今年は川遊びでも山遊びでも辛いニュースが多い
勝手な持論なので、異論は多々あるとは思うけれど、
原因の一つにコロナの影響でアウトドア遊びをしていない人が多かったので、経験不足
もう一つは上ともダブるけれど、実体験がない中でyoutubeなどで行った気分になってしまうこと
僕の住んでいるエリアにも登山女子のyoutuberがいる 僕がトレーニングがてら登る里山も結構紹介している
結構人気で本にも登場しているが、その動画を観ていると、簡単な里山で頂上で調理して、洒落た山シャツやザックを見せたりという感じ
スポンサーもついてるので自ずとそうなるのだろうが、実はそんなにさらりと登れるわけではない
クサリはなくても2時間くらいは汗かいてヒーふー言いながら歩いているはずだが、そういう場所が出てこない
北アルプスでも遭難のニュースがたくさんあるが、そういう山の動画を見れば、美しい景色が出てくるばかり
当然ながら厳しさは連想できるが、辛さや汗は動画からは伝わらない
僕のような地元だったら天候によっては登ること自体をやめることもどうってことないけれど、遠方から来られる方々は山を目の前にして登らないという選択をし辛いのだろう
山も川も自分を過信しすぎないことが大事だと思う
ヒリヒリするような恐怖と背中合わせの快感を求めすぎないことが大事
遭難したら自分も家族も大きなダメージを負う
命を大事にしてほしいと思う
iphone13pro
車山と蓼科山
この辺りを移動していると、音もなく大きな影が近づいてきて追い越していく
動く影に驚いて見上げるとグライダーがとても近い
これも現場でしか感じられない楽しみの一つ
初心者の遊歩道の車山だけれど、そういう場所だって楽しみはたくさんある
一方昨日の話に出てきた鷲ヶ峰も悪天候で登ったことがあったが、晴れていればスニーカーでも歩けるのに、風雨が強いと高木がないので遮るものがなく、強い巻き上がるような雨風を感じることになる
道具も大事。とにかく甘く見ちゃだめ
そういう悪天候を想定しても行ける程度のところを楽しむのがいいと思うし、気象の変化も予測しながら頂上手前でも引き返す余裕が大事
勝手な持論なので、異論は多々あるとは思うけれど、
原因の一つにコロナの影響でアウトドア遊びをしていない人が多かったので、経験不足
もう一つは上ともダブるけれど、実体験がない中でyoutubeなどで行った気分になってしまうこと
僕の住んでいるエリアにも登山女子のyoutuberがいる 僕がトレーニングがてら登る里山も結構紹介している
結構人気で本にも登場しているが、その動画を観ていると、簡単な里山で頂上で調理して、洒落た山シャツやザックを見せたりという感じ
スポンサーもついてるので自ずとそうなるのだろうが、実はそんなにさらりと登れるわけではない
クサリはなくても2時間くらいは汗かいてヒーふー言いながら歩いているはずだが、そういう場所が出てこない
北アルプスでも遭難のニュースがたくさんあるが、そういう山の動画を見れば、美しい景色が出てくるばかり
当然ながら厳しさは連想できるが、辛さや汗は動画からは伝わらない
僕のような地元だったら天候によっては登ること自体をやめることもどうってことないけれど、遠方から来られる方々は山を目の前にして登らないという選択をし辛いのだろう
山も川も自分を過信しすぎないことが大事だと思う
ヒリヒリするような恐怖と背中合わせの快感を求めすぎないことが大事
遭難したら自分も家族も大きなダメージを負う
命を大事にしてほしいと思う
iphone13pro
車山と蓼科山
この辺りを移動していると、音もなく大きな影が近づいてきて追い越していく
動く影に驚いて見上げるとグライダーがとても近い
これも現場でしか感じられない楽しみの一つ
初心者の遊歩道の車山だけれど、そういう場所だって楽しみはたくさんある
一方昨日の話に出てきた鷲ヶ峰も悪天候で登ったことがあったが、晴れていればスニーカーでも歩けるのに、風雨が強いと高木がないので遮るものがなく、強い巻き上がるような雨風を感じることになる
道具も大事。とにかく甘く見ちゃだめ
そういう悪天候を想定しても行ける程度のところを楽しむのがいいと思うし、気象の変化も予測しながら頂上手前でも引き返す余裕が大事
映像を観て情報を得る人が大半でしょうね。
ムービー情報は文字情報と違って想像する部分が少ないし、
考える間もなく次のシーンへと移動してしまうので、
自分なりに考える習慣がスポイルされることはありそうです。
結果としてyoutubeを観て、もう知っているからできると思い込んで
しまうことは、意識していてもありそうです。
そういえばスマホだけ持って地図を持たない人も少なくないとか。
それも無茶とは思わない時代ですかね。
若い頃映画が好きでしたが、犯人探しのようなストーリーだと
小説で面白いと思っても、映画は展開が早過ぎて観ているだけで
終わってしまい、自分で考えないので意外と満足感がないこともありました。
何事も些細な経験を積み重ねることで得ることは多いし、大切ですね。
山の日や海の日という祭日があるのですから、
その内「川の日」もできるかも分かりませんね。
6月だけは珍しく祝日がありません。
しかし、日本人はいつ働くのでしょうか?
これほど休みの多い国は他にないでしょうよ。
最近は地図もジャイロも持たないで旅に出てる人がほとんどじゃないかと思います。
僕らのころは白地図に赤鉛筆で線を引いて等高線を見て斜度を想像していましたが、今は昔なんでしょうね。
という自分もスマホのアプリは入れていて、そこで等高線を確認しています。スマホは電池切れが怖いので、予備充電池は必ず持っていきます。
生きなれたところなら地図はほぼ要りませんが、それでも一応持っていきます。
小説の話がありましたが、僕も小説大好きな若者でした。
文章からその姿や思考を想像したりすることがとても大事だと思っています。
想像力と経験は地道に積み上げるしかないですよね。
日本の祭日多すぎます。
いつからそうなったのか不思議です。
話しは逸れちゃいますが、減反政策でコメを作らなければ補助金が出るっていうのも同様な感じ。
ほんとは競っていいものを作り、儲けられる農家は儲かればいいとも思うんです。
蓼科山の特徴のある山容がこの大きさ、広いなあ。
私も昔はボーイスカウトだったので、よく山に登りました。
若かったので、馬力だけで登ってましたが、今はとても無理ですね。
人間がすっかり軟弱になり、インドア志向になりつつあります。(-_-;)
しかしおっしゃる通り山も川も海も辛いニュースが多いですね。
実は5月に(山とか川とか自然には全く関係のないことで)愚息にびっくりするようなことが起きまして、いつ何があるか何歳になってもわからないな〜というのを痛感したところでした。
幸いにして今となっては何事もなく「一体あれは何だったんだろう」とまるで悪い夢を見ていたようなのですが、ホント命は大事にして欲しいですね。
僕も実のところかなりのインドア派。
インドア派といえば聞こえがいいですが、ざっくり言えば出不精。
山も登らなくてもリフトが使えるところや、食事ができるところがあるような場所を選ぶことが多いです。
特に妻がいっしょだと、携帯食とカップスープとかじゃ許されないし、女性がいるとトイレもたくさんあるところになるので、軟弱な旅になります。
でもそれも旅の楽しみで、独りは孤独だから、いっしょにいてくれるだけありがたいと思って、御礼代わりに美味しそうなレストランで釣って誘っています。
ひとりだったら、ずっと自宅のテレビの前で寝頃がちゃうと思います。
病や怪我は突然きますよね。
後になれば、あの時は生死を分けてたということを家族から聞かされて、そんなに大病だったのかと本人が知る始末。(笑)
でもあとになってこうして書けるから(笑)も重いですよねえ。
年々年を重ねて、当たり前にできたことができなくなる年齢になり、どこかでカヌーや山を引退することになると思うと一抹の寂しさもありますが、家族に迷惑かけるのも寂しくて、美ヶ原や霧ヶ峰、北八ヶ岳程度の山で行った気分になっている程度がいいのかなって自分に問うてる昨今です。
素敵な夏の高原風景ですね
空が真っ青で爽快に見えますが
少し高地で涼しいのでしょうか
夏になると必ず水難事故が起こりますね
でもどうして起こるのかな
危ない水遊びって自覚が出来ないのか
どうして溺れるような深みに入るのか
事故に遭われる方の不注意がどうして起こるのか理解不能です
こういう事をしては危険とどうして分からないのでしょうね
霧ヶ峰は標高がそれなりに高いので涼しいです。
咲いている花も高山植物です。
水遊びで溺れる人の多くはちょっとは泳げる人だと思うんです。
泳げない人は怖くて入らないでしょうから。
どんなに泳げてもライフジャケットを着るようにした方が安全ですが、一般の家にそれがあるってことはないと思います。
子供がいる家庭は必ず買うくらいの気持ちになってほしいです。