振り返っても桜

今日は東京。
今日は午後から仕事があったのだけれど、少し早めに都内に入り新宿のちょっとお上品なレストランで食事をして食後のコーヒーを飲みながらPCで仕事の準備をした。
僕以外は女性ばかりで、お一人様も僕一人。厨房の脇の地味な席しか空いていなくて気恥ずかしさが少なくて助かった。

四谷に移動してから上智大学前の堀の上をゆっくり歩いた。
上智の学生たちが桜の下で歓談をしていた。
この子らには意識していないだろうけれど、こんな時期に桜の下で過ごせることは珍しいことだと卒業してから懐かしく思い出すだろう。

finepix x100

この写真もF4で撮影したが、今日も絞りは動いているようだ。ただ電池がちょっとしか持たなかった。

桜色桃色

昨日と同じ場所でちょっとだけ角度を変えて撮影。
桜が咲き始めて桃も咲き始めた。

leica m-p + leica summilux35mmf1.4asph

明日は東京。メモ用にカメラをと思ってfujifilmのx100の充電をした。
このカメラは絞りが効かなくなって３年ほど。F2の解放でしか使えないカメラになっていた。
本体も完全放電してほぼ真っさらになり日付をセットして試しにF2で１枚撮影。期待もせずにF8で撮影。

なんとどちらも同じような明るさで撮影できるではないですか。まさかまさか。まさかなことがおこっりました　とさ。

花見

市内の桜が咲き始めた。
満開は週末だろうけれど、花見客が市内の彼方此方に増えてきた。

leica m-p + leica summilux35mmf1.4asph

窓

昨日の続きですが、その雑貨屋さんの窓。
小さいのみハーブも雑貨も野菜なんぞも売っている。
最近の田舎ってのは、わかりづらい場所に商売っ気のない店を出す人がいる。
なんでそこなのという場所に出して商売担っていることが不思議だ。

leica m-p + leica summilux35mmf1.4asph

これも春色

春といえば桜。
桜色は春の色。

でも菜の花、タンポポ、このレンギョウと黄色も目立つ。

leica m-p + leica summilux35mmf1.4asph

一月ほど前に行ったレストランでハーブティーが出た。
レストランでも販売しておりお店を教えてもらったが場所がわかりにくくてそれっきりになっていた。
今日蕎麦屋に行った帰りに普段とは違う道を通ってみた。
一時停止で横をみたらそこにその店があったので寄った。
この写真はその駐車場で撮影。
水路が石垣のままってのは田舎でも減っている。

和洋折衷

歩いていたらこんな壁を見つけた。
旧家のようで立派な門もあったが、中は普通の住宅だった。
目が行ったのはこの透かし窓。
奇抜で御洒落。

leica m-p + miyazaki sonnetar50mmf1.1

薔薇

昨年購入した鉢植えの薔薇を庭に出したまま放置しておいたら蕾がついていた。
場所を変えてあげようと持ち上げようとしたら根を下ろしていた。
切るわけにもいかず、鉢を壊して庭に植えた。
いい花をつけてくれますように。

leica m-p + miyazaki sonnetar50mmf1.1

余裕綽綽

日々やるべきことが発生。それが蓄積。予定は埋まっていく。
こんな毎日で、電話が怖かったりメーラーを開きたくなくなったりする毎日。
今もまた携帯に留守電。
日々切羽詰まった気分。

leica m-p + miyazaki sonnetar50mmf1.1
先々週の土曜日に一人仕事をしていて煮詰まって、近くにある山本喜八郎美術館まで散歩。
こんな風に余裕の顔で日々を過ごせたらいいのにと思う。

もうカヌー

長野県カヌー協会の理事会で先週の日曜日は安曇野へ行った。
ゲートが張られていよいよカヌーシーズンに入ったと実感。

leica m-p + miyazaki sonnetar50mmf1.1
あっという間に冬が終わった感覚。

霧が晴れる

スタッフの一人が仕事のペースが上がらないようだったのでミーティングをした。
解析の方法など初歩的な話をしたのだけど目から鱗が落ちたらしい。

壁にぶつからないと越える壁がないので放置していたのだが、本人も霧が晴れたと清々しい顔をして帰宅していった。

leica m-p + miyazaki sonnetar50mm f1.1

ああ、良かったとおじさんも清々しい気持ちになれたのでした。

空を見上げて梅。