mintonというぼくの名前の起源をnene♪さんに訊かれたので、簡単に説明します。
以前書いた部分もあるかもしれないけど、ご勘弁を。
ぼくの実家は経木の職人の家で、スプルースという杉の板を加工していた。
この材料はギターのトップにも使われるので、その板も作っていた。
中学時代はブラスバンドでトランペットを吹いていて、3年生の夏に広域の中学校の合同発表会で、ソロでの演奏をすることになっていた。
そのために夏休みは特訓。その帰り道に自転車で自爆事故。^^;
上下唇を20針ほど縫う怪我で、演奏会も出られず凹んでいた。
そのとき、父が納品先のギターをもらってきてくれてギターを弾くようになった。
前置きが長くなりました。
そして高校時代は下手なりにクラシック、フラメンコ、フォークなどのギターの楽譜を弾きまくり、ジャズにも手を出してしまった。
そのときに買ったレコードがタルファーローの「タル」とチャーリークリスチャンの「ミントンハウスのチャーリークリスチャン」。
チャーリークリスチャンはクラリネット奏者でスイングジャズの神様のベニーグッドマン率いるバンドのギタリスト。グッドマンは黒人が嫌いだったこともあり、短期間の在籍だったが、リズム楽器だったギターをリード楽器にしたエポックメーキングな人。
mintonはその彼のレコードから拝借したもので、ミントンハウスとは有名なジャズクラブの名前です。
きょうの写真は先週の旧山手通りのショーウインドウ。
深夜のショーウインドウはわずかな光がディスプレイを昼とは別のもののように浮き上がらせる。
R-D1+Nokton35mmF1.2
以前書いた部分もあるかもしれないけど、ご勘弁を。
ぼくの実家は経木の職人の家で、スプルースという杉の板を加工していた。
この材料はギターのトップにも使われるので、その板も作っていた。
中学時代はブラスバンドでトランペットを吹いていて、3年生の夏に広域の中学校の合同発表会で、ソロでの演奏をすることになっていた。
そのために夏休みは特訓。その帰り道に自転車で自爆事故。^^;
上下唇を20針ほど縫う怪我で、演奏会も出られず凹んでいた。
そのとき、父が納品先のギターをもらってきてくれてギターを弾くようになった。
前置きが長くなりました。
そして高校時代は下手なりにクラシック、フラメンコ、フォークなどのギターの楽譜を弾きまくり、ジャズにも手を出してしまった。
そのときに買ったレコードがタルファーローの「タル」とチャーリークリスチャンの「ミントンハウスのチャーリークリスチャン」。
チャーリークリスチャンはクラリネット奏者でスイングジャズの神様のベニーグッドマン率いるバンドのギタリスト。グッドマンは黒人が嫌いだったこともあり、短期間の在籍だったが、リズム楽器だったギターをリード楽器にしたエポックメーキングな人。
mintonはその彼のレコードから拝借したもので、ミントンハウスとは有名なジャズクラブの名前です。
きょうの写真は先週の旧山手通りのショーウインドウ。
深夜のショーウインドウはわずかな光がディスプレイを昼とは別のもののように浮き上がらせる。
R-D1+Nokton35mmF1.2
画像の方は、うわ~参りましたっていうぐらい開放寄り画像で、恍惚状態です。できないです...素晴らしいとしか言いようがないですね!(笑)
知らなかった人はみんな聞きたかったことでしょう^^
今日の写真は・・実家で見てきます 笑
このショーウインドウはかなり薄暗くて、Noktonでなければ撮影する気になれなかったです。便利なレンズです。レンズのお陰です。
花さんはこの話、知ってるもんね。
きょうはご実家ですかぁ~
実家はいいですよね。GWは子供やご亭主にとっては楽しいですが、主婦+母にとっては休まることがないので、少し骨休めしてくださいね。
JBLのパラゴンで聴かせてくれる雰囲気の良いお店です。
今後入り浸りになるかもしれません。笑
おお!もしかしてアイルトンさんもオーディオ好きですか?
ぼくが高校時代に東京の吉祥寺のファンキー(だと思った)で、パラゴンを聞きました。
それに憧れて075とD130を大学を出てから買いました。アルニコのスピーカーは見てるだけでも美しかったです。狭い部屋に冷蔵庫より大きな箱へ38cmのD130を入れて聴きました。とろける様ないい音でした。
いいですねえ~~
入り浸ってください!!!
お名前はそういうことだったんですか。聞いて見たいとおもってたんですよ。
去年から九州に住むようになったんですが、以前に何度かオヤジに博多のブルーノートに連れて行ってもらったことがあって、暇があったら足を伸ばそうと企んでました。
う~ん、閉まっちゃたんですよねぇ。残念です。
今は九州にお住まいですか。
ブルーノートって行ったことないんですが、よさげですよね。^^
無くなっちゃったのは残念ですよねえ。
東京は六本木にあるんですが、行ったことないです。
生演奏は若い頃は新宿のピットインというところによく聴きに行きました。あとは自分の仲間の出てるステージに行きましたよ。
生演奏っていいですよね^^
私はそうじゃないか?と想像していましたよ。
学生の頃バイトしていた喫茶店が昼はBaroque夜はJazzのお店でした。
表記のAlbumも有り何度も聞きましたよ、影響で私のコレクションもレコード、CDともにBaroqueとJazzばかりです。
私も「北極岩魚」なんて名前を止めてVillage Vanguard なんて・・長いか(笑)
そのお名前は北極岩魚だったんですか!
知りませんでした。魚のことはからっきしなので、日本語で言われてもわかりません。おはずかしい。
こちらにはヤマトイワナがいます。
ビレッジバンガードって聞くと、多くのミュージシャンが演奏していますが、なぜかアートブレーキーがイメージされます。
それも洒落てますね。
ぼくももう少し洒落た名前にしておけばよかったかな。
チャーリークリスチャンは有名ですが、カントリーブルースのロバートジョンソンの演奏にも似て、あくが強いです。
先人のエッセンスを上手くアレンジした人たちの演奏のほうが聞きやすいですよね。
でも彼らがいてこそなんですよね。
私は、クラも吹きますがmintonさんのお名前の由来は知りませんでした。
ジャズも父が好きでしたが、私は最近になって好きになり去年、大好きなジョンコルトレーンとマーカスがでる東京ジャズに出かけたのですよ。
最高でした。
mintonさんのクラも聴いてみたいです。
そんなわけでミントンなんですよ。
ベニーグッドマンはベニーグッドマン物語という映画を深夜のテレビで観て知ったんです。
ベニーグッドマンとの接点も中学生の時というわけです。その後、唇の具合がよくなくてトランペットが吹けなくて、次にやりたい楽器がクラリネット。
かなりミーハーですね。^^
mintonさんのお名前の由来がJAZZミュージシャンだということは
過去ログで少し読みましたが
こんなに昔から愛着のあるお名前だったんですね~。
ギターを弾ける男性に憧れます!なにせかっこいい~~。
私は基本的にはピアノJAZZが好きなのですが
ギターJAZZだとJoe Passが好きです。
電気音じゃない音に癒されます♪
ジョーパスはぼくも好きです。
彼はフルアコですが、生で演奏してるってことならバーチュオーゾの演奏ですね。
先日杏里が結婚したリーリトナーやラリーカールトンの師匠でもあります。
とても垢抜けてますよね。
やはり、私などよりジャズのことを
多く書かれていますね。
少しずつ拝見していきます
こんな古い日記にコメントを頂き恐縮です。
いつの間にかとても長く日記を書いてきました。
学生時代にジャズをよく聴きました。
貧乏学生でレコードを買えないので、ジャズ喫茶でリクエストして、自分のお願いしたレコードまで1時間以上待つのはざらでしたが、そのおかげでいろんなレコードを半強制的に聴くことになりました。
時間を自由に使えたいい時代でした。
僕もswingphotoさんのブログを少しずつ読ませていただきます。