昨日も先週の雨で天竜川は水量が多すぎたので、支流で川下り。
一度下り始めると両側に道はなく、岩の壁と山があるだけのコースを下った。
普段は沢だけど、増水するとこんなコースが現れる。地元の愛好家だけが下れる特殊なコースだ。
途中の強い流れの中で沈をしてロールポジションのまま大きな岩に張り付いたので沈脱。その岩の上に残りパドルを探したら川底にパドルが貼り付いていた。
取り出すのにも苦労したが、誰にも頼れないので持ち上げて川に飛び込んだ。水が澄んでいるので深さもよくわかる。
クリークコースと言いたいくらいのコースなので、沈をしてロールをしても次々現れる岩と落ち込みがありまたロールで100mほどの瀬を下る間に数回のロールをしたこともあった。
横幅が4,5mの落ち込みの直前で起き上がってスターン(お尻)から落ちたりもした。
スリリングだけれど、仲間が安全にサポートし合っているので安心だ。
この時期なのに支流の水温は低く、ネオプレーンかドライジャケットがないと体が震えてくる。
とても楽しいダウンリバーだった。
pentax ricoh wg3
流れの中で撮影してみたいが、カメラを取り出して撮影する余裕は皆無なので、ろくな写真がない。
一度下り始めると両側に道はなく、岩の壁と山があるだけのコースを下った。
普段は沢だけど、増水するとこんなコースが現れる。地元の愛好家だけが下れる特殊なコースだ。
途中の強い流れの中で沈をしてロールポジションのまま大きな岩に張り付いたので沈脱。その岩の上に残りパドルを探したら川底にパドルが貼り付いていた。
取り出すのにも苦労したが、誰にも頼れないので持ち上げて川に飛び込んだ。水が澄んでいるので深さもよくわかる。
クリークコースと言いたいくらいのコースなので、沈をしてロールをしても次々現れる岩と落ち込みがありまたロールで100mほどの瀬を下る間に数回のロールをしたこともあった。
横幅が4,5mの落ち込みの直前で起き上がってスターン(お尻)から落ちたりもした。
スリリングだけれど、仲間が安全にサポートし合っているので安心だ。
この時期なのに支流の水温は低く、ネオプレーンかドライジャケットがないと体が震えてくる。
とても楽しいダウンリバーだった。
pentax ricoh wg3
流れの中で撮影してみたいが、カメラを取り出して撮影する余裕は皆無なので、ろくな写真がない。
いい年をしてと笑われちゃうんでしょうが、楽しいんですよ。困ったものです。
一年に一二度なら楽しいですけど、毎週だと疲れちゃうと思います。
この流れだとある程度の危険は感じながらの川下りです。そのために安全装備は持ち短距離で区切りながら川下りなので、時間がかかります。
こちらでも川の土手や中州などでキャンプをしようとする人がたまにいます。自分たちは上流の降水状況や国土交通省のネット情報から各所の水位計の変化を常に見るようにしていますが、一般の人はそれがどこにあるかもわからないでしょうから、危険になりそうな場所に行ったりテントを張ったりしないことが一番ですね。
でも,おもしろいんだろうなぁ,と思います.
増水の時だけ楽しめる地元ならではの特典なのですね。
一段落して川下りを楽しんでいらっしゃる minton さんの笑顔が
ちらついてます^^
うちの岬の先にも干潮の時だけ歩いて渡れる三ツ石があります。
いわゆるトンボロですがその逆な感じなのだと理解しました^^;
歩いて渡った釣り人が満潮で帰れなくなり携帯で救助隊を呼んだと
言うお粗末な話がありました(笑)。
天竜川や犀川なら空を見ながらでも川下りができますが、こういう川は目の前にある障害物をしっかり見て先々のコースを考えてコース取りしないと沈しちゃいます。
僕もこの年でまだこんなことをやっていていいんだろうかと思ってしまいます。^^;
これを同世代のmintonさんが下っていくというのは驚きです^^
下ったところの標高差を調べてみました。
蛇行した川の距離5kmが直線で3.7km、標高が100メートル以上下りますので、かなりの急勾配です。
東京の荒川が百数十キロかけて前橋辺りで海抜100mですから、かなりの急流ですね。
ウェットスーツがないと体力が失われます。
こちらも夜は15度くらいになりました。あんなに暑かった夏はもうないですね。
スーツを着て川に潜るのはかなり困難な事と思います
こちらも夜間はかなり涼しくなってきています
長袖や半袖の人がいますが圧倒的に長袖です。
煙突が終わったので一安心です。あとはストーブが入るのみ。
入って火をいれたらここにアップします^^
我が家は平屋で煙突は屋根の中央部分なので、自分でできるかやってみたいと思っています。ただ高所恐怖症気味なので足がすくみそうです。
知り合いの薪屋さんが安くやってくれると言っていますのでそっちにお願いするかもしれないです。^^;
川越さんのところは脇から出してるので、脚立では届かないですよね。そちらは雪が降る前にやらないといけないから、大変ですね。頑張ってください。
エントツがついているなら、もう作業は終わったようなものですね。どんなストーブが導入されるのか、人ごとながら楽しみです。うちでもそろそろエントツ掃除をしないといけないのですが、なかなか実行できません。ほんとは屋根の上まで延長する予定だったのですが、なかなか予算が・・・(^^;
ここの水は一年中冷たいんです。
ここは中央アルプスの地下水や沢の水が徐々に集まって川に流れ込むからなのか、盛夏でもひんやりです。
時間や手間がかかりますが、達成感は強烈にあります。
結構な難所ですね
でもコントロールして下流まで到達できたら
達成感を感じそうですね
もう水が結構冷たくなってきたのでしょうね
巨岩であればどちらかに水が逃げるのですが、三つの大きな岩が組み合わさっていて水が吸い込まれているところだったので、岩の間に自分が入ってそこから川底に手を入れました。ストーブの時期が近いですね。
朝晩がとても寒くなりました。
あの囲炉裏大活躍ですね。^^我が家は煙突つきました。
僕の体験してきた川下りの中でも一番かもしれないです。
ほんの5kmほどを下るのに5時間かかりました。
下る順番を守り、笛、パドルによるサインで一人ずつ安全を確保しながら下ります。
先に上級者が下りて水上と陸上からレスキューロープで準備してひとりずつ厳しいところを越えていくので時間がかかります。
初級者とはいうものの、普段の川ではロールができる程度の技術があるレベルなので、中級レベルが初級という感じです。
水もきれいでスピーディーでとても楽しいです。
同時に凄く楽しそうなご様子と。(^^)
いい趣味だな~。