今朝は130kmほど遠方で10時からプレゼンがあり、どたばたと家を飛び出した。
寝室のドアを開けたら、蝶番が甲高く澄んだ音で鳴った。
「あ、どこかで聴いたぞ」と思ったけど、そのときは思い出せなかった。
--- --- ---
昨日の午前中は隣町の標高850mくらいのところにある会社で打ち合わせがあった。
少し上がるだけで景色は変化していく。
帰り道は自分の住む町の標高700mほどのところにあるお気に入りの道を通った。
そしてこの写真を撮影した。
カメラを構えていたらトンビが腹が見えるくらい近くから現れて、
谷底からの風を 広げた羽いっぱいに溜め込むように、小さな弧を描きながら螺旋状に空高く上がっていった。
高く上り詰めたトンビは、ここまでおいでと言ってるみたいにピューと甲高く鳴いた。
--- --- ---
ついさっき出先から戻り、遅い昼食を食べながらGRDの画像を確認していた。
打ち合わせ資料に混じってこの写真があった。
高く昇っていくトンビが写っていた。
「ああ、これだ。」
朝のドアの音だ。
GRD
寝室のドアを開けたら、蝶番が甲高く澄んだ音で鳴った。
「あ、どこかで聴いたぞ」と思ったけど、そのときは思い出せなかった。
--- --- ---
昨日の午前中は隣町の標高850mくらいのところにある会社で打ち合わせがあった。
少し上がるだけで景色は変化していく。
帰り道は自分の住む町の標高700mほどのところにあるお気に入りの道を通った。
そしてこの写真を撮影した。
カメラを構えていたらトンビが腹が見えるくらい近くから現れて、
谷底からの風を 広げた羽いっぱいに溜め込むように、小さな弧を描きながら螺旋状に空高く上がっていった。
高く上り詰めたトンビは、ここまでおいでと言ってるみたいにピューと甲高く鳴いた。
--- --- ---
ついさっき出先から戻り、遅い昼食を食べながらGRDの画像を確認していた。
打ち合わせ資料に混じってこの写真があった。
高く昇っていくトンビが写っていた。
「ああ、これだ。」
朝のドアの音だ。
GRD