
ずっと撮り貯めたままになっていたサイトウキネンの昨年の録画を見た。
小澤先生が20分しか許されない状況で進む練習。
曲はチャイコフスキーの弦楽セレナード ハ長調 作品48
小澤先生の誕生日の練習日には弦楽セレナードの9小節目からがHappy Birthday to Youに変わるというサプライズ。
いいもんだなあ。あれだけ音楽を愛して、あれだけ人々に愛されて、幸せな方だと思う。
コンサート当日の演奏を見ながらいつのまにか正座。
演奏が終わって、画面に向かって拍手をしてしまい、一人で苦笑い。
Leica M6TTL + HEXANON 35mm F2 1st
今年のサイトウキネンの時期に撮影した青空
小澤先生が20分しか許されない状況で進む練習。
曲はチャイコフスキーの弦楽セレナード ハ長調 作品48
小澤先生の誕生日の練習日には弦楽セレナードの9小節目からがHappy Birthday to Youに変わるというサプライズ。
いいもんだなあ。あれだけ音楽を愛して、あれだけ人々に愛されて、幸せな方だと思う。
コンサート当日の演奏を見ながらいつのまにか正座。
演奏が終わって、画面に向かって拍手をしてしまい、一人で苦笑い。
Leica M6TTL + HEXANON 35mm F2 1st
今年のサイトウキネンの時期に撮影した青空
長野県はこういう青空が良く似合いますね~。
しかし、長野と言う県は広いですね。
飯田と長野では全く違った県だと言っても無理は無い感じです。
クラシックは余り詳しくは無いのですが結構好きです。
小澤先生本当に凄い人だと思いますね。
こういう芸術関係等は、海外の人の方が素直に評価してくれる感じがしますね。
小澤征爾、ボストンにいたときも、地元で愛されていた
ようです。
透明でしかも厚みのある弦の音が心地良いですね。
CDには、チャイコフスキーのものとドボルザークのものが収録されています。
サイトウキネン、実はうちの院長が大ファンで、2~3年に一度、
夏休みを兼ねて観に行っていたことがつい先日わかりました。
非常に有名な音楽会だったのですね。自分の無知が恥ずかしくなりました(^^;
ところで胃カメラの検査、大丈夫でしたか?
悪いものは見つからなかったのですよね?
ロンドンに居たときにスタートしたので
実に長い間続いてきたものです。
松本でも何回かリハを聴きに行くことができて
ラッキーでした。
何とか続けて欲しいものです。
おっしゃるように、飯田と長野市ではかなり離れています。
飯田市南端から飯山市ですと、名古屋から大阪を通り越して神戸より遠いです。
小澤先生の指揮は、僕個人的にとても好きです。音楽が大好きだと体中からほとばしっています。
こういうキャラクターの方はとても貴重で、代わりがいないのですよね。
日本人の贔屓目かもしれませんが、彼は行く先々で愛されているんじゃないかと思います。
青空、とても綺麗ですよね。この写真は空がとても深く濃くて好きな一枚で、どこかでアップしようと思っていました。
小澤先生の指揮をする時間のリミットぎりぎりの曲がこの弦楽セレナーデであったのだろうと思います。
このオーケストラの演奏家の皆さんは実に生き生きとしていて、それが音に出ていました。
胃カメラの結果は胃炎とピロリ菌を指摘されました。鉄人じゃなかったです。(笑)
院長先生が北海道から信州に音楽を聴きにいらっしゃってくださり、信州人としてとても嬉しいです。
長野県人の贔屓目ですが、いいコンサートです。
会場前にワインなどをボランティアスタッフの方たちからご馳走になれて、雰囲気が優しいです。
クラシックが好きな方でなければ、知らなくて当然です。
音楽も何も分かっていませんが、心地いいので、それでいいのかと思っています。
恥ずかしながら空手をしたことがない僕には、空手の型をひとつも言えませんから。また帰ってきてくださいね。
待っています。
でも試合をする姿などを見ると、凛々しくていいなあと思います。
来年にはなんとか先生に元気になって頂きたいです。
指揮をしなくても、幕間で語っていただくだけでも充分な気がします。
いつまでもお元気でいてほしいです。