仕事の移動中に地元で寒梅を見つけた。
毎夜氷点下のこの時期になぜに咲くのだろうか。不思議なものだ。
iphone x
おまけの一枚。
先週末地元の滝が凍る頃だと思いつき車で坂道を上って行った。
片側崖で片側斜面の車1台通れる山道だ。
熊注意の立て看板が多い。でも熊さんこの時期冬眠だよなどと思いながら運転していた。
そこから数百メートル上ったら道に氷の縞々が見え始め、もう少し進むと道を横切るようにつけられた湧水流すグレーチングから溢れた厚い氷が道幅一杯に20m以上凍っていた。
グレーチングが見えたあたりでタイヤは空転し始めて、重力がなくなったようにゆっくりと坂道を滑り落ち始めた。
ゆっくり時計回りに回転し始めたけど、もし道幅一杯に横を向くと川に落ちるか岩壁に激突しかなくなるので、ギアをバックにいれて小刻みにブレーキをポンピングしながら態勢が道と並行になるように向きを戻して氷から抜け出した。
切り返しできない狭さなのでそのままバックで100メートルほど下がって少し道が広くなったところで何度か切り返して下向きに向きを変えて里に下りた。
普段の年ならここは雪があるところなので、ツルツルのスケート場みたいになることはないので、これも暖冬の影響かもしれないと帰宅して思った。
だいぶ降りてから写真がないことに気付いたので、そこで降りてスマホで撮影したのがこの一枚。
そうそう、備忘録ですが・・・
御隠居がバッハの無伴奏チェロ組曲のことを書かれていたので、持っていたけど聴いていなかったフルニエの1961年録音のものを聴いてみた。
なんで今まで聴かずに放置していたのだろうと思うくらいにいい演奏だった。
時間に余裕ができたらいくつか聞き比べてみようと思う。
それほど好きで集めたわけじゃないけど、聞き比べできる程度にはある。
フルニエ以外にもカザルス、デュプレ、ヨーヨーマなどなど、探せばまだいくつか出てくるはず。
毎夜氷点下のこの時期になぜに咲くのだろうか。不思議なものだ。
iphone x
おまけの一枚。
先週末地元の滝が凍る頃だと思いつき車で坂道を上って行った。
片側崖で片側斜面の車1台通れる山道だ。
熊注意の立て看板が多い。でも熊さんこの時期冬眠だよなどと思いながら運転していた。
そこから数百メートル上ったら道に氷の縞々が見え始め、もう少し進むと道を横切るようにつけられた湧水流すグレーチングから溢れた厚い氷が道幅一杯に20m以上凍っていた。
グレーチングが見えたあたりでタイヤは空転し始めて、重力がなくなったようにゆっくりと坂道を滑り落ち始めた。
ゆっくり時計回りに回転し始めたけど、もし道幅一杯に横を向くと川に落ちるか岩壁に激突しかなくなるので、ギアをバックにいれて小刻みにブレーキをポンピングしながら態勢が道と並行になるように向きを戻して氷から抜け出した。
切り返しできない狭さなのでそのままバックで100メートルほど下がって少し道が広くなったところで何度か切り返して下向きに向きを変えて里に下りた。
普段の年ならここは雪があるところなので、ツルツルのスケート場みたいになることはないので、これも暖冬の影響かもしれないと帰宅して思った。
だいぶ降りてから写真がないことに気付いたので、そこで降りてスマホで撮影したのがこの一枚。
そうそう、備忘録ですが・・・
御隠居がバッハの無伴奏チェロ組曲のことを書かれていたので、持っていたけど聴いていなかったフルニエの1961年録音のものを聴いてみた。
なんで今まで聴かずに放置していたのだろうと思うくらいにいい演奏だった。
時間に余裕ができたらいくつか聞き比べてみようと思う。
それほど好きで集めたわけじゃないけど、聞き比べできる程度にはある。
フルニエ以外にもカザルス、デュプレ、ヨーヨーマなどなど、探せばまだいくつか出てくるはず。