きょうの写真は5月6日の妻籠宿。
ゴールデンウィークの最終日はとても天気が悪くて、普段なら賑わう妻籠宿も人影がまばら。
若い恋人同士が、とても楽しそうにぼくらの前を歩いていた。
恋人たちには、こんな悪天候も素敵な思い出になっちゃうんだろうな。
木曽の山々が墨絵のよう。
ぼくと妻は彼らを見送り、この写真を撮影した場所の左の蕎麦屋に入った。
隣の席はドイツ人の観光客だった。彼らも妻籠宿を満喫しただろう。
R3A+Nokton40mmF1.4SC
フジビーナス400
ゴールデンウィークの最終日はとても天気が悪くて、普段なら賑わう妻籠宿も人影がまばら。
若い恋人同士が、とても楽しそうにぼくらの前を歩いていた。
恋人たちには、こんな悪天候も素敵な思い出になっちゃうんだろうな。
木曽の山々が墨絵のよう。
ぼくと妻は彼らを見送り、この写真を撮影した場所の左の蕎麦屋に入った。
隣の席はドイツ人の観光客だった。彼らも妻籠宿を満喫しただろう。
R3A+Nokton40mmF1.4SC
フジビーナス400
すごく雰囲気がありますね。湿った感じが実に良く出てて、雨と山の香りがしてきそうです。
ボクもNokton 40mm久しぶりに出してみようかなぁ。
銀塩はデジタルとは違う何かがありますよね。
真空管のアンプで聴く音楽のようなもので、スペックではない部分があります。大事にしていきたいですよね。
Nokton40mmって持っている人はそれなりにいて、なぜかあまり使っていないレンズなんじゃないでしょうか。
ぼくもその口です。
オールドレンズの味ならオールドレンズを使えばいいし、使ってみると結構現代的。でもNokton35mmが上にいますからねえ。40mmっていう画角が微妙なんでしょうね。
ROKKOR40mmもぼけは汚いけどいいレンズだと思います。
でも使ってなくてずっとドライボックスの中です。
とうとうすごいカメラ買っちゃいましたね^^
作品をとても楽しみにしています。
期限切れぎりぎりのフィルムがかなりあるので、適当に詰めて撮影しちゃいました。モノクロも何本かあるので、そのうちモノクロ銀塩写真が並ぶと思います。
風情がある。
こんなところに奥様とお二人で行かれたなんて、いいですね。なかよし。
それから↑のとうり、しっとり感があって
フィルムいいですね。やはりデジとは違います。
最近感じます。
フィルムってものすごく個性が強いです。
カメラ雑誌では、CANONとNIKONの写りの差をまことしやかに語っていますが、その差はフィルムの個性に較べたらほとんど誤差のレベルじゃないかと思われるほどです。
今回のビーナスと前回のアグファビスタじゃ、色も違うし暗部の潰れ具合も全く違います。面白いなあって思います。期限切れ間近のフィルムが大量にあるので、今年は銀塩が多くなりそうです。
期限切れ、もしくはとっくに期限が切れたフィルムは、さらに味がでますよ~。
銀塩の写真、たくさん見せてくださいね。
きょうは雨です。
期限切れのフィルムの味を出せるように、ばしばし撮影しなきゃです。
そういうのも銀塩の楽しみですね。
冷蔵庫にいったい何本溜まっているのか、ちゃんと数えたことがないから、これから見てみます。^^