親ガチャという言葉があって論議が交わされているらしい。
どんな親から生まれてくるかは運任せというのをガチャガチャにたとえたものらしい。
確かに子供の頃は兄弟が兄弟がいなくて一人っ子の家の子は玩具や自転車を買ってもらったりして羨ましいと思うことはあった。
家はお金持ちではなかったし、自転車も買ってもらえなかった(7人兄弟1人1人に買えるはずもないが)けど親が外れなんて考えたこともなかったと思う。
親にねだることはほとんどなかったと思うが私が◯◯が欲しいと言ったら結構買ってもらっていたようにも思う。
物を買ってもらうということだけでなく親は苦労は沢山あっただろうが色んな経験をさせてもらえ楽しくおかしく子供の頃は生活していた。
確かに虐待などで親が外れだと思う人もいるかもしれない。
しかし1つの命をガチャガチャにたとえるのはどうのだろう。
親からしたら子ガチャもまたあるだろう。
親から見たら私はスカ(ハズレ)だろうとは思うが、親が生きてた時はこんな私でも親が他人に自慢するようなこともあったから推しキャラでなくてもスカではなかったのかもしれない。
しかしガチャガチャで人生を例えたくはないかな。