ちい Road

料理中心、時々戯れ言

ロックだぜ!

2021年06月06日 | Weblog
今日は11時半に待ち合わせで久しぶりに上の妹(出来が悪くない方(^_^;))と一緒に暮らしている彼と、父と母、兄が眠るとされている一心寺に行く予定にしていた。

家を出てしばらくしたら電話がかかってきて、調子が悪くて昨日から寝込んでいたから今から行くからとのことだった。

そこまでして行かなくても良いのでは?と言うと
行っておきたいと妹。

ロックの日、6月9日は父の命日だからなのだがやはり無理はさせたくないから納得させた。
未熟児で生まれて基礎疾患もあるというのもあったし無理はさせたくない。

父は6月9日ロックの日、母は9月23日お彼岸のお中日、兄は8月6日のハムの日(ニッポンハムのハムの日)と覚えやすい日に亡くなっている。

そんな妹に会うのに簡単にまたホームベーカリーでバナナケーキを作っていた。
妹は糖尿病があるから甘いものはそんなに食べてはいけない。
が、少しくらいは良いのだろうと勝手に考えた。

ただ、説明書のレシピでは砂糖を100g入れると指示がある所を40gに減らしてバナナは2本入れて作るところを3本にして焼き上げた。

膨らみは悪くなったが食べてみたらそこまで不味くもなく牛乳などと食べたら美味しいだろうと感じた。
小袋に入れて小分けしてラッピングしたが仕方がない。



そうそう、もう珍しくもないけどシャープのマスクも20枚あげよう、除菌ではなく消毒出来るウエットティッシュも郵便局でもらったウレタンマスクも・・・・・・・・・。
そう、まるでお母さんが小包を子供に送るみたいに。

過日に色んなことをしていたら妹の彼に「お母さんやん!、ほんとお母さんみたい」と言われたことがあった。

やっぱり少しでも色んなことをしたいという気持ちはある。
バナナケーキはまた焼けばいい。









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ベランダ園芸

2021年06月06日 | フラワーアレンジ、ガーデニング花関係
今年のミニトマトの3本は新しいまだまだ土に植えたからなのか物凄く大きくなってきた。
これはマウロの地中海トマト「シシリアンルージュ」

シシリアンルージュは縦長の実を着け始めた


こっちはKAGOME「こあまちゃん」
真ん丸い実が可愛いが引っ掛けてしまい2個も落ちてしまった。
トマトの茎や葉の匂いが好きで時々さわってる匂ってみる。
近年のトマトはいわゆるトマト臭さのないものが多いが昔のトマトはそんなトマト臭さがあった。
茎や葉からはそんな懐かしい匂いがする。


暑くなってきて抜こうかと思っていたビオラが花の色が濃くなり花が随分と小さくなったが本当に可愛く咲いてくれている。
ビオラも品種によってあつさに若干強いものと弱いものがあるようだ。


写真では分かりにくいが今年はブラックベリーが結構沢山実ってくれている。
昨年はいまいちだったからブラックベリーにも
桃や柿のように裏の年があるのかもしれない。

若い実のままほったらかしたスナックエンドウが生えてきたが枯れたものが出てきた。
やはり秋や春に種まきをするものだから暑いのは苦手なのだろう。


ミニトマトの脇芽をかいたものを土に挿していたら根強いたようだ。
さすがトマトは野性的で強い。

今年はアオジソの成長も早く、手のひらよりも大きい葉をばさっ!と広げている。
こんな大きい葉のアオジソなんてスーパーでは売っていない。
これだけ大きいとサンチュやリーフレタスのように肉などを直接巻いて食べられる。
さわると爽やかな香りに包まれた。
そんなアオジソだが何故かアオジソだけに来る動きの早いイモムシがいて葉を食べていた。
いつもは真夏の花が咲く前くらいに出てくるのだが今年はもう早く出て来た。
アゲハチョウのイモムシのように太く大きくはならないが動きが早くサッと隠れてしまう。
食害してしまうから早めに探してつまみ出さないといけない。








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