風に向かいながら、革の靴を履いて・・・という歌いだしの「君をのせて」という曲は、作曲:宮川 泰, 作詞:岩谷時子でジュリーがソロになって最初に出した曲だ。(1971年の曲)
この曲をチャゲアスのASKAが1995年に発表した「NEVER END」というアルバムでカバーしている。
3年ほど前に仕事で訪れた練馬の駅近くのCDショップの中古ワゴンセールで見つけて購入した。
購入してから聴くこともないままだったのだが、昨日カヤックツーリングの往復で聴く音楽として、CDの棚から何気なく取り出して聴いた。
「君のこころふさぐときには、粋な粋な歌を歌い、
君をのせて夜の海を渡る船になろう」
という歌詞が出てくる。
「粋な歌」ってどんなんだろう・・
まさにこの曲こそが粋な歌だと思った。
素晴らしい詩が素晴らしい曲に乗り、素晴らしい歌い手が心に届けてくれる。
宮川先生は亡くなられたけれど、名曲はぼくらの心にずっとこれからも生き続ける。
R-D1+NoktonClassic40mmF1.4
昨日のカヤックツーリングで出かけた先で食事をしたところの近くにて一枚
この曲をチャゲアスのASKAが1995年に発表した「NEVER END」というアルバムでカバーしている。
3年ほど前に仕事で訪れた練馬の駅近くのCDショップの中古ワゴンセールで見つけて購入した。
購入してから聴くこともないままだったのだが、昨日カヤックツーリングの往復で聴く音楽として、CDの棚から何気なく取り出して聴いた。
「君のこころふさぐときには、粋な粋な歌を歌い、
君をのせて夜の海を渡る船になろう」
という歌詞が出てくる。
「粋な歌」ってどんなんだろう・・
まさにこの曲こそが粋な歌だと思った。
素晴らしい詩が素晴らしい曲に乗り、素晴らしい歌い手が心に届けてくれる。
宮川先生は亡くなられたけれど、名曲はぼくらの心にずっとこれからも生き続ける。
R-D1+NoktonClassic40mmF1.4
昨日のカヤックツーリングで出かけた先で食事をしたところの近くにて一枚