浜田市世界こども美術館で6月6日から開催されている「浜田の日本画と洋画 浜田高校ゆかりの作家たち」展で対話型鑑賞を20日に行いました。この日は昨年度末まで学芸員だった神英雄(現:安来市可能美術館館長)の講演会もあり、その後の鑑賞会だったので、一般の参加者もおられ、賑わいました。
ナビは結婚して姓の変わった中嶋(小川)さんと、澄川さんです。企画展示室で行いました。
中嶋さんは「舞子」つながりで橋本明治氏の作品と石本正氏の作品2作で実践しました。
澄川さんは、「旅」というタイトルのついた抽象?作品に挑戦しました。
それぞれに、ナビとしての課題はありつつも、愉しく豊かなひと時が提供できたのではないかと思っています。いつも参加してくださるリピーター男性2名の参加はもとより、石見美術館学芸員の参加もあり、9名で1時間の語らいの時はあっという間に過ぎました。5時閉館ギリギリまでの実践でした。
振り返りのMTGは道の駅に移動して、これもまた時間の経つのも忘れて語り合いました。
詳細なレポートはナビのお二人からの原稿が届き次第お届けします。
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